先日、祖父のところへまたまた顔出しました。
また訪問看護師さんと会って色々話をしてみようと思っていたのですが、訪問時間になっても看護師さんが来ません。
祖母に「今日、看護師さん遅れるのかな~?」っと聞いたところ
「もう断ったよ。だって床ずれだって良くなったし、マッサージならお前がたまに来てやってくれるし・・・・」
あれれぇ~。床ずれ治ったけど、健康チェックだってやってくれるし、健康相談にものってくれるしと思っていたのですが、祖母にとって人を招きいれる事が負担だったようです。祖母の都合があります。仕方ありません・・・・
祖母の膝・腰の具合を見ていると祖父のポータブルトイレ使用もそう長くないかもしれません。
小さいからだの祖母が抱きかかえてポータブルトイレに移動させるには限界がありそうだから・・・・
そこで私、ピン!っときました。
「おばあちゃん、膝マッサージしてあげようか?」
今まで「私は、やってもらわなくてもいい。」とアロマを拒んでいたおばあちゃんでしたが、何度か私がおじいちゃんにしているところを見ていたせいか
一つ返事で「じゃ~お願いしようかな・・・」と。
じゃぁ~早速はじめましょう。
ズボンの下はちょっと眩しいぐらいの真っ赤な股引。(お年寄りの中で流行っているのかなぁ???)
まぁ・・いっか!
マッサージ中は気持ち良さそうにしていました。その後は、足が軽くなったと喜んでいました。
介護者あっての在宅です。
これからはおばあちゃんにもちょっとは目を向けてあげないと・・・・
そして時には「ホントに毎日良くやってる。」ことを誉めてあげないと・・・・・
あまりまわりに頼らず、ほとんど一人で介護しているのですから・・・・・
ファイト!ばぁちゃん!