西尾の行政書士  Getting Better  

愛知県西尾市で市街化調整区域の許認可、相続を主な業務とする行政書士事務所と
不動産会社を経営しています。

エレキウクレレ!

2009年09月30日 | ウクレレ
上の写真のウクレレ、先日、大須で衝動買いしました。

ピックアップが搭載されたエレクトリック・ウクレレです。
アンプにつなぐだけでOK!

メーカーは「MAHALO」で、made in china ですが、
作りはなかなか良くできています。
ボディーは黒光り、スタイルはレスポール型です、一応。

これがなんと、50%引きで5,980円!!
ケタが違いました。もう一度、見直しましたよ。

早速、翌日の日曜日にウクレレサークルに持参して、
アンプにつなぎました。
音の質を求めるのは酷ですが、大きな音は出ますよ。

ちなみにアンプにつながなくても、それなりの音は出ます。

おもちゃだと思えば充分に楽しめる、
費用対効果抜群のお楽しみウクレレです!





中央斜め下に搭載されたピックアップ。
ここからアンプにつなぐだけ。





なんとギヤ式ペグが付いて、高級感もあります。
made in china あなどれませんよ! 



楽しいお酒

2009年09月29日 | 食事など
今夜はいつも仕事で顔を会わす、
仲のいい同年3人で魚の美味しいお店へ。

その後、一人の家でコーヒー等を頂いて、
ただいま帰宅しました。

今日は送り迎えがあって飲めたので、
少々酔いが入いりながら、
いい気持ちでこれを書いています 


最近、疲れ気味で夕方はバテバテだったのに、
夜はケロッとして楽しい時間を過ごしてきました。

仕事や日常ではいろいろとありますが、
気楽に楽しく飲めるというのは幸せな事ですね  



とんかつ会席と福ふく

2009年09月28日 | 食事など
今日は昼も夜も、とんかつメインの会席料理でした。

夜は所属団体の役員会議を兼ねてなのですが、
場所がとんかつ料理屋さんということをすっかり忘れていて、
昼を頂いてしまいました・・・
両方とも美味しく、しっかり頂きましたけど 


上の写真は本日、西尾市役所庁舎敷地内にレストラン棟
としてオープンした、「旬菜工房 福ふく」。

夕方、市役所でバッタリ会った友人と、
ホットゆず茶を頂きました。
場所が場所だけに何人かの知人とも会いました。
モーニングやランチもありますよ。

市役所での打ち合わせの後など、
「ちょっとお茶でも!」で使えそうです 



「バンキシャ」出なくなりました

2009年09月27日 | 思うこと
実は私、今日の午後6時から日本テレビで放送される、
「真相報道バンキシャ」に出る予定だったのですが、
今日の4時過ぎに連絡があり、
諸事情で放送されなくなりました・・・

私が話した人には出来る限り連絡をしたのですが、
連絡できない方々、この場を借りてごめんなさいね 


きっかけはこのブログでした。
先週21日に書いた記事、
自民党支持ではないけれど…


私の拙いブログを見て、日本テレビ「真相報道バンキシャ」の
担当者から24日に連絡がありました。

東京からその日の内に取材の方が私の事務所に来て、
自民党総裁選の投票等について1時間ばかり話をしました。

上の写真は取材の一コマ。
東京からはるばる西尾市まで、お疲れ様でした。
とても素敵な方が取材に来てくれましたよ。


放送はされませんでしたが、面白い体験ではありました。
まさか私が地方で書いているブログが、
日本テレビの方の目にとまるなんて!
どこでどんな方が見ているか分からないですね・・・

今回は改めてネットの力を感じた貴重な出来事でした 



気楽な名古屋散歩

2009年09月26日 | 日記
今日は宅地建物取引主任者試験の監督説明会に
参加する為、朝から名古屋へ。

仕事は午後からなので・・・
まず、午前中は大須へ。
5連休後の週末だからか、人出はまばら。





大須観音東側方向にあるマンションの壁に描かれた、
ド派手な壁面看板。目立ちますね~






大須には免税店も何店かあります。



いつものように大須観音でお参りをしてから、
「コメ兵」など大須界隈を見て回った後、
私が昔から大須1番?の良心的なお店だと思っている、
鈴木商店さんで「肉玉入り焼きそば」と
「肉玉入りお好み焼き」を頂きました。





これ両方とも260円です。
安いだけでなく味も良くて、
お店の方々にはいつも頭が下がります。
いつ行ってもよく流行ってますよね。
典型的なB級グルメの代表選手です!




