Keeper マル・ピート・著 評論社
貧しい少年が、世界最高のゴールキーパーになった。が
その栄光の陰には、万人の創造をはるかに超える秘密が隠されていた。
サッカーを愛する人に捧げる美しくも深遠な幽霊話。
ブランフォード・ボウズ賞受賞作 ( 日版MARCより )
児童文学書であるが とても読み応えがある。
しっとりとしたゴーストストーリーでもあり、スポーツ小説でもある。
この作品は南アメリカ最高のスポーツ記者が史上最高のゴールキーパー
にインタビューするというかたちで進行していく。
ワールドカップをつかみとったエル・ガドーが語り始めた前半生は
記者の予想をはるかに超えた不思議な物語だった・・・
少年をとりまく人々、家庭での暮らしぶり
男たちが働く伐採現場
「そこだ。 君の場所だ。君にはそこが合っている。」と
ふいに現れた古風なユニフォーム姿のキーパー
毎日、森に通った少年はサッカーのすべてをここで学ぶことになる。
・・・・ あ~ おもしろい。。。
今日、南アフリカWカップが開催された。
代表をとりまくムードは良いとは言えない状況が続いているけど
ここまできたら前を向くしかないしね。
もう、”一体感”を持ってやるしかない!
やっぱり、ワクワク
熱く、熱く、戦ってほしいな
試合時間がねえ~ でも、でも、寝ないぞー
23:00~ 20:30~ 27:30~
モヤっとした毎日がすぎていく
言葉にならないような、思考ともいえないような・・・
それが頭のなかを通りすぎていく。
あ^^^^何もつかまえられないよ。
で、とりあえずWカップ!!!なのだ。