西尾の行政書士  Getting Better  

愛知県西尾市で市街化調整区域の許認可、相続を主な業務とする行政書士事務所と
不動産会社を経営しています。

愛知県行政書士会総会に出席

2012年05月31日 | 仕事

昨日は愛知県行政書士会総会に出席。

私が所属する西尾支部からは役員4名と表彰を受けた
1名合わせて計5名が出席(67名中5名は少ない?)

例年同様長時間に渡る総会、延々と続く質疑応答にも
真摯に応える、本部役員のご苦労が偲ばれました。

途中、隣席の先輩から発せられた一議題に対する
「異議あり!」の一声。会場に走る一瞬の緊張。再評決。

事の是非はともかく、あのアウェイの中で、その先輩が
以前から一貫して主張してきたことに対して、自己の
信念を通す姿勢には学ぶものがありました。

もちろん懇親会にも参加、先輩方と気持ちよく
帰ってきました。

上の写真は今日、免許更新の為の講習を受けた
(ゴールド免許ではなくなってしまいました・・・)
会場近くの幹線道路沿いにある支部の立看板。
市内に3カ所ある立て看板の一つ。
こちらは老朽化していたものを昨年、全面
リニューアルしたもの。
改めてみるとなかなかの迫力ですね。

 

 


メン・イン・ブラック3

2012年05月29日 | 映画・音楽・読書

 
映画「メン・イン・ブラック3」 3D

2012年5月25日より劇場公開中

3Dで観てきました。


おなじみウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズ主演で、
地球に生息する異星人を監視する極秘組織「MIB」の
エージョントの活躍を描く人気SFアクションコメディの
シリーズ第3作。

前2作同様、こんな感じの楽しい?異星人が続々登場。

今回は40年前にタイムスリップ。

若き日のエージェントK(トミー・リー・ジョーンズ)を演じるのは
ノー・カントリー、ミルク等でおなじみのジョシュ・ブローリン。
設定の29歳には少々無理がありますが・・・

いつも通りのSFアクションコメディー、楽しいモンスターの造形、
CG映像、主演2人の絶妙なトーク。
今回はさらに3Dによる迫力の映像。
もうこれで充分ですが・・・

私はそれ以上期待してなかったのですが、
なんと予期せぬ(らしくない?)劇的なラストシーン。

このラストのためにこの映画があるのかという感じ。
思わぬところで泣かせてもらいました。

ハリウッドの底力を感じるお得感たっぷりの映画。
ぜひ映画館の大きなスクリーンで!

 

 


休みは頭の中を真っ白にしよう!

2012年05月27日 | 日記


このところも連日慌ただしく仕事をさせて頂いています。

本当に有り難いことです。

ただ、クリアーしなければならないことが目前にいっぱい。
期限が迫っているものや、お客様の期待に応えるべき事・・・
週末は次週のことを考えて手帳を見ながらため息が。

これはまずい兆候。

ということで、昨日週末の夜は気の合う仲間と食事して、
映画を見て、今日、日曜の休みは仕事のことは一切考えず、
小難しい事を考えたりせず(もちろん経済誌なんかも読まない)
完全休養。頭の中を真っ白に、今日一日は楽なことだけ。

午前中はウクレレ仲間と過ごし、午後はお気に入りのカフェで
ゆっくり食事+お茶して、3時からは自宅でダービー観戦。
パソコンからしっかり馬券を買ってスタンバイOK。


ダービーを制したのは抜けた人気馬2頭、
ワールドエースでもゴールドシップでもなく、
離れた3番人気のディープブリランテ。
名手、岩田康誠の絵に描いたような完璧な騎乗。
ディープブリランテの鮮やかな末脚。

今、JRAで最も信頼できる名騎手の初ダービー制覇。
馬上で伏せ号泣する姿、勝利者インタビューでは
自己の会心の騎乗には触れず、繰り返し馬を称える姿。


私の馬券は大撃沈でしたが・・・あのレースを見せられたら。
素晴らしい日本ダービー!いいものをみせてもらいました。

さあ、また明日から1週間頑張ろう!