午後からは栄に移動し、3時過ぎまで試験監督説明会に参加。

その後、栄周辺のお店などをグルグル視察(徘徊?)





まず盲導犬サーブに挨拶。



セントラルパークではイベントが開かれており、
ちょうどジャズのライヴをやっていたので、
しばらくベンチに座って聴かせてもらいました ♪
一番上の写真です。







人が並んでいたので何気なく見たら、
ユンソナさんがいました。
本を出したようで、サイン会をしてましたよ。


仕事のついででしたが、なかなか快適な、
名古屋散歩になりました 




アクロス・ザ・ユニバース

2009年09月25日 | 映画・音楽・読書
「アクロス・ザ・ユニバース」 2008年8月日本公開

先日、Oさんからお借りしてDVDで観ました。
この映画を観てビートルズファンになった人もいるそうですよ!

全編ビートルズナンバーで構成された、
ビートルズ好きにはたまらない、
だけどビートルズを余り知らない人にこそ、
「ビートルズってこんなにいい曲歌ってるんだ!」
と改めて気付かせてくれる、珠玉のミュージカルです。

*タイトルの「アクロス・ザ・ユニバース」は、
 ジョン・レノンが歌うビートルズ後期の名曲から付けられています。



解説です→

全編にわたってビートルズの名曲を使用し、1960年代の
アメリカに生きる若者たちの青春を描いた異色ミュージカル。
脚本・監督はミュージカル「ライオンキング」の
女流監督ジュリー・テイモア。
33曲におよぶビートルズ・ナンバーと歌詞を通して、
心情を吐露するキャストの熱演、さらにはジュリー監督
ならではの独創的なビジュアル世界を楽しみたい。

イギリスのリバプールに暮らすジュードは、まだ見ぬ父を捜しに
アメリカへ。父の働くプリンストン大学へ出向いた彼は、
そこで陽気な学生マックスと出会い、意気投合する。
さらに、ジュードはマックスの妹ルーシーと知り合い、
恋に落ちるが……。
(以上、解説はシネマトゥデイより)






ストーリーはシンプルな青春映画ですが、
60年代の社会情勢や反戦運動、サイケデリックな映像
など、あの時代の空気が見事に表現されています。

U2のボノなどが、面白い役どころでチラッと出てきたり、
登場人物の名前やセリフ、ゆかりの場所など、
端々にビートルズナンバーからのものがあり、
作り手のこだわりや遊び心を感じました。

ストーリーは流して、ビートルズナンバー33曲を、
ワンシーンごとにミュージックビデオを観る感覚で
観ても、また違った楽しみを味わえるほどの、
寸分の隙もない、完璧な映像世界を見せてくれます。

曲の使い方やアレンジも巧みで、
奇抜だったり、繊細だったり、ダイナミックだったり、
「ここでこの曲を持ってくるか!」
という、面白さと感動がありますよ。


その映像世界とビートルズナンバーの音楽の使い方に、
世の中には凡人には及びもつかない程の才能があるんだ…
ということを改めて感じずにはいられませんでした。


とにかく、

All You Need Is Love!
「愛こそはすべて!」

観終わった後にとても幸せな気分になりました!




