西尾の行政書士  Getting Better  

愛知県西尾市で市街化調整区域の許認可、相続を主な業務とする行政書士事務所と
不動産会社を経営しています。

タラちゃんは70歳

2011年02月27日 | その他

日曜日の夜、久々にゆっくりサザエさんを観ました。

昭和44年から40年以上に渡り放送され、
今も老若男女に愛され続ける国民的アニメ。

3世代で優しい婿も同居する理想的な家族像、
近所のおなじみの面々、小さな出来事に一喜一憂し、
最後は必ずハッピーエンド。
いつ観てもホッとさせてくれます。


~こんな記事をネットで見つけました。


サザエさん声優の年齢(2011/02/27現在)

フネ・・・麻生美代子(84歳 1926/04/07生)
波平・・・永井一郎(79歳 1931/05/10生)
中島・・・白川澄子(75歳 1935/06/26生)
マスオ・・・増岡弘(74歳 1936/08/07生)
サザエ・・・加藤みどり(70歳 1939/11/15生)
イクラ、カオリ、リカ・・・桂玲子(71歳 1940/02/08生)
タラオ・・・貴家堂子(70歳 1941/02/04生)
花沢・・・山本圭子(67歳 1943/08/07生)
アナゴ・・・若本規夫(65歳 1945/10/18生)
タイコ・・・塚田恵美子(61歳 1949/08/13生)
甚六・・・竹村拓(57歳 1953/10/24生)
三郎(サブちゃん)・・・二又一成(55歳 1955/03/15生)
ノリスケ・・・松本保典(51歳 1960/02/07生)
伊佐坂・・・中村浩太郎(47歳 1963/05/24生)
ワカメ・・・津村まこと(45歳 1965/07/22生)
カツオ・・・冨永みーな(44歳 1966/04/03生)
ウキエ、早川・・・川崎恵理子(38歳 1973/02/12生)


放送当初から声優が変わらないのはサザエとタラオのみ。

かなりメンバー交代をしていますが、
それでも思っていた以上の年齢に驚きました。

特にタラちゃん70歳!、イクラちゃん71歳!、
サザエさんも70歳、中島君75歳、
逆に伊佐坂先生47歳も意外ですが…


サザエさん症候群という言葉まで生まれましたが、
日曜日の夜には欠かせない、それ以上に日本には
欠かせない王道のアニメ。

これからもまだまだ、できればずっと…
今の声優さんたちの元気な声、
おなじみの声を聞かせてほしいものです。


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空き家、5年で100万戸増加

2011年02月26日 | ニュース
5年で100万戸増加とは…

以前に書いた記事です→アパート 瓦解の音が聞こえる… 

節税対策にアパート建築でも、と気軽にお考えの方、
よく考えてから実行されることをお勧めします。

2/20付、日本経済新聞記事より~

空き家、5年で100万戸増加
供給過剰、税制が助長も
 
2008年の住宅・土地統計調査によると、全国の空き家率は
13・1%で03年調査に比べ0・9ポイント上昇して過去最高を
記録した。この間に年間約20万戸の空き家が生まれている。
10年の新設住宅着工戸数は81万戸。
1973年の191万戸のピークから半分以下に落ち込んだが、
なお供給過剰が続いている。

半分以上が賃貸住宅 戦後、日本では海外からの引き揚げ
などで都市部を中心に人口が急増、住宅需給が逼迫した。
58年の世帯数は1865万で、住宅総数を71万余り
上回っていた。このため政府は住宅の供給政策に乗り出す。
 
各地で公営住宅などの建設ラッシュが起こり、50年代から
都市部近郊で大量のニュータウンを造成。68年には初めて
住宅総数が世帯数を追い越した。だが、その後も住宅建設の
勢いは止まらず、空き家率は83年に8・6%、バブル崩壊後
の93年には9・8%に達した。
 
08年は757万戸の空き家のうち賃貸用が55%を占める。
公団住宅を管理する都市再生機構は現在も約76万戸の
賃貸住宅を抱え、築30年以上の住宅が半数に上る。
賃貸住宅の5%程度が空き家という。

次いで空き家が多いのが転勤・入院などで居住者がいなくなった
住宅で、空き家全体の35%を占める。自宅を離れて介護施設や
子ども世帯の住まいに移る高齢者が増えている。中央三井
トラスト・ホールディングスの調べでは、島根や和歌山など
高齢化が進んだ都道府県ほど多く、今後も増加する見通しという。

空き家率、日本が突出 リクルート住宅総研によると、英国の
空き家率は4・6%、フランスaは6・5%。賃貸住宅の大量供給と
高齢化の進行で日本の比率が突出しているという。
 
