２０１０年も今日で終わり。
１年はあっという間ですね。
年々、時の流れが速く感じられ愕然とします。
今年も楽しいこと、厳しいこと、出会いや別れなど、
いろいろとありましたが、多くの人に支えられ、
刺激を受け、無事に年を重ねることができました。
上を見ればキリがなく、心残りも多々ありますが、
総じて仕事にもプライベートにも程々に恵まれ、
心安らかな年末を迎えることができました。
皆様、今年も１年間、ありがとうございました 
年の終わりに、忘れないように。
自戒の意味も込めて。
たった一人しかない自分を、
たった一度しかない一生を、
ほんとうに生かさなかったら、
人間、生まれてきたかいが、
ないじゃないか。
～小説「路傍の石」より
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先日、意外な記事を目にしました。
「最も尊敬する」男女にオバマ氏とクリントン氏
米世論調査企業ギャラップが行った毎年恒例
の「最も尊敬に値する」男女に、2010年は
バラク・オバマ米大統領とヒラリー・クリントン
米国務長官が選ばれた。
最も尊敬に値する男性にオバマ大統領を挙げたのは
全体の22％で、次いでジョージ・W・ブッシュ前大統領が
5％で2位、ビル・クリントン元大統領が4％で3位だった。
4位は南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領、
5位はマイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏それぞれ2％。
オバマ氏は米大統領選挙に勝利した2008年から
3年連続でトップとなった。2008年は同調査で全体の
32％が最も尊敬に値する男性に挙げた。
■クリントン氏、9年連続の首位
ヒラリー・クリントン氏の「最も尊敬に値する女性」トップは
9年連続。過去20年間の大半で大きな支持を獲得してきた。
ことしの調査でクリントン氏を最も尊敬に値する女性にあげた
のは全体の17％で、次いで米共和党の前副大統領候補、
サラ・ペイリン元アラスカ州知事が12％で2位、
米人気テレビ司会者オプラ・ウィンフリーが11％で3位だった。
4位は5％でミシェル・オバマ米大統領夫人、5位には
2％でコンドリーザ・ライス前米国務長官がつけた。
調査は12月10～12日に実施。無作為抽出した米国本土に
暮らす成人1019人から回答があった。
標本誤差はプラスマイナス4％。(c)AFP
【12月28日 AFPより】
日本で同調査をした場合、誰が選ばれるでしょうか。
未だ世界不況の中心にある米国の調査で、政治家が
上位を占めるのを見て意外に感じるのは日本人だから？
日本なら、小沢前幹事長、管首相、鳩山前首相(順不同)
あたりはワースト３に選ばれそうだけど… ←ランキングに参加しています、１クリックお願いします！
昨日ＤＶＤで観た映画の紹介です。
「やさしい嘘と贈り物」 ２０１０年３月日本公開
【あらすじ】
年老いたロバートは、クリスマス・シーズンだと
いうのに孤独な身。だが、向かいに引っ越してきた
心優しい女性メアリーと出会ったことで、
彼の人生は突如として輝き始める。
メアリーも彼に好意を寄せ、期待と不安の
入り交じった初デートで二人は心から幸せな
時間を分かち合い、まるで本当の夫婦の
ように満ち足りた日々を共に過ごしていく。
だがロバートにはある“秘密”があった…
（画像とあらすじはAmazon.co.jpより）
少々、期待しすぎた感はありましたが、
(ツッコミどころが結構ありました…)
人生の終わりがこんな結末なら幸せだろうな、
と思わせてくれる心温まる映画。
なんと監督ニック・ファクラーは製作時２４歳、
彼が１７歳で書いた脚本とのこと。
本作よりこの才能に驚きました。
年末時間に追われて、気持ちの余裕を
持てない方（私です…）、
お茶でもしながらホッとできそうな映画ですよ。
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今日は役所の御用納め。
年初が締め切りの申請ですが、キリを付けたくて、
本日、最後の日にわざわざ申請。
「年明けでもいいのに…」と担当者の苦笑いに、
「良いお年を！」と笑顔で締めてきました 
写真は今日打ち合わせをした薬局で、
