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西尾の行政書士  Getting Better  

愛知県西尾市で市街化調整区域の許認可、相続を主な業務とする行政書士事務所と
不動産会社を経営しています。

東京・横浜・鎌倉バス旅行

2012年09月29日 | 旅行

この頃も相変わらず慌ただしい日々を過ごしています。

そんな中、今月23日(日)~25日(火)の2泊3日で行った、
東京、横浜、鎌倉の旅行をダイジェストで。

地元団体の総勢約40人のバス旅行。

初日はずっと雨、初めての新東名を走り東京へ。
雨と渋滞等で浜離宮散策と隅田川クルーズは中止。


まず浅草はいつもの浅草演芸ホール。
もったいないけど限られた時間の中、少しだけ観覧。


その後は両国、ちゃんこ料理屋で宴会。
途中、スーツ姿の朝青龍の登場にお客さん大喜び。


ホテル着後すぐにお出掛け、午前3時前再びホテル着。
起床は朝6時、せっかくの帝国ホテルなのに・・・

2日目は残暑厳しい晴天、まずは皇居散策。

上野の「ツタンカーメン展」は平日とは思えないほどの大人気。
整理券が配られ、1時間程お茶などしてからの観覧。
確かに面白かったけど、人で疲れてしまった・・・

続いてスカイツリー、今夏2度目(笑)
こちらもまだまだ大人気、長蛇の列が続く。

下界を見下ろせる硬質ガラスの床。
枠が小さいからかほとんど恐怖感無し。



夜は横浜へ。横浜みなとみらいの夜景を眺めながらの
ロマンチックなディナークルーズのはずが・・・
強い雨の中、ずっと船内で。

この日もホテル帰着は午前2時頃、翌日も6時起床・・・


3日目は鎌倉方面へ。約20年ぶり。

圧倒的存在感の大仏様。

続いて定番コースの鶴岡八幡宮へ。



その後は江ノ電に乗って江ノ島へ。ゆっくり散策。

鎌倉山で食事の後はまっすぐ帰路へ。
新東名経由で夜8時半西尾到着。

長時間のバスと寝不足で翌日(翌々日?)まで
疲れが残る中、当然ながら翌日からはフル活動。

程良い気晴らしのバス旅行でした 

 

 


東京観光+α

2012年08月02日 | 旅行


先週末7/27日~29日の3日間は東京方面へ。

初日朝から今や東京観光の定番、東京スカイツリー。

当日券、1時間以上並んで天望デッキへ。

その後、最上階の天望回廊まで。

都心を一望するダイナミックな眺め。



真下を見下ろす強化ガラスの床あり。
高所恐怖症の人、けっこう大丈夫ですよ!?


続いて秋葉原、そして渋谷をぐるぐる。


28日は前回書いたウクレレピクニックで横浜へ。


3日目、29日は朝から吉祥寺方面。

井の頭公園。

炎天下なのに、園内に一歩入ると快適な空気が流れる。
木々や池の絶妙な配置。

続いて吉祥寺から中野へ。

マニアックなのに大盛況、中野ブロードウェイ。

その後、日比谷公園からスタートの反原発デモに参加。


国会議事堂を目指して永田町をデモ行進。


各種団体の参加も一部見受けられましたが、ほとんどは
一般市民、老若男女の自発的な参加。

私は反原発に対し、断固たる信念や正確な理論に基づく
意見までは持ち合わせてはいないし、このデモ自体が
イベント化された側面も否定できないけれど、原発問題は
後生にまで連綿と続く事、とても無関心ではいられない。

きっと参加者の共通する思いは、対応や説明責任を
果たさぬまま、再稼働を高らかに宣言する現政府に
対しての強烈な違和感、抵抗だと思う。
そして個々の無力感の反動。その結集。

この声はもう無視できないのではないか。

参加して改めて実感したことです。

 



 


富士山と絶景スタバとレトロな熱海など

2012年03月24日 | 旅行

先回載せられなかった熱海旅行の写真など。

晴天に恵まれた今回は各地で富士山の絶景を楽しむ。

やっぱり富士山は日本の象徴。神々しさを感じます。

上の写真は2日目、東名高速富士川SA下りで撮った富士山。
そこで働く人曰く、「こんなきれいな富士山、滅多に見れないよ~」

 



こちらは1日目高速上り走行中、眼前にドーンと登場した富士山。




こちらは沼津あたりから臨む富士山。
この日は雲ひとつ無い青空。向こうには八ヶ岳も。



こちらは東名高速富士川SA下りにあるスターバックス。
全面ガラス張りにオープンデッキ。
たぶん、日本一絶景のスタバかな?


