もう今の訪問看護ステーションで働いて
(非常勤ですが)11年目になります!
カンナ訪問看護ステーションに就職して
アロマケアを積極的に取り入れて10年以上になります。
アロマケアが看護の一つということが
一緒に働いているスタッフたちも理解してくれています。
2人いるケアマネも・・・です。
アロマケアが必要と思われる利用者さんがいると
スタッフもケアマネも相談してくれます。
今はエンドオブライフの時期の癒しの時間として
取り入れることが多いです。
この時期に緩和ケアと並行して癒しの手当てが必要となります。
癒しの薬はありません。
自分の中から湧いてくる喜びだったり、
幸せな気持ちだったりなどの
いわゆる生きる力です
手当てはそのお手伝いをするだけです。
ほっとする時間で
「生」というものを感じて欲しい。
そして精一杯生きている目の前の人に
「精一杯生きてるね」っと伝えるように触れてあげよう
ご本人や家族のアロマケアのご希望を確認したら
主治医に相談してみます。
先日も主治医に許可をもらうために
所長がFAXしてくれました。
小さくて見えないかな~
先日はDrのほうからアロマケアの依頼があったし
必要なケアはどんどん広がっていくといいね!(^^)!