おみやげに頂いた栄養ドリンク。
「絶倫無双マムシ」と「絶倫無双コブラ」
このネーミングだけでも、すごく効きそう？ですが、
原材料にはマムシ抽出液、トンカットアリ抽出液、
コブラ抽出液、ハブ抽出液、エゾウコギ抽出液、
ムクナエキス、ローヤルゼリー抽出液、
豚睾丸エキス、マカエキス、朝鮮人参、
スッポン末、無臭ニンニクエキス末など…
これでもか！という感じでしょ。
豚睾丸エキスって！？
しかもドリンク剤＋錠剤付き！
飲んだらどうなっちゃうんだろ！？とか、
これ以上精力つけてどうするんだ！(ウソ)
という心配？もありますが…
年末お疲れ気味の私には、とてもありがたい
頂きものでした。
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今日は西尾市の他、安城市、碧南市など。
年内にやっておかなければならないことを、
バタバタと。
途中、吉良町で友人達とお茶、ちょっとのつもりが、
ゆっくりしすぎて、その分、今日も残業…
上の写真は夕方、吉良町から西尾市に向かう途中、
２４７号線沿いにドーンと出てくる、西尾市刈宿町、
常福寺の大仏。台座からは高さ１４ｍもある巨大なもの。
回りが民家の中にある大仏の存在感には、
分かっていても、いつも圧倒されます。
こちらは今日の午前に行った安城市の明治用水会館にて。
私が用を済ませて駐車場に戻るとビックリ！
私の愛車の隣にはわずか１０分程の間に、
グレード、色まで同じアウトランダーが
もう２台、計３台仲良く？並んでいました。
そう、多く出ている車種ではないのに…
偶然にしても、滅多にないことです。
アウトランダー１号、２号、３号、出動！という感じ？
一瞬、童心に返りながら、後から駐車した人の
遊び心まで感じた朝の一コマでした。
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今日は今年最後のＧ１、第５５回有馬記念 
圧倒的１番人気の最強牝馬ブエナビスタを始め、
今年の皐月賞馬、ダービー馬、昨年の優勝馬から、
各重賞勝ち馬が揃ったそうそうたるメンバー！
その中で栄光のグランプリ馬となったのは、
皐月賞馬、３歳のヴィクトワールピサ。
直線抜け出しからの強い競馬でしたが、
２着ブエナビスタの猛追を鼻差かわす勝利。
なんとその着差、２５００ｍ走って僅かに２センチ…
有馬記念史に残る名勝負だったと思います。
ただ、私の馬券といえば…
その①ヴィクトワールピサ→⑦ブエナビスタ→から
３連単で７点流しておきながら、
３着人気薄のトゥザグローリーまでは買えず、
レースで楽しんで、馬券で脱力でした…
しかし今年は特に目立った外国人騎手が
今回も１～３着まで独占。
日本人騎手の奮起を大いに望むところ。
デムーロ騎手の熱い涙には感動しましたが。
夜は同年との忘年会。
寒空の中、電車（飲んでも大丈夫）で安城市まで。
今年最後の忘年会を大いに楽しんできました。
さあ、残すところ今年もあと５日。
もう、休みに入った方も多いかな？
もう一仕事、できる限りスッキリさせて、
新しい年を迎えたいものです！！
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今日も近隣の市を回りましたが、道路も役所も、
飲食店も、どこに行っても混雑していました。
師走を実感しますね。
今日はクリスマスイヴ、皆さん早めに
仕事を終わりましたか？
ということで、クリスマスソングを ♪
何にしようか迷いましたが、
今年は生誕７０年、没後３０年ということで、
こちらでも何度も取り上げたジョン・レノン。
定番ですが、そのジョン・レノン(正確にはJohn&yoko)
のHappy Christmas (War Is Over)を。
１９７１年の作品で日本でもおなじみ曲ですね。
シンプルな歌詞ですが、ジョンのストレートな
メッセージが伝わってきます。
ちなみに冒頭で名を呼ぶKyokoはオノ・ヨーコさんの
前夫との子、Julianはジョンの前妻との子です。
この曲は当時幼かった２人の子へのメッセージ
でもありました。
Happy Christmas (War Is Over)
Happy Christmas (War Is Over)
Happy Xmas,Kyoko!
Happy Xmas,Julian!