上の写真は先日行った焼肉店に貼ってあった、
眉毛や体毛の増毛クリームのポスター。
昭和40年代の男は太い眉や体毛がカッコ良かった!?
今日の記事とは一切関係ありません・・・

 

 


日曜は日本ダービー!

2012年05月25日 | 競馬

27日(日)は競馬の祭典、第79回日本ダービーGⅠが
東京競馬場で行われます。

生涯ただ1度のチャンス、選び抜かれた3歳馬が
その栄冠を競い、過去のダービー馬には競馬界に
君臨した歴代の名馬が名を刻みます。

今年も面白いメンバーが揃いました。

前々日発売の1番人気は単勝2.2倍のワールドエース。

前走、皐月賞GⅠでは大外からの電撃の追い込み、
負けて強しの2着。

今年のダービーでは7頭が出走する2005年の
三冠馬ディープインパクト産駒の代表格。
馬格、走るフォームも父親を彷彿とさせる雰囲気。


2番人気は単勝2.8倍の皐月賞馬ゴールドシップ。

父ステイゴールド、母父メジロマックイーンの組み合わせは
昨年の三冠馬オルフェーブルと同じ。

クラシック2冠制覇なるか。


前々日発売の人気はこの2頭が他を圧倒。

以下、皐月賞3着のディープブリランテ13.5倍、
京都新聞杯GⅡが日本レコードのトーセンホマレボシ18.2倍、
皐月賞では1番人気5着のグランデッツァ19.0倍、
毎日杯GⅢを勝ったヒストリカル19.5倍、
青葉賞GⅡが強い勝ち方だったフェノーメノ 23.1倍、
2歳チャンピオンのアルフレード36.1倍、
スピルバーグ 37.9倍、コスモオオゾラ 38.7倍など
伏兵馬も多数揃う中、上記2頭が抜けた人気。


人気通り皐月賞1.2着馬で決まるか!?

心情的には巨大な社台グループでも、名門厩舎でも、
良血馬でもないゴールドシップに勝ってほしいけど・・・
皐月賞も取らせてもらったし。

ただダービー馬のイメージとしてはワールドエースの方。
それが人気に反映されているんでしょうね。

多分ダービー馬はこのどちらかで決まりだと思いますが・・・

今度の日曜、15時40分出走。
ライブ映像でも、ニュース映像でも。
競馬界の夢が走る競馬の祭典、ぜひご覧ください!

 


ファミリー・ツリー

2012年05月23日 | 映画・音楽・読書

映画「ファミリー・ツリー」

2011年5月18日より劇場公開中

先日観てきました。

原題: THE DESCENDANTS = 子孫

邦題の「ファミリー・ツリー」の意味は家系図。

代々引き継ぐ血族と現実の家族。

思い通りにはいかない人生、突きつけられた現実。

いつもは男の色気たっぷりのジョージ・クルーニーが
普通のさえない父を気持ち良く演じています。

舞台はハワイ。そこで代々暮らす家族。
楽園だけではない、ハワイの風土、その匂いまで感じるような
そこで生きる人々の生活。

家族とは。守るべきものは。許すこと。自分ならどうするか--
大切なことが淡々と描かれています。

押しつけるのではなく、ユーモアと切なさを織り交ぜてあくまで淡々と。


冴えない父親を演じているジョージ・クルーニーですが・・・
それでも、やっぱりカッコいいものはカッコいい。

全編を通してずっと流れる、心地よいハワイアンソング。

ぜひ、映画館でハワイの風を感じてください。

きっとハワイに行きたくなりますよ!

 

 


金環日食は見られましたか?

2012年05月21日 | 日記

皆さん、金環日食は見られましたか?