鮮利休

2009年09月24日 | 食事など
今日はなかなか経験できないような、
刺激的で面白い事がありました。
後日、お知らせしますね。


夜は気の合う友人達と安城市の「鮮利休」へ。
コースでしたが、次々と料理が出てきて、
食べきれない程でしたよ。

おバカな話で盛り上がって、
写真を撮るのを忘れてしまいました・・・




イメージはこんな感じです 


マンガ喫茶の効用

2009年09月23日 | その他
今日は寝不足からか、朝から頭がボンヤリ。

目を覚ますやり方はいろいろありますが・・・

私が頭のネジを巻きたい時に時々やるのが、
朝一でマンガ喫茶に行って、コーヒーを飲みながら、
情報誌、ビジネス誌など、刺激になりそうなものを
1時間、無心に読む。

これで大抵、モチベーションが上がります。
単純ですね・・・ 

本当に調子の悪い時は駄目ですが・・・




きっと誰もが毎日、絶好調な日ばかりではなく、
好不調の波がありますよね。
それぞれのやり方で、強制的に“やる気”を
出すこともあると思います。

似たような事をやられている方も多いと思いますが、
「マンガ喫茶」は雑誌類も多く結構使えます。


もちろん、スポーツ新聞やマンガを読みながら、
ゆっくりというのも、私は好きです。 


「サイモン&ガーファンクル」inセントラルパーク

2009年09月22日 | 映画・音楽・読書
「サイモン&ガーファンクル」inセントラルパーク

1981年9月19日、ニューヨーク・セントラルパークに
53万人を集めたS&G伝説のコンサートの模様を収めた、
ライヴDVDです。

7月にS&G名古屋ドームコンサートに同行した、
OさんからDVDをお借りして観ました。


収録曲

1. ミセス・ロビンソン
2. 早く家へ帰りたい
3. アメリカ
4. 僕とフリオと校庭で
5. スカボロー・フェア
6. 4月になれば彼女は
7. リトル・スージー
8. 時の流れに
9. アメリカの歌
10. 追憶の夜
11. スリップ・スライディン・アウェイ
12. ハート・イン・ニューヨーク
13. ザ・レイト・グレイト・ジョニー・エース
14. 僕のコダクローム|メイベリン
15. 明日に架ける橋
16. 恋人と別れる50の方法
17. ボクサー
18. 旧友|ブックエンド
19. 59番街橋の歌(フィーリン・グルーヴィー)
20. サウンド・オブ・サイレンス
21. 追憶の夜


名曲の数々ですね。ソロの曲もあります。
皆さんが知っているスタンダードな曲では、
「コンドルは飛んでいく」と「アイ・アム・ア・ロック」
が無いくらいかな。


名古屋ドームの感動がよみがえりました。

私は20代の頃に、VHSのビデオで
このセントラルパークコンサートを観た憶えがありますが、
今回は生の彼らを観ていたからか、
伝わってくるものが全然違いました。

来日コンサートでは生の彼らに感動しましたが、
ライヴの質としてはやはりこちらか。
映像を通してですが、28年前の全盛期の彼らの、
伝説に相応しい、素晴らしいライブパフォーマンスです。


何よりもこのDVDがいいのは、
全曲に日本語字幕が表示されている事。
美しい曲のイメージとはかけ離れた独特の歌詞や、
まるで短編小説のような、
ポール・サイモンの詞の世界が楽しめます。


余談ですが、このDVDを観たのが、
たまたま先週末の9月19日。
このセントラルパークコンサートから、
ちょうど、28年後の同日でした。

偶然なのですが、何か時空を超えて繋がっているような、
まるで自分がセントラルパークにいるような・・・
不思議な感覚も楽しみました 



自民党支持ではないけれど…

2009年09月21日 | その他
世間ではシルバーウィークとか。
5連休の方もあるようですが、
私は昨日だけ休んであとは仕事してます!

ただ、役所も5連休なので思うように仕事が進まず、
休みが余り続くのも、もどかしいですね。


上の写真は先日、届いた、
「自由民主党・総裁選挙投票用紙」

私は自民党支持者ではありませんが、
役職上、自民党員になっており、
総裁選挙の際にはこの投票用紙が送られてきます。

前回までの与党、政権政党時であれば、
「自由民主党総裁=内閣総理大臣」なので、
投票のし甲斐もあったのですが、
今回は野党としての総裁選挙のみ。

そして何よりも総裁立候補者の顔ぶれが余りにもお粗末。

谷垣、河野、西村(誰?)って、
いったい誰に投票すればいいのかな?

