「自然から遠ざかるほど病気に近づく」
自然の一部である生きものは
やっぱり自然が必要なのですね。
健康でいるためには自然が不可欠ということなのでしょうね。
紀元前からそういうことを言っていたヒポクラテス・・・すごい!

逆を考えると人工的なものは病気の元?
確かに人工物に囲まれた生活も疲れそうだし
農薬を使ったお野菜も体に良くないし
原子力発電もか・・・
そうすると薬もかな~
今の世の中には人工物いっぱいある・・・
便利さ速さ収穫の多さを追求するあまり
結果的に自然を破壊し、
人の心や体までも破壊することに・・・
もう少し自然と向き合って
自然の中で生きていることを感じながら
生活してもいいんじゃないかな~と思う。

自然なものは呼吸しているし
1/fのゆらぎもある・・・・
心地良さがそこにある。
山の色とりどりの緑・・・
川のせせらぎに・・・
潮の香りに鳥のさえずり・・・
落ち葉のふかふかした感じ・・・
優しい呼吸を感じる。
こんな中にいたらイライラしたり
すぐ切れたり
集中力がなくなったりといった
自然欠乏症候群なんて生まれないと思う。
この自然の中で生まれ
この自然の中で生かされている感じ。

大切にしようと思う。

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