そう、今日はクリスマス、君は何をしてた？
一年が終わり、そして新しい年が今、始まった
そして、そう今日はクリスマス、
君が楽しんでると望むよ
身近にいる人も敬愛する人も、老いも若きも
心からメリー・クリスマス、
そしてハッピー・ニュー・イヤー
不安なんて無い良い年である事を願おうよ
そして、そう今日はクリスマス
弱い人も強い人も、金持ちも貧しき人も
世界はとても間違ってる
そして、そう今日はクリスマス
黒い人も白い人も、黄色い人も赤い人も
すべての争いを止めようよ
そして、そう今日はメリー・クリスマス
そして願っている
１年以上も新たな年が良い年である事を
そう、今日はクリスマス
君が楽しむことを願っている
身近にいる人も敬愛する人
老いも若きも
戦争は終わるさ
みんなが望むと
戦争は終わるさ
もう
Happy Xmas！！
聖夜にご家族でも、お二人でも、一人でも…
今宵はゆっくり心安らかにお過ごしください 
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今日は祝日ですが、私は仕事。
とはいっても、役所も休みなので、
明日の段取りや知人とお茶をした以外は、
事務所でせっせと年賀状作り。
仕事用とプライベート用の２通り。
仕事用はオーソドックスなもの、
プライベート用は例年通り写真入りで。
元日に届くように、数日前から合間を見ながら
少しずつ作成、今日ほぼすべて書き終わり、
郵便局に投函してきました。
とりあえず一安心、ホッと一息です。
皆さんも年賀状はお早めに！
年々、葬儀に出る機会が増え、
喪中はがきも数が増えてきます。
皆さんも同様だと思いますが、
毎年寂しさを感じる時期でもありますよね。
画像は先日、名古屋セントラルパークの
クリスマスイルミネーションが輝く中で、
一段と目立っていたトラ。なぜ、トラ？ですが、
グラデーションに光輝き、きれいでしたよ。
今年１年ご苦労様でした！という感じかな？？
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今日も朝から、打ち合わせや調査、申請など、
地元西尾から刈谷、安城方面まで。
昼も１５分程度で済ませてバタバタと走り回り、
夕方になってホッと一息のお茶の時間。
年末は何かと慌ただしく、２９日にも打ち合わせが入り、
年明けすぐの申請もありで３０日までは仕事になりそう。
事務所の整理も後回しでなかなかできませんが、
年末ギリギリまでエネルギッシュに働けるというのは、
本当に有り難いことですね。
移動中の車、ラジオから流れるのはクリスマスソング。
上の写真は先日行った名古屋、東急ハンズで。
色っぽいマネキンサンタの視線をものすごく感じました…
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今年も残すところ１０日余り。
仕事ができるのもあと１週間ほど。
今日も年内にやらなければならないことを
最優先で刈谷市や安城市まで。
夜は大手住宅メーカーの忘年会に参加。
東岡崎駅近くの「炭火焼き鳥 ととや」
本日も年末の楽しい時間を過ごして、
ほろ酔いで帰ってきました。
日頃はキッチリ仕事して、こういう場では
ざっくばらんに。これがいいですね～
デザートはバウムクーヘンをフライにして、
それにアイスクリームを乗せたもの。
初めての食感でしたが、クセになりそうな感じでした
＊画像は店舗のＨＰより
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今日は朝から名鉄電車に乗って名古屋へ。
名古屋の街をあちこちフラフラ 
栄のセントラルパーク、テレビ塔下でのイベントに
登場していた河村名古屋市長。
大切な人に大声で何かを伝えるというようなイベントが
行われていて、マイクパフォーマンスをしてました…
ゆっくり名古屋の街で過ごし、18:56金山発の名鉄電車、
吉良吉田行き急行に乗ろうとしたら、停電で遅れ。
随分遅れてから発車はしましたが、途中でまた停車。
対応の悪さに駅員にくってかかる乗客も。
神宮前駅ではＪＲ熱田駅への乗り換えをすすめるので、
おいおい西尾は名鉄だけなのにどうやって帰るの？
と駅員に聞いても？？いつ頃発車できるかも？？
結局、再び途中停車したりしながらも、なんとか無事発進。
20時には帰宅しているはずが、22時30頃の帰宅に…
まあ疲れたけど、一時は今日帰れるのかな？なんて
思ったりもしたので、今日中に帰れて良かったです。
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今日は株をお持ちの方や資産運用に興味のあるに。
今週１４日付日本経済新聞の小さなコラム記事に、
興味深い内容がありました。
海外投資家などの日本株買いに支えられ、
堅調さが目立つ日経平均株価ですが、
これから年末にかけては、個人投資家の
売りが膨らむ懸念が出ているとのこと。
この時期、例年のことですが、特定口座の
譲渡損益通算の為の利益確定売り。
さらに一般口座の株式について、
2001/10/1時点の株価の80％相当額と
実際の取得価格のうち有利な方を選んで、
譲渡損益通算ができる「見なし取得費の特例」
が今年末で廃止になること。
相場をどの程度下押しするかは不透明ですが、
「年末に慌てて売りを出す投資家がいるのでは」
（中堅証券）との声もあるようです。
（12/14付日本経済新聞記事を参考）
お持ちの株が下がるのは困るという方、
反対に下値を買おうと狙っている方、
どちらもこれから年末までの株の動きからは、
目が離せないようです。
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週末のノロウイルスから、火曜に仕事復帰、
だましだまし仕事をしていたのが、
やっと食欲も戻り本調子に回復しました。
やはり、食べられないと体も脳も働きませんね。
食べることの大切さと、おいしく食べられることの
幸せを改めて実感。
今日は遅れていた仕事をまとめてバタバタと。
外を回りながら、年末のあいさつも。
まだまだ年内に済ませておかなければ
ならない事が山積。
年賀状もまだこれから…
あと数日、スッキリと年を迎えられるように、
テキパキとこなしていきたいものです。
画像は昨夜、気楽な友人たちと行った、
三河安城の「串の家 丸勘」