~続いてレトロな熱海を。

熱海は温泉街も商店街も昭和感たっぷりです。

大正?昭和?重厚な石造りの熱海商工会議所。



銀座通り商店街は少々寂しさが。



銀座!

路地に入ると古いジャズ喫茶など。
昭和にタイムスリップしたような感じ。

有名な金色夜叉のお宮の松。

ダイヤモンドに目がくらみ・・・
鬼の形相の貫一。(逆光ですが)

足蹴にされるお宮。外国人が見たら・・・


熱海にて。例年なら3月上旬まで、冬に咲く大寒桜が満開。


うなぎパイファクトリーにて。
階段などの手すりを支えるのはうなぎ!
細かいところまで凝ってます。


城ヶ崎海岸にて。切り立った岸壁の先端に立つ勇気ある女性たち。
思わず背中を押してあげたくなりました(ウソです・・)

 

 


家族旅行、熱海へ

2012年03月22日 | 旅行

20日~21日は家族で熱海、伊豆方面に旅行。

春から東京に行く息子と小学校を卒業した娘、
そして高齢の母。家族5人が揃っての久々の旅行。
熱海、伊豆方面は家族その他合わせてたぶん5回目くらい。


早朝から高速を飛ばして、まずは東伊豆の城ヶ崎海岸へ。

入り組んだ海岸線と相模湾を臨む眺望、スリル満点の吊り橋。
東伊豆を代表するダイナミックな景勝地。



続いて梅まつりが有名な熱海梅園へ。

今年は梅の開花が遅く、会期を20日間延長しての開催。
この日が最終日。例年ならこの時期見られない満開の梅がいっぱい。

 


宿泊は熱海で。
食事と温泉をゆっくりと~


往時は賑わったであろう銀座通り商店街。
祭日ながら人出は少なく・・・


翌日、朝日を臨みながらの露天風呂、食事後に宿の周りを散策。



夜景が美しく、世界3大夜景にちなんで東洋のナポリと
称される熱海。海岸沿いは外国にいるような風景。



こちらは定番ですね。
熱海といえば・・貫一、お宮の金色夜叉。



昼頃に熱海を出て、帰路へ。

途中、高速を降りて浜松で寄り道。

まずは航空自衛隊浜松広報館(エアーパーク)へ。



実物の戦闘機などが多数展示。
ダイナミックな全天周シアターも楽しめます。


続いて夜のお菓子で有名なうなぎパイファクトリーへ。
ここはいつ行っても工場見学ができます。



すべてオートメーションと思っていたら、基本の作業はほぼ手作業。
思っていたよりずっと手が込んでいます。



こちらは見学記念のおみやげ。

静岡方面のおみやげとして定番のうなぎパイ。
帰宅後、買ってきたうなぎパイをいつもよりありがたく頂きました。

2日間ともこれ以上ないような晴天に恵まれ、
しばしの休日を楽しんできました。
 

 


いまどきの修学旅行

2011年09月15日 | 旅行

小6の娘は明日から1泊2日の修学旅行。

小学校生活6年で最大級のイベント。
同級生たちと行く初めての大がかりな旅行に、
もう何日も前からそわそわして楽しそう。


行き先は今も昔も定番の奈良~京都。
私の頃と同じです。

当時の私の修学旅行の写真を見ると、
どの写真も久しく忘れたような?
はちきれんばかりの無邪気な笑顔やふざけ顔。
よほど楽しかったんでしょうね~


行き先や現地で回るコースは昔とほぼ同じでも、
その方法は随分様変わり。

私は知らなかったのですが、
今は日程の大半は集団行動ではなく班行動。
移動も5~6人が一団になった班ごと。
(7歳上の息子の時には団体行動だったので、
きっとここ数年のことだと思いますが…)