党内の力のあるお歴々は、
「火中の栗は拾わない」のですね、きっと。

本当はこんな時だからこそ、世間に強くアピールできる方が
立候補すべきなのに・・・
あるいは、先日の総選挙の大惨敗もあり、
党内に力のある方はもういないのかも知れない・・・ 

ということで、投票用紙の送付期限は今月27日。
どうしよう・・・


「マリノ」でパルメザンチーズ

2009年09月20日 | 食事など
今日、午前はウクレレの秋の発表会の練習に参加。
私は他にどうしても出なければならない予定があり、
発表会には残念ながら参加できないのですが・・・

この秋は他日でも予定が重なりますが、
どちらも自分が出たい方に出られません… 



午後からは同級生5人+子ども1人で、
安城市の人気パスタ店「マリノ」へ。

パルメザンチーズを使ったカルボナーラ、
「パルメナーラ」のセットをみんなで。
各種「パルメナーラ」やピザ、サラダバー、
ドリンクバー等、楽しく、美味しく頂きました。


上の写真はパルメザンチーズを目の前で削り、
パスタの麺を混ぜてくれているところ。
削るのにも力がいるようで結構、大変そうでした。





「パルメナーラ」3種のうちのひとつ、明太子入り。
3種のうちでこれが一番、好評でした。




デザートとカプチーノ。



「マリノ」は初めてでしたが、
店の雰囲気が明るくて、良かったですよ。


何よりも気軽な友人達と大きな声で大笑いして、
楽しい時間を過ごせたのが良かったですね! 



イントゥ・ザ・ワイルド

2009年09月19日 | 映画・音楽・読書
映画「イントゥ・ザ・ワイルド」 2008年9月日本公開

先日、DVDで観ました。
実話の映画化。ショーン・ペン監督作です。

ショーン・ペンが興行的には脇役でも出演した方が有利なのに、
監督に徹しているところに作り手の気概は感じていましたが、
ここまで、出来がいい作品とは思いませんでした。
雄大な大自然を撮す映像と作品にとけ込んだ素晴らしい楽曲。
いい意味で期待を裏切られた、素晴らしい映画です!



解説です→

1990年夏、アトランタの大学を優秀な成績で卒業した
22歳のクリスは、将来へ期待を寄せる家族も貯金も投げ打って、
中古のダットサンで旅に出る。
やがてその愛車さえも乗り捨て、アリゾナからカリフォルニア、
サウスダコタへとたった一人で移動を続け、途中、忘れ難い
出会いと別れを繰り返して行く。文明に毒されることなく
自由に生きようと決意した彼が最終的に目指したのは遙か北、
アラスカの荒野だった。

名優ショーン・ペンは、優れた監督としての技量を存分に
発揮している。2008年アカデミー賞の監督賞候補に
絡まなかったのが不思議なほど素晴らしい。
1992年にアラスカの荒野で死体となって発見された
若者クリストファー・マッカンドレス。
その生と死に迫ったジョン・クラカワーのベストセラー
ノンフィクション「荒野へ」に惚れ込み、映画化権獲得に
10年近い歳月を費やし自ら脚本も手がけている。
クリス役に抜擢されたのは新鋭エミール・ハーシュ。
知的で無謀で純粋な青年役を熱演している。
18キロもの減量に挑み演じた孤独と飢餓に陥って行く様は圧巻。
(以上、解説はgoo映画より)







このたった2分余りの予告編を見ても、
こみ上げてくるものがありました。
深く味わいのある、何度も観たくなるような作品です。


映画『イントゥ・ザ・ワイルド』予告編




人生の蹉跌や虚無感を、自己の糧として、
過酷な骨太の放浪に出る主人公の青年。
その行動を駆り立てるものは、
何ものにも束縛されない本当の自由を得る為か、
生きている限り果てしなく続く魂の彷徨か・・・

最後に青年にはその答えが分かったのかも知れません。

ラストで、アラスカの荒野で死体となって発見された、
この映画のモデル、クリストファー・マッカンドレスが
行き着いたアラスカで廃バスをバックに撮影した、
セルフポートレートが出てきます。
自分の力で、見えなかったものの欠片を見つけ、
生きる希望を見いだしたような、清々しい笑顔で。



