25年前、私が看護学生だったころと比べると
看護学校で学ぶことが随分変わりました。
もちろん在宅看護論も無かったし・・・・
リラクセーションについて学ぶこともなかったです。。。。
でも今の看護大学は違うんですね。
リラクセーションは大切なことなので
学生たちに講義をしてほしいと・・・・・依頼があります。
今年で4年目。
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私も最近、現場でとても感じるんです
健康で自分らしくいるためには癒し(リラックス)の時間が
とても大切なのでは・・・・っと。
そう感じるのも、在宅療養されている多くの皆さんが
求めているからです。
「ほっとする時間」「安心する時間」です。
癒しのための薬はありませんから・・・・・
そこで今は、訪問看護をしながら必ず癒しの時間も提供する努力をしています。
癒しは言葉かけかもしれないし
タッチングかもしれない
アロマの場合もあれば
一つ一つのケアかもしれません。。。。。
なんでもいいんです。その人の癒しとなるものであれば・・・
安心してホッとして自分らしくある時間となれば・・・・・
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今日の講義も学生さん達の心に少しでも
リラクセーションの大切さが伝わって頂けたら嬉しいです。
そして、看護に大切な癒しの学びの授業を加えてくださった
大学の先生方に感謝いたします。
来週は足浴・手浴にアロマソルトを使った演習です。
足浴・手浴以外にタッチングの体験もします。
この時間が私も楽しみ!!
学生さん達がじ~と手の温もりを感じる時間だから・・・・・・