特に2日目の京都では事前に渡された
観光マップから自分たちで行き先を決めて、
班ごとにタクシーで移動。

行き先は清水寺と金閣寺だけは必ず立ち寄り、
それ以外は時間内であれば自由。

ちなみに娘たちの仲良しグループ6人は、
迷っていた割には二条城、三十三間堂、東寺など、
やっぱり定番コース。このあたりは見逃せないようです。

タクシーはMKタクシー、観光マップもMK観光マップ。
タクシー会社や旅行会社が全国の小中学校を対象に
こういった営業をしているのでしょうね。

子どもの自主性を重んじるのと、秋の観光シーズンで、
団体による大型バス移動での集中緩和もあるのかも。

まあ、子供たちにとっては団体行動でもグループ行動でも、
きっと関係なく、楽しんでくるんでしょうけど。

いつまでも忘れられない思い出になるように、
目一杯、楽しんできてほしいものです。


~上の画像は金閣寺wikipediaより

 


鳥羽~青い空と青い海

2011年08月16日 | 旅行

13日~15日の3日間、家族で妻の実家がある三重県鳥羽市へ。

朝5時発でしたが、それでも途中、高速で7Kmの渋滞。

義父の墓参後、今年も鳥羽市相差の千鳥ヶ浜海水浴場へ。

こちらは海がきれいな割には道路や駐車場の渋滞がほとんどなく、
それでいて適当に賑わいがあり、周囲には宿泊施設も充実した、
とても快適で便利な海水浴場。
渋滞がなければ、自宅から3時間ほどで行けます。


翌日も天気が良かったので、連日で海水浴。

小6の娘は今回シュノーケル初体験(足がつく所ですが)
余程面白かったのか、3日目も行きたいと言うけど…

さすがに3日目は帰省ラッシュピークとの報道で、
朝7時過ぎに実家を出発、渋滞なし。

毎度のジャズドリーム長島アウトレットに寄って帰宅しました。





残暑はまだ続きますが、立秋が過ぎ、お盆が過ぎて、
少しずつ秋の気配。
鳥羽ではヒグラシの声も聞き、秋の虫の声もそろそろ。

残り少ない夏をもう少し楽しみたいと思います。

 

 


空海と密教美術展~磯江毅展

2011年08月11日 | 旅行

東京3日目(7日)は朝から練馬まで。

目的は現在練馬区美術館で開催されている、
特別展「磯江毅=グスタボ・イソエ」

磯江毅(いそえつよし1954-2007)主にスペインで活動した画家。
リアリズムを追求し、国内外で高い評価を受ける。
日本での活躍を期待されながら、2007年53歳で急逝。

写実を極めた絵画からは静物としての外観のみならず、
その物質の内包された生命、質感、体温、果ては肉眼では
捉えるとらえることができない精神世界まで感じさせてくれる
ような素晴らしい作品の数々でした。
各作品に付された奥様の温かい解説、コメントが胸を打ちました。

*こちら写真ではありません。
  今回の回顧展のポスターにもなっている作品「鰯」。


続いて上野へ。

まずはアジア的喧噪が好きで、東京へ来るとほぼ立ち寄る「アメ横」。

 

猛暑の中ですが、いつも通りの大賑わい。
分かってはいながら…人の多さに疲れました。


続いて東京国立博物館で9/25まで開催されている、
「空海と密教美術展」へ。

このところ、多くの雑誌や新聞等で特集が組まれており、
ブームの様相。目にされた方も多いでしょうね。

パンフレットに並ぶ言葉。

「この夏、マンダラのパワーを浴びる」
「密教宇宙、東京・上野に出現」
「真言密教美術の源流」
「仏像曼荼羅を体感する」

~観たくなりませんか?

展覧会では京都東寺に安置された21体の仏像のうち、
8体を立体的に配置し、仏像曼荼羅の空間を体感できます。
こちらが圧巻、たぶん今回最大の目玉、大迫力でした。

そのほか現存する弘法大師空海直筆の書、空海が唐から
もたらした経典や絵画、法具類など国宝、重要文化財率
98.9%の貴重なお宝が贅沢に展示されています。

ただ、すごい人気、人の多さには…
平日ならもう少しゆっくり観られるかもしれません。


この後、急いで東京駅まで。
おみやげと駅弁を買って6時半の新幹線にギリギリセーフ。

連日の猛暑と人の多さには疲れましたが、充実の3日間でした!