今回の金環日食、名古屋で見られるのは
前回の1080年から実に932年ぶり。

次回は名古屋が2041年。
東京で見られるのは2312年。

世紀の天体ショーのはずが・・・


東海地方で金環日食が見られるはずだった、
7時30分頃、私の自宅周辺はこんな感じ。

期待も空しく、東の空は雲に覆われたまま・・・


日食グラスも準備してスタンバイOKだったのですが・・・


・・・先程8時を過ぎた頃からようやく太陽が顔を出し、
すでに4分の1ほど欠けた、部分日食は観測できました(笑)



 


ミツカンと黒澤明

2012年05月17日 | 日記

昨日の支部総会は何事もなく無事終了。

総会後の懇親会、2次会で少々飲み過ぎてしまい、
寝不足もあって今日は朝からモチベーション低下気味。

できればこんな日はドライブがてら遠出がしたい。

と思っていたらグッドタイミングで、隣の隣の
半田市から許可完了の連絡。


海底トンネルを通って、しばしのドライブ。

市役所で用事を済ませた後、お客様宅に向かう途中のこちらへ。


半田市には創業200年超のミツカングループの本社があります。

ミツカンは酢、みりん、味ぽん、ゆずぽん、追いがつおつゆ、
納豆(金のつぶ、なっとういち)など全国的にも有名ですね。

こちらが現在の本社ビル。

そしてこちらが観光名所にもなっているミツカンの古い工場群。

川沿いに連なる工場群は歴史と風情を感じます。

 

こちら黒澤明監督の初監督作品、昭和18年公開の映画、
「姿三四郎」のロケ地にもなりました。

ここで少し頭を冷やしてから、お客様のお宅へ。


黒澤明の「姿三四郎」のロケ地だったんですね~
「ああ、そうそう」なんていう会話もしてきましたよ。

 

 


言葉の端からこぼれる欠片

2012年05月15日 | 思うこと


私がなるべく心掛けていること。

仕事の話も雑談もできるだけ笑顔を交えて。

憂うときもなるべく表には出さないように。

深刻な話もできる限り重くならないように。

それは話す相手方も同じ。


それでも時に言葉の端からぽろりとこぼれる欠片。

普段は心の奥にしまって言葉にしない事。
考えたくない事、認めたくない事、リアルな現実・・・
あえて口にしないことで守られるプライド。

皆、それぞれいろいろな事と戦っています。


大手住宅メーカーのベテラン営業マン。
前期にいくら実績を上げても、今期の成績が
悪ければ首を覚悟しなければならない。
年齢や実績は関係なしの過酷でフェアな世界。


目の手術を何度もしている人。
仕事で長い付き合いなのに初めてその苦労に触れた。
身内の話をすると自らの経験を真摯に話してくれる。


財産の処分についての相談。
残される家族のために冷静に話すその人は
余命数ヶ月を宣告されている人。


脳梗塞から退院したばかり、未だ残る言語障害を
もどかしそうにする同業の先輩。


仕事をしながら両親2人を介護する同業の先輩。


病いが再発した息子を看病しながら働く母親。


どうしようもない事、やりきれない事を抱えながら、
皆、人の前ではできる限り明るく振る舞おうとする。


笑顔の陰の見えないところ。
あえて口にしないところ。
そこに人の本質が在るのだろう。

それぞれの戦いは内に秘めて。今日も笑顔で。


*写真は毎年この時期、自宅の庭に咲く、昼咲き月見草。
  人前ではできる限り明るく、なぜか重なります。

 

 


ウクレレとバイオリン

2012年05月13日 | ウクレレ

ウクレレとバイオリンだけでこんなにカッコいい
演奏ができるなんて!