供給過剰を生む背景には制度面の要因もある。空き地に住宅を
建てると住宅用地の優遇制度で固定資産税などが軽減されるため、
節税対策として賃貸アパート・マンションを建てる動きが後を
絶たないからだ。「ストックが十分にある現在は空き家増加に拍車を
かけている」(島原万丈主任研究員=45)という。
 
00年代には低金利で行き場を失ったマネーが不動産投資信託
(REIT)やファンドに流れ、投資用賃貸マンションの建設が
地方都市まで拡大した。

住宅だけではない。道路や公共施設、空港、港湾。
バブル崩壊後も内需拡大を名目に続いた多額の公共投資の
ツケが日本のあちこちに残っている。
野村総合研究所の神尾文彦上席研究員(43)は
「ストックの使い道を変えて有効活用すべきだ」としている。

 
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ハリケーンと銀河の星屑

2011年02月24日 | 映画・音楽・読書

昨日、ニューアルバムをリリースした桑田佳祐さん。
その中の1曲、「銀河の星屑」。
全編に流れるヴァイオリンが印象的ないい曲ですね~

思い出すのは、ボブ・ディランの「ハリケーン」。

どちらももの悲しいジプシー調のヴァイオリンが印象的。

桑田さんのことだから、きっとこの曲にインスパイア
されたと思うのですが…(推測です)


ボブ・ディラン 「ハリケーン」
全編に流れるそのヴァイオリンと、ギター、ベース、
ドラム、わざと外したようなコーラスの絶妙さ。
どれをとってもカッコいいロックナンバーです。

ぜひ、聴き比べてみてください!


ボブ・ディラン1975年のライヴアルバム
「Rolling Thunder Revue」より

Bob Dylan Hurricane

 

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新しいウクレレ

2011年02月22日 | ウクレレ

今年に入ってから新しいウクレレが欲しくて欲しくて、
ネットを眺めては、ため息をつきながら…
あれもいい、これもいいで目移りしていたのですが、
バレンタインデーの14日(娘のBirthdayでもあります)、
縁あって新しいウクレレが私のところに届きました。

バレンタインとは言っても自分で買ったものですが…

T,sのウクレレ、SD-200

ハワイアンコアボディーで14フレットジョイント、
軽やかないい音がします。

娘が付けた愛称は、「新入りの美人さん」
きれいで艶のある小振りなボディー、
ピッタリのイメージです。


これが5台目のウクレレ(内2台は譲り受けたもの)
ですが、こんな感じでそれぞれに愛称があります。


・オシャレなおじさん(♂)

・気立てのいいおねえさん(♀)

・生真面目な青年(♂)

・根は優しいがワルぶってるクン(♂)

そして新入りの美人さん(♀)


なんだかバカバカしいですが…

こんな感じで遊んでみると、単なる楽器にも
血が通っているように感じられて?
より親近感が湧きますよ!

 

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バトンタッチ

2011年02月21日 | 仕事

週初めの今日、他業者から当事務所に
バトンタッチされた案件の打ち合わせが2件。


1件目は1年前に他業者が許可申請をして却下された
案件の洗い直し、今回はバトンタッチで私の出番。

会社の役員室で社長、役員、不動産業者等を交えて、
善後策を講ずる為の検討会議。

許可までにクリアしなければならないことが山積、
許可が為されない可能性、その際のリスクも説明、
会社担当者、不動産業者と役割分担を決めて、
腰を据えて取り組む。さあ、どうなるか!?


2件目は設計士さんが途中まで手掛けた建築許可案件、
先に進まなくて、こちらにバトンタッチ。

施主さんを交えての打ち合わせ、超特急の対応が必要。
現場にて現状を踏まえた対策を説明。


すでに役所で困難と言われた件、却下された件、
問題をクリアしながらの複雑な案件等、
バトンタッチの案件はたいてい骨が折れますが、
結果を期待されるのは、業者として本望。
指名された限りはキッチリと結果を出したい。

ポジティブとネガティブが交錯する中で、
「困難=チャレンジ!」を楽しみめれば、
ベストですね。


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映画 ヒア アフター

2011年02月20日 | 映画・音楽・読書

映画 「ヒア アフター」 

2011年2月19日より劇場公開中


クリント・イーストウッド監督、
制作総指揮スティーブン・スピルバーグ、
主演はイーストウッド監督の前作「インビクタス」
に続きマット・デイモン、
脚本は制作総指揮も兼ねた
「フロスト×ニクソン」のピーター・モーガン




解説を少し→映画.comより

巨匠クリント・イーストウッドが、死後の世界にとらわれてしまった
3人の人間の苦悩と解放を描いたヒューマン・ドラマ。

サンフランシスコに住む元霊能者で肉体労働者のジョージ、
臨死体験をしたパリ在住のジャーナリスト、マリー、
兄を亡くしたロンドン在住の小学生マーカスの3人が、
互いの問いかけに導かれるようにめぐり会い、生きる喜びを
見出していく姿を描く。