 

上野公園のシンボル西郷像の向こうに見える東京スカイツリー(上)
宿泊先の池袋のホテルからもこんな感じで目立ってました。(下)

 

 


浅草演芸ホール~サンシャイン水族館

2011年08月08日 | 旅行

5日(金)~7日(日)の3日間、東京方面へぶらりと。

1日目はまず浅草演芸ホールへ。

開演の40分程前に到着。
その後すぐに満員、立ち見まで出る盛況。
私達の席はラッキーなことに中央前から2番目。
手が届きそうな席で極上の5時間を楽しみました。




笑点でもおなじみの三遊亭小遊三(上)、
春風亭昇太(下)
気持ちよく笑わせてくれます。


久々に拝見、桂米丸。
なんと86歳、3D映画の話題!などで、
会場を沸かせてくれました。


出演予定のナイツに替わって?
出てきたのは初めて見る 宮田 陽・昇
たぶん、本日一番の盛り上がり。
要チェックですよ!

他にも、三遊亭右紋、瀧川鯉昇、三遊亭遊史郎、
三遊亭圓丸、桂伸乃介等々の達者な方々…

仲入り後の大喜利では噺家バンド、
にゅうおいらんずの真剣!なジャズ演奏。

メンバーは小遊三、昇太、右紋、伸乃助、
+外部から2人。助っ人でサックスを吹くのは、
女優と音楽をやる、美しい三咲順子さん。
さすがは噺家、合間で笑わせながら、
演奏は本格的。この人達がこんなに…
あまりの芸達者ぶりにビックリしました。


その後、浅草をぶらぶら。




浅草から望む迫力の東京スカイツリー。

右手おなじみの金のオブジェ(名前は知りません…)と並ぶ、
東京スカイツリー、近未来的な感じがします。


浅草を出て、宿泊先の池袋へ移動。

こんな看板や旗が街中にいっぱい。



もう日が落ちていましたが、9時まで営業。

ということで、私達も吸い込まれるように前日に、
リニューアルオープンしたばかりのサンシャイン水族館へ。


館内は夜にもかかわらずスゴイ人、人…

蒸し暑い夏の夜、しばし涼ませてくれました。


水族館のあとなのに…居酒屋で魚介類 とビール。
10時過ぎに宿泊先のホテルへ。

~長くなるので、2日目に続きます。

 

 


北陸旅行~兼六園・金沢21世紀美術館

2011年04月03日 | 旅行

昨日の続き、先週末の北陸旅行2日目の写真です。

2日目は金沢へ。

母も同行していることもあり、まずは定番の兼六園へ。

冬から春に変わる庭園をゆっくり見てきました。
 

 

 私は今回で4度目。
 
今回が初めての18歳の息子と11歳の娘も、
意外なことに庭園の美しさを楽しんでいました。

日本最古といわれている噴水。

 

続いて兼六園から徒歩1分の金沢21世紀美術館へ。


おなじみの不思議なプール。
プールの中に人がいて手を振ったりしています。 

プールの底に入ってみるとこんな感じ。
思っていたより狭かったですが、不思議な感じでした。
 

 

「MADE IN JAPANの置時計 1960年代を中心に」という展示。
広い壁一面に1960代を中心とした昭和の置時計がズラリ。

当時の置き時計のデザインの面白さ、センスの良さに、
しばし時間を忘れて見入ってしまいました。

外を向いて並んでいた透明の椅子。

誠に失礼ですが、見た目はディスカウントショップに並んでそうな、
素材はアクリル?プラスチック?風の安っぽい感じ。

何気なく腰を下ろしてみて、その座り心地の良さにビックリ。

私は今回、施設や展示物よりもこの椅子に感動しました。
ほしいけど、きっと高いんだろうな~


愛知県から北陸方面には北陸道、東海北陸道経由でアクセス便利。

冬季のチェーン規制などは要注意ですが、海、山の雄大な景色の中で
快適なドライブが楽しめ、長いトンネルの連続には少々疲れますが、
その分、先人の苦労が偲ばれたりなど、小旅行には最適ですね。


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北陸旅行~永平寺・恐竜博物館

2011年04月02日 | 旅行

先週末に家族で行った北陸旅行の写真です。

時折雪が舞う、真冬のような寒さの中、
福井、金沢を車で回ってきました。


 1日目は福井県。

まずは永平寺。

寛元2年(1244)道元禅師によって開創された
曹洞宗の大本山。
境内は約10万坪(33万平米)、現在も200人余りの
修行僧厳しい修行に励んでいる。 

 

 

 

 

 



