日本アロマ環境協会から会報誌が届きました。
今回の特集は「アロマビジネス」です。
マーケティング視点で見ると(医療の分野は除いて)
今後の展望として大きく分けて専門化と一般化に分かれていくと考えられています。
その一般化(気軽に日常当たり前のようにアロマを生活の中に取り入れる)の領域が拡大すると確実にアロマテラピーの仕事は増大する。
確かにそうですよね。そのためにもアロマの認知度を上げていくことは必要に思います。
アロマを「今日もアンマお願いね。。。。」
一字違いでおしいんだけど・・・デイサービスのおばあちゃんに言われます。
「按摩でなくてアロマだよ」って言っても次の週ににはまた「アンマ。。。」
家に帰って家族の方にも「今日は按摩をしてもらった」なんて言っているんだろうな~
現在日本アロマ環境協会の認定校が110校。
アドバイザーが56164人
インストラクターが9893人
セラピストが2590人
認定校もぞれぞれに特色を持った学校が増えてます。
ただアロマだけでなくヒーリング、漢方、リフレ、マタニティ、ベビー、心理学なども学びたいと思っている人が多くなってきているっということですよね。
自分自身に知識や技術の引き出しが沢山あったほうがいいケアができますものね。
アロマのお仕事をしている皆さん・・・沢山の方にアロマの良さをお伝えできるように頑張りましょう