「とん ことり」の音がして

暮らしの中で 絵本と私

『 にちよういち 』

2009-01-15 17:26:45 | 書籍・絵本

               

                     にちよういち

                           西村繁男  作
                                     童心社

         作者・西村さんの故郷  高知の「にちよういち」の様子が
              再現されている大型絵本です。
              にちよういちのざわめきが聴こえてきそうです。
              高知弁でね。
              いろんな店先をながめていると面白い。


      

       今日は東京・世田谷のボロ市
           骨董品など たくさんの店が出る。
             さほど遠くないので 行こうかな と思いつつ  寒~いよ で
             出かける気にならず、「にちよういち」の絵本を暖かい部屋で
             読んで ボロ市に行った気分に・・・。

           
             

      女の子がひとりでやっているちいさなケーキ屋さんがあって
           すごーくおいしいのよ のうわさを聞いて ・・・
      吉祥寺・tatin へ行ってみた。

            普通の家みたいで そこにケーキ屋さんがあるとは
            気付かないようなお店にいた女の子はとてもキラキラした
            可愛い人だった。
            彼女の焼くチーズ・ケーキに感激!!
         いい仕事が出来る人だな、と思った。
            
    

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ケーキ (たまちゃん)
2009-01-15 20:45:27
いいお店に出会えてよかったですね。
その女の子きっとまごころをこめて、一つ一つ丁寧に焼き上げているのでしょうね。だからとっても美味しいのでしょう。いい仕事が出来る人って素敵だなって思えます。
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tatinさんの (かよりん)
2009-01-15 20:54:59
HPすてきですね
どんな方かしら?
チーズケーキ、とても素直なお味でしょうね
いいなあ

ご無理なさらずに
ブログ楽しみにしています

「名前をつけるおばあさん」手にとりましたよ
「パリのおばあさんの物語」予約中
なんかばあさんばっかりや(笑

お元気で!


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Unknown (なお)
2009-01-15 20:58:40
東京にお住まいだと
色々なお店の気軽に行けていいですね。
田舎にいるとどこかに行こうと思ったら
丸一日かかってしまいます。
それでもおいしいものを食べにあちこち出かけるのが一番の楽しみですけど。

高知の日曜市、行ったことあるんですよ。
ずらっとお店が並んでいて
フルーツトマトがおいしかったのを覚えてます。
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Unknown (noa)
2009-01-15 21:38:22

たまちゃん

なんでも気持ちを込めて”しごと”をしている人は
素敵だと思いました。
おそらく私の娘と同じぐらいの女の子だけど
このチーズ・ケーキを食べたらプロだなあ~と!
年齢に関係ないんですね。いい仕事は。

たまちゃんも そうだけど
おいしい食事を作る人は大好きです。
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Unknown (noa)
2009-01-15 21:54:02
かよりんさん

まさに チーズのための チーズのケーキでした。
商売というよりお菓子作りを愛している女の子
そんな感じかな

ホント
私の最近の絵本
バアサンばかりだあ~ 
母の死がそうさせているのか
自身のばあさん道を究めたいのか・・・
でも、ね。
老いをみつめることはいまを大切にすることなんや


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Unknown (noa)
2009-01-15 21:59:29

なおさん

たしかに
東京という街はなんでもあります。
でも、便利ということが欠点でもあるかな・・・

高知県には一度だけ行ったことがあります。
四万十川
よい所ですね。
絵本ではとても素敵な「にちよういち」でした。
なおさんのところもこんな市があるのでしょうか?
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