続いて福井県立恐竜博物館へ。

道中から巨大なTレックスのオブジェがお出迎え。


多くの恐竜の骨が採集された福井県。
恐竜が群れで生活していたことが明らかになっています。

そのような恐竜に関する資料などを展示した国内最大の博物館。




 



館内は4500㎡の広大な展示室に、40体の恐竜骨格を
始めとする千数百点もの標本、大型復元ジオラマや映像
などが所狭しと展示されています。
 

 


そのボリュームとと贅沢な展示に圧倒されました。

3階層(地下1階~地上2階)ループ型の広い館内は、
見所がいっぱい。大人も子供も楽しめます。

北陸方面に行かれるなら必見ですよ。


 
夕方には加賀温泉郷片山津温泉に到着。

ゆっくり温泉に入って、美味しい料理を頂きました。

 

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卯年あれこれ

2011年01月03日 | 旅行

1月1日~2日、鳥羽、伊勢帰省時の卯年の風景を少し。

1日、午前8時過ぎ伊勢湾岸道から見た、
三重県四日市工場群の風景。
正月でも工場は稼働しています。



1日のジャズドリーム長島、開店前から行列。
 

2日、実家に行く道中にある、鳥羽市では有名な、
船が屋上に乗るドライブイン。知らない人はビックリします。
入ったことはありませんが、船内で食事ができるようです。



2日、伊勢神宮、静かに水をたたえる五十鈴川。




2日、赤福本店は大繁盛。




~出来立ての赤福を頂いてきました。


2日~帰りは東名阪自動車道、芸濃から四日市まで、
なんと30Kmの大渋滞。
毎年正月とお盆は鳥羽、伊勢で過ごしますが、
こんなことは初めて。

渋滞は避けたく、津インターでいったん高速を下りて、
下道の国道23号を走り、再び伊勢湾岸道の
川越インターで高速へ。
これでほとんど渋滞もなく、夕方無事帰宅しました。

高速に乗ったままだったら大変だったと思います…



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伊勢神宮に初詣

2011年01月02日 | 旅行

昨日の元旦、三重県鳥羽市の妻の実家で一泊し、
例年通り、今日2日に伊勢神宮(内宮)へ家族で初詣。
(上の写真は本殿、参拝客の長蛇の列)

正月の期間は伊勢道の伊勢西、伊勢の両インター
出口が封鎖されている為、8年前から伊勢神宮へは
三重県営サンアリーナからのパーク&バスライドで 

冷たい風が吹く中、早朝からバスを待つ長蛇の列。
(こちらも例年通り)

この時期、伊勢神宮への一般車両の乗り入れはできませんが、
伊勢市内は同情したくなるほどの大渋滞。

正月~次週の土日まではパーク&バスライドの利用が
賢明だと思います。

荘厳な雰囲気を漂わす、伊勢神宮の参道。

神宮の杜の澄んだ空気に心が洗われ、
毎年、新たな気持ちにさせてくれます。


伊勢神宮参拝の後はいつもの通り、
おはらい町通り~おかげ横町へ。




昨今の長引く不況、未曾有の就職難、政治、外交問題等々、
先の見えない世の中だけど…
伊勢神宮は変わらず、今年も多くの参拝客で賑わい、
ここを訪れる参拝客の表情は老若男女、皆さん明るく、
希望に満ち、生き生きと輝いているように見えました。
やはり元気の素は希望ですよね! 


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明治村に行こう!その2

2010年08月20日 | 旅行

先回の明治村の続き、今回は建物内部を。

しばし明治の時代に思いを馳せながら…




ステンドグラスなど内部の造形が美しい、
荘厳な聖ザビエル天主堂。(上の写真も)



普段は入れない所にもガイドさんの案内により、
説明を聞きながら見学させて頂きました。




竹が多用された 西園寺公望別邸「坐漁亭」




モダンな 芝川又右衛門邸





森鴎外・夏目漱石住宅


三重県尋常師範学校・蔵持小学校
そこに当時の子供たちがいるようです。 



第四高等学校物理化学教室
こちらも当時の学徒の息吹を感じます。




清水医院
さっきまで清水医師がそこに座っていたような…
診察室もそのままの状態で残されています。


名古屋衛戍病院
古いSF映画に出てきそうなレントゲン撮影機。




日本赤十字社中央病院病棟
その雰囲気に娘が怖がりました…




歩兵第六聯隊第十中隊兵舎
ベッドから当時の平均身長の低さがうかがわれます。




帝国ホテル中央玄関内に展示してある
ポーツマス条約調印テーブル


帝国ホテル中央玄関内部。
設計した、20世紀を代表する米国の建築家、
フランク・ロイド・ライトのこだわりが随所に。
建物だけではなく、テーブル、イスから照明まで設計。