午後の日

2009年09月18日 | 日記
今日、午前中はデニーズでゆっくり話をしたり、
市役所で久々に会った人と情報交換をしたり等、
快適でしたが・・・

午後からは所属する業界団体の定例会議に出席。
秋からの行事の取りまとめ等、やらなければならない事が山積。
皆さんが非常に協力的で有り難い反面、
複雑な人間関係も考慮する必要があり、頭が痛いです・・・

会議の間や移動の途中にも、再三の電話があったりで、
事務所に帰ってきた時にはどっと疲れました。



写真は先日の日曜日に行った、
「おかざき世界子ども美術博物館」の入口を入ってすぐにある、
岡本太郎作の「午後の日」。

これがなぜ、「午後の日」なのか・・・
立ち止まってしばらく考えました。

浅才な私にはさっぱり分かりませんでしたが、
ただ、じっと見ていると「午後の日」というのも、
なんとなく分かるような?気もするから不思議ですね 



新型インフルエンザ急速拡大中

2009年09月17日 | ニュース
今日は組んでいたスケジュールがどれも時間通りにいかず、
昼抜きで西尾-安城間を2往復してしまいました  

途中、打ち合わせをした安城市役所の職員が咳き込んでいたので、
「インフルエンザじゃないよね~」と思わず聞いてしまいました。


「新型インフルエンザが急速拡大中」

昨日の夕刊に載っていた記事に目を疑いました。
ビックリしてもう一度、読み返したくらいです。


昨日の中日新聞の夕刊より。

和歌山市の近畿大付属和歌山中学・高校で、
新型インフルエンザに感染した疑いのある生徒が
15日現在で489人に達した。
10日時点では10人だったのが、
わずか5日の間に急増していた。
夏休みが明けた8月26日以降、断続的に
生徒1、2人が症状を訴えて休んでいたが、
今月10日には10人に増えていたという。
それがわずか5日間で489人・・・


予想を大幅に上回る、急拡大です。


一般的に感染しにくいといわれる夏場にも、
感染が拡大が続き、本格的流行に入りました。

先日は沖縄県で健康だった24才の女性が亡くなりました。


第36週(8月31日~9月6日)の1週間の
国内感染報告者数は12,515人に上り、
(なぜか沖縄県の感染者数が他に比べ突出しています)
明日発表される第37週(9月7日~13日)は
さらなる拡大が予想されます。


本日17日、神田真秋愛知県知事が9月定例県議会で、
「新型インフルエンザ対策室」の新設を決めました。

これから冬に向けての更なる拡大は避けられない模様です。

季節の変わり目、特に暖→寒は体調を崩しやすいので、
手洗い、うがいなどの予防は当然ですが、
まずは体調管理に気を付けましょう!


感染急拡大は映画やドラマの世界ではなく、現実です。



「ムーミン展」に行きました

2009年09月16日 | 映画・音楽・読書
先日の日曜日、「おかざき世界子ども美術博物館」で開催中の、
「ムーミン展」に行ってきました。

フィンランドのタンベレ市立美術館、ムーミン谷博物館が
所蔵する原作者トーベ・ヤンソンの原画など約180点と、
日本初公開のムーミンの立体模型などが展示されています。


トーベ・ヤンソンさんのインクで描かれた緻密な原画には、
思わず見入ってしまいました。
鉛筆の下書きが残るものもありました。



 





こちらは習作です。





こちらは立体模型です。






立体模型でも「ムーミン」の独特の世界観が伝わってきました。


閉館間際で1時間弱しか滞在できなかったのは残念ですが、
それでも、あの可愛いキャラクターのイメージばかりではない、
怖さや悲しみ、子どもには少々難しい人生観なども織り交ぜた、
独特のムーミンワールドをしばしの間、垣間見る事はできました。

娘も思っていた以上に熱心に観ていました。
大人も子供も、世代を問わず魅了する世界があるのでしょうね。


「ムーミン展」の詳細はこちらまで

http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/ka341.htm