バイオリン+歌っている女性も魅力的ですが、
私が目が行くのはウクレレの方。

できればこんな感じで弾いてみたい。

しかし・・・

曲の始めとサビの部分のストローク(ストラミング)
に入るボディーヒット(ウクレレのボディーを叩く)の
タイミングが何度見ても速すぎて分からない・・・

誰かこれ見てわかる人がいたら教えてください・・・

曲はスウェーデンのバンド、カーディガンズの
1995年のヒット曲、カーニバル Carnival

ウクレレ&バイオリンはSiwar and Ukulollo


Siwar and Ukulollo - Carnival

 

 

 


わが母の記

2012年05月11日 | 映画・音楽・読書

 

映画「わが母の記」

2012年4月28日より劇場公開中

上映から2週間。
今晩、観てきました。


井上靖の自伝的小説「わが母の記」3部作の映画化。
老いていく母を中心に10年間にわたる親子、家族の愛を描く。

昭和39年、小説家の伊上洪作は、父が亡くなり母・八重の
面倒を見ることになる。幼少期に母と離れて暮らしていたため
距離を置いていた洪作だったが、妻や3人の娘、妹たちに
支えられ、自身の幼いころの記憶と八重の思いに向き合うことに。
八重は薄れゆく記憶の中で息子への愛を確かめ、洪作はそんな
母を理解し、次第に受け入れられるようになっていく。
第35回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門
で審査員特別グランプリを受賞。






老いた母とのふれあい通して、移り行く家族の10年を昭和の美しい
風景とともに繊細に描く。

全編を流れるのは多くの市井の人々が憧れたであろう、
人気作家ならではの上流家庭の暮らし、家族の営み。

それらを形成する造形が実に丁寧に作り込まれ、
家族には欠くことのできない無常の切なさを感じながらも、
心地よく古き良き昭和の時代に誘ってくれます。

明後日は「母の日」。
母子、家族でじっくり観るのもいいですよ!


 

 

 


森林の土地の所有者届出制度

2012年05月09日 | 仕事

森林法改正により、「森林の土地の所有者届出制度」が
創設され、本年4月1日から施行されます。 

この制度は、森林所有者を把握するため、売買だけではなく、
相続等によるものも含めて、権利の移転があった場合には、
面積によらず市町村長へ事後届出が義務づけられるものです。

以下は、林野庁作成の文書、資料です。

平成23年4月の森林法改正により、平成24年4月1日以降、
森林の土地の所有者となった方は市町村長への事後届出
が義務付けられました。

■届出対象者
個人・法人を問わず、売買や相続等により森林の土地を新たに
取得した方は、面積に関わらず届出をしなければなりません。
ただし、国土利用計画法に基づく土地売買契約の届出を提出
している方は対象外です。

■届出期間
土地の所有者となった日から90日以内に、取得した土地のある
市町村の長に届出をしてください。

■届出事項
届出書には、届出者と前所有者の住所氏名、所有者となった
年月日、所有権移転の原因、土地の所在場所・面積とともに、
土地の用途等を記載します。
添付書類として、登記事項証明書(写しも可)または土地売買
契約書など権利を取得したことが分かる書類の写し、土地の
位置を示す図面が必要です。


上記の通り売買だけではなく、相続等による取得に対しても
義務づけられましたので、お気をつけください。


詳しくはこちらまで→林野庁HP

上記を見てもよく分からないという方は当事務所まで、
お気軽にご相談ください。

 

 


魔術とかホルモン焼肉とか

2012年05月06日 | 日記
5日、6日は世間並みに事務所も休み。

朝から名古屋へ。
 
まずは愛知県美術館。
 
 
 

魔術/美術-幻視の技術と内なる異界

美術作品における魔術的要素を紹介する展覧会が
愛知県美術館で行われます。魔術は社会の周縁部
へと追いやられながらも、その技術や思考回路は
かたちを変えて、信仰や物語などに受け継がれて
きました。最も魔術に近い領域である美術は、
日常的な社会ルールとは異なるものの見方や
考え方を重要としています。同展覧会では、
ロドルフ・ブレスダンの「魔法をかけられた家」などが
展示され、人々を惑わし、創造へと突き動かす
不可視の力について想いをはせながら、魔術と
美術が混じり合う不思議な世界が楽しめます。
(公式HPより)

何やら難しいことが書いてありますが・・・
難しく考えなくても結構楽しめます。
現代美術、特に抽象画は???でしたが。

開催日時

2012年4月13日~6月24日
10:00~18:00(金曜は20:00、
入館は閉館30分前まで) 