こちらもそうですが、各所でのガイドさんの熱心な
解説のお陰で、各施設をより深く知ることができました。



日没後の「宵の明治村」は私たちの期待を上回る、
素晴らしい企画でした。

しかし、残念ながらここでデジカメ電池切れ…
しかたなく携帯のカメラで撮った、こちらを。




当日のJazzライブは名古屋の「ラスティーネイル」
演奏も歌もダンスもしゃべりも抜群!!
サービス精神一杯でおなじみの曲ばかり。
大学受験生の息子も小5の娘までノリノリ。
楽しかった~!♪

エンディングは花火。
ライトアップした建物とのコントラストが最高でした!


皆さんも是非、いろいろな企画で頑張っている、
古くて、新しい!明治村に行こう!! 


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明治村に行こう!

2010年08月18日 | 旅行

15日は朝10時前に宿をチェックアウト、
そのまま「博物館 明治村」へ。

私はここの雰囲気がとても好きで、
中学の社会見学から始まり、何度も訪れていますが、
今回は朝10時から日没後の宵の明治村まで11時間、
めいっぱい明治村に滞在。全ての施設を見て回り、
村内を走る蒸気機関車、市電、バス等にも乗車しながら、
通常一般公開していない施設内部を案内してくれる、
ガイドツアーも多用し、十二分に明治村を堪能しました。


~上の写真は帝国ホテル中央玄関




当日は浴衣の女性は入場無料、
多くの女性たちが(年令の幅は広かったですよ~!)
明治村に彩りを添えていました。




蒸気機関車



京都市電



村営バス




西郷従道邸(=西郷隆盛の弟)




森鴎外・夏目漱石住宅
~漱石はこの家で「吾輩は猫である」を執筆しました。




聖ザビエル天主堂
村内にある3つの教会の内、内部の美しさで人気No1




外観の美しさではこちら、聖ヨハネ教会堂




大明寺聖パウロ教会堂
~外観は地元農家風の日本建築ですが、内部は
「コウモリ天井」と呼ばれるゴシック様式を受け継いだ
日本でも貴重な教会。当時の世相を反映しているようです。



その大明寺聖パウロ教会堂の内部です。




内閣文庫




宇治山田郵便局舎
~10年後に発送される「はあとふるレター」が人気でした。




小熊写真館


明治村は何度来ても見応えのある素晴らしい施設ですが、
特にこのところ毎年お盆あたりに企画されるイベント、
「宵の明治村」は最高!明治村を2倍楽しめましたよ。


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養老の滝・養老天命反転地

2010年08月17日 | 旅行

14日はカヌーの他に岐阜県の養老町まで、
養老の滝と養老天命反転地へ。

まずは養老の滝。
駐車場から森林の中をゆっくり20分程歩いて、
出てきた落差32m、幅4mの迫力のある滝(写真)

日本の滝百選」並びに環境省の「名水百選」に
選ばれている名瀑、名水で水がお酒になった
親孝行の「養老孝子伝説」で知られています。


印象的だったのは往時は大勢の観光客で
賑わっていただあろう、昭和の人気観光地の名残。








昭和のいい味を出しています。
ただリフトを利用する人は皆無でした…



続いて以前から一度行ってみたかった、養老天命反転地へ。
楽しみにしていたのですが…


養老天命反転地とは、荒川修作とマドリン・キンズの作品が
公園として存在しその中に入ってその作品を体験するモダンアート。









窮屈な迷路の中には壁ぶち抜きのソファやベッドなど…


広大な敷地に迷路や斜面の数々。
芸術作品型のテーマパークのようで、
それぞれの施設には???の能書きがありましたが、
凡人の私にはさっぱり分からず…

制作にはかなりのお金がかかっていると思われますが、
1995年制作のわりに、施設の傷みが酷く、
なぜか補修や管理もほとんどされておらず、
放置されているようにもみえました。
県営の施設ですが、分かるような気もしました…


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