現在手掛けている超レアケースの建築許可。
なんと申請者本人からたどって4代前までさかのぼる
必要があり、その系統を示す為に戸籍類を集めて、
相続関係説明図やら事案の経過書、理由書等を作成。
文書作成中にパソコンの手が止まる。
本人からたどって、父母→祖父母→曾祖父母。
曾祖父母=ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん。
ここまではよく出てくるけど、この先、4代前の
正式名称は何て言うんだったっけ??
まさか申請書類にひいひいおじいちゃんとか書けないし…
今はネットで簡単に調べられますね。
相続を専門にやられている方には常識かな?
答えは… 高祖父母(コウソフボ)
さらに今回のキーマンになるのは3代前の傍系、
曾祖母の兄「曾祖伯父」…ソ・ウ・ソ・ハ・ク・フ!
以上、こちらを参考にしました →親族名称の比較
核家族化が進み、現在ではほとんど使われなくなった言葉、
傍系や孫から下まで初めて聞くような名称がいっぱいです。
仕事しながら、しばしの学習タイムでした。