急きょ仲間の一人は集中治療室に向かってくれました。
直前に依頼が入ったのです。
モニターを見ながら行っていると高めであった血圧も
ゆっくり落ち着いていったそうです。
きっとリラックスしてくださったのでしょう。
命の灯が僅かとなっても意識が低下していても
温もりを感じてもらえたこと・・ご家族も喜んでくださいました。
生きていくために癒しの時間が必要・・・
と私に教えてくださったのも多くの患者さん達です。
生きるために必要な時間を
アロマケアで過ごしてもらうことができたら・・・といつも思うのです。
新月の今日・・・
ボランティア活動で新たな体験ができ
ICUのスタッフにもアロマケアのよさを知っていただけ
また次に向かって仲間と進んでいけそうな素晴らしい日でした。
そして新しい仲間も一人増えました

これからも病院中に癒しの時間が
(生きていくうえで必要な時間が)
広がればな~と思うのです。
