「標高ワカール」
少し前に教えてもらって、このところ多用
しているスマホのアプリです。
ワンタッチで今いる場所、その他全国の
標高を表示してくれるすぐれもの。
私は仕事がらとても重宝していますが、
使いながらふと考えてしまった・・・
そういえば・・・
標高と海抜はどう違うんだろう?
知っている人には当たり前のことだと
思いますが。
何となく分かってるつもりでも、
具体的には分かってないことって
結構ありますよね?
~同じ疑問を持たれている方があるようで、
ネットで調べればすぐに出てきます。
「標高」
水準点を基準に測定した、その土地の高さ
(鉛直方向の位置)のこと。
「海抜」
標高の測り方のひとつで、平均海面を基準
(0メートル)として測った標高のこと。
昔は少し意味が違っていて、標高と海抜を
使い分けたこともありました。
これは、標高の基準点を水準原点という
測量上の基準地点におき、平均海面と
いったん切り離して考えていたからです。
現在は、平均海面を0メートルとして水準
原点の標高を定義しなおしたので、結局
標高=海抜となったので、正式には海抜
ということばを使わなくなりました。
(出典:Yahoo!知恵袋より)
今は標高という使い方でいいようですね。
ということで疑問も解消、なんとなく
ぼやけてた理由も分かりスッキリしました。