写真を撮るのを忘れたので、(最近多いです…)
画像はお店のＨＰのもの。
当日昼まではまだお粥や果物を食べていて、
いきなり串揚げ…で不安だったのですが、
大いに笑って、おいしく食べて、
リフレッシュしてきました
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新聞や週刊誌のトップ記事といえば…
いつまでたってもくだらない内紛やら失言、
弱腰外交ばかりのダメダメ与党の話題とか…
今が旬のエビ？のどうでもいいお話ばかり…
目を覆いたくなるような記事ばかりが目立ちますが、
中にはこんな記事も。
今朝の日経新聞の囲み記事にありました。
こんな小さな記事の中にこそ案外、
日本の明るい未来があるのかもしれません。
生産能力１０倍 石油を作る藻類、日本で有望株発見
藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが
従来より１０倍以上も油の生産能力が高いタイプを
沖縄の海で発見した。
チームは工業利用に向けて特許を申請している。
将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の
日本にとって朗報となりそうだ。
茨城県で開かれた国際会議で１４日に発表した。
筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの
研究チーム。海水や泥の中などにすむ
「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、
東京湾やベトナムの海などで計１５０株を採った。
これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が
極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。
球形で直径は５～１５マイクロメートル
（マイクロは１００万分の１）。水中の有機物をもとに、
化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内に
ため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、
これまで有望だとされていた藻類のボトリオコッカスに
比べて、１０～１２倍の量の炭化水素を作ることが分かった。
研究チームの試算では、深さ１メートルのプールで培養
すれば面積１ヘクタールあたり年間約１万トン作り出せる。
「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を
約２万ヘクタールにすれば、日本の石油輸入量に
匹敵する生産量になる」としている。
炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが
生産効率の低さが課題だった。
渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、
自動車の燃料用に１リットル５０円以下で供給できる
ようになるだろう」と話している。
また、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、
生活排水などを浄化しながら油を生産するプラントをつくる
一石二鳥の構想もある。
（以上、記事画像共にasahi.comより）
実用化には１０年程度かかるようですが、
資源のない我が国にとっては、
何よりも明るい話題ですね。
早期の実現を期待したいものです！
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話には聞いていましたが、相当キツイです… 
何も食べられず、たった２～３日で体重３キロ減。
予定していた忘年会もキャンセル…
身体が弱っているせいか、この間、本を読むことも、
ＴＶを観ることも、頭の中で考えることすら放棄して、
思考も何だか前に向かない。
何をするにもまずは身体が資本。
このところ疲労が溜まっていたのが一因だと思うけど、
健康管理の大切さを痛感しました。
今日、朝一で点滴をして、仕事復帰です。
皆さんもあれこれと慌ただしい年末、
身体には充分に気を付けて乗り切ってくださいね！
ノロウイルスの感染について、厚生労働省のＨＰより。
このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、
次のような感染様式があると考えられています。
（１） 患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や
吐ぶつから人の手などを介して二次感染した場合
（２） 家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が
多いところでヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合
（３） 食品取扱者（食品の製造等に従事する者、飲食店に
おける調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれ
ます。）が感染しており、その者を介して汚染した食品を
食べた場合
（４） 汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理
しないで食べた場合
（５） ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分
で摂取した場合
などがあります。
特に、食中毒では（３）のように食品取扱者を介してウイルスに
汚染された食品を原因とする事例が、近年増加傾向にあります。
また、ノロウイルスは（３）、（４）、（５）のように食品や水を介した
ウイルス性食中毒の原因になるばかりでなく、（１）、（２）のように
ウイルス性急性胃腸炎（感染症）の原因にもなります。
この多彩な感染経路がノロウイルスの制御を困難なものにしています。
更に詳しく知りたい方はこちらまで（厚生労働省ＨＰより）
→ノロウイルスについてのＱ＆Ａ
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