開催場所 名古屋市 愛知県美術館
(愛知芸術文化センター10階)
料金 一般900円、大高生600円、
中学生以下無料
主催 愛知県美術館、岐阜県美術館、
三重県立美術館、中日新聞社
お問い合わせ先 愛知県美術館 052-971-5511
 関連のホームページを見る

ロドルフ・ブレスダン「魔法をかけられた家」 1871年(摺刷1899年) 岐阜県美術館

 
 
あとは栄周辺をぐるぐる移動。

松坂屋に先月21日にオープンしたばかりの
「H&M」はすごい人、人、人・・・

売り場面積国内最大級とのことでしたが、
あまりの人の多さに買物どころではなかった・・・
 

「ファストファッション」の代表格、スウェーデンの「H&M」
 
 
夜は栄から名駅に移動。
 
先月オープンしたばかり、「名駅四丁目酒場 メイヨン」へ。
元気な昭和の時代の横町を意識。
和洋中に韓国、タイ料理まで12店舗が軒を連ねる。
 
私たちはホルモン焼肉のこちらへ。

 
 
 
 
こんな感じで~
 
ということで、その日はホテルに一泊して帰ってきました。
 
 
 

最近観たDVDからお勧めの6本

2012年05月04日 | 映画・音楽・読書

このところこちらで取り上げる映画は劇場で
観たものばかりで、DVDで観た映画をしばらく
取り上げていませんでしたが、相変わらず、
寸暇を惜しんでいろいろと観ています。

感動したものや面白かったもの、
刺激を受けたもの等いろいろありますが・・・

良かったけど、結末が知れてしまうと、
再度は観る気がしないものや、
感動作だけど、内容がヘビーで改めては、
なかなか観られないものも結構あります。

今日は今年DVDで観た映画の中で、
近いうちにまた観たいと思った6本を紹介します。


「阪急電車 片道15分の奇跡」

2011年公開

原作もベストセラーになりましたね。
私、原作は読んでいませんが、
どこか心に傷を持つ人々、絡み合う群像劇を
映画ならではの巧みな描写と映像、音楽で
笑わせ、泣かせてくれます。
人間愛に満ちあふれた美しい作品。

こちら明日、午後9時よりフジテレビ系列で放送。
観ていない方はお見逃し無く。


 




「サイタマノラッパー」  2009年公開

「サイタマノラッパー2」 2010年公開

自主制作から評価が高まり、現在3作目が
劇場公開中。

低予算で役者は無名ばかり。
タイトルもラッパーだし、ポスターもなんだか・・・

だけどそんなのに騙されないで。
若くない人でも・・・心を奮わせてくれる、
可笑しくも切ない、素晴らしき青春映画です。



「LIFE IN A DAY  地球上のある一日の物語」

2011年公開

Youtubeと名監督リドリー、トニーのスコット兄弟の製作会社
スコット・フリー・プロダクションズが制作。

140か国から寄せられた8万本、4,500時間に及ぶ
2010年7月24日に撮られた映像を編集、
94分57秒の映画にしたドキュメンタリー作品。

約95分に世界が凝縮されています。
自分も地球の一員であることを気付かせてくれます。


「奇跡」

2011年公開

美しい映像の中で生き生きと演じる子供たち。
是枝裕和監督・脚本。
笑いも涙も清々しさも届けてくれる傑作です。



「アニーホール」

1977年公開 アメリカ

監督、主演ウディ・アレンの最高傑作といわれる本作、
1977年アカデミー賞では、最優秀作品賞、
主演女優賞 、監督賞、脚本賞を受賞。

観るのは2度目。
前はたぶん20年以上前にビデオで。
その時にはWアレンの理屈っぽく、皮肉な会話の連続に
良さが分からず途中で観るのを止めてしまったけど、
今、観ると実に味わい深い上質なコメディ。
30年以上前の作品に新しささえ感じます。


GWも残すところあと2日。
ゆっくりDVDを観るのもいいかも、ですね!