この作品のテーマ、一見イーストウッド作品らしくなく、
前宣伝はいかにもスピルバーグ映画風?という感じ。

イーストウッド×スピルバーグ、話題性はありますが、
この組み合わせはどうか?とあまり期待せずに観ました。

しかし心配は杞憂、ここ数年のイーストウッド作品らしく、
あえて教訓やメッセージを排除するような作風、
ディティール、登場人物の内面描写、カメラワーク、
音楽、適材適所のキャスティングに至るまで、
実に丁寧に作り込まれ、程良いエンターテインメントも
加味された、あきらかな極上のイーストウッド作品でした。





129分では足りない、もうしばらくこの作品世界にいたいと
思わせてくれる、慈愛に満ちた素晴らしい映画。

優しい音楽が流れるエンドロールでは、心地よい余韻に
また涙してしまった…


冒頭の大津波のシーンは圧巻(ここはスピルバーグ色全開!)
ぜひ映画館の大きなスクリーンで!

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役所とのコミュニケーション

2011年02月18日 | 仕事

今日、他市の役所で同業者と思しき年輩の男性が、
職員に大声で暴言を吐いている場面に出くわしました。

役所では業者、市民に限らず度々目にする光景です。

待っている間、隣の席で聞くともなく聞いていると、
大声の主はどうやら添付書類に納得がいかない様子。
なぜ必要なんだ、前は付けなかったとか、そんな話。

その書類は数百円で簡単に取得できるもの。

手間や費用の問題ではなく、自分が納得できないん
でしょうね。気持ちはよく分かりますが。

私もここまで必要なの?ということはよくあるし、
そんな話し合いは日常茶飯事ですから。

私もあまりに思慮のない職員や、やる気のない職員に
当たると、まれに声が大きくなることもありますが、
例えそれが依頼主の為であり、正論であったとしても
端から見ると、そのような行為はどうにも見苦しい。

特に年配の方が激高している姿や、依頼主の
本来の目的からはあきらかに逸脱したような、
業者側の都合を一方的にまくし立てている方に
出くわすと、もの悲しささえ感じることもある。


勘違いしがちですが、こちら側の目的は
最終的に許可を頂き、依頼主が目的を達すること。

業者側の都合や根拠を一方的に押しつけて、
自己満足を得るためではない。

と言う私も、過去には(特に経験の浅い頃には)、
本来の目的以外のところで、業者側の都合等や
誤った見解から、窓口で激高して口論になったり、
暴言を吐いたこともあります。
過去に戻れるなら「カッコ悪いからやめとけ」
と言ってあげたいようなことも何度か…

依頼主の為という大義名分を振りかざしながら、
自己の納得の為、主張を100%通したいという、
自己満足からの行為も少なからずあったと思う。
失敗は成長の糧と言いますが、反省です。


たとえ困難な案件であっても、わずかでも許可の
可能性があるものについては、こちら側の目的、状況等
要件を的確に伝え、公的書類等も揃えて根拠を示し、
同時に許可権者である役所側の見解、法的根拠を伺う。

互いの立場を尊重し、譲歩できるところは譲歩しながら、
押して引いてのやり取りの中で接点、打開策を模索し
少しずつ駒を進める。

申請者側と許可権者。相反する関係ですが、
担当者レベルでは、お互い人間同士。

目的を達する為の確固たる闘志は内に秘めながら、
場合によってはちらりと垣間見せたりする程度?にして、
笑顔で気持ちよく仕事がしたいものです。

その中で、私は何度も経験していますが、予想外に、
自分の範疇を超えた仕事ができるかもしれません。


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「点滴バー」で癒しの1本!?

2011年02月17日 | ニュース

今月14日付日本経済新聞にあった記事より。


仕事帰りに癒しの1本
名古屋の「点滴バー」活況

仕事帰りに癒やしの1本はいかが――。
外来で点滴を打ってくれる医療機関のサービスが登場、
オフィス街で人気を広げている。疲労や肩こり解消、
美容対策まで、効能はリクエスト次第。
体調不良でも「ゆっくり休養」とはいかない忙しい
ビジネスマンの支持を集めているようだ。

夜景が一望できるフロアのソファでくつろぐ男女。
「カクテルをお願いします」。腕を伸ばすと看護師が
注射針を刺してくれる。

「名古屋ステーションクリニック」(名古屋市中村区)に
併設された「点滴バー」は、ドリンクや雑誌も用意され、
美容サロンのような雰囲気。
「利用者の大半はビジネスマンやOL。点滴の傍ら、
パソコンを開いて仕事をする方もいます」と
同クリニック理事長の木下水信さん(41)。

所要時間は10分程度。点滴は3千円からだが、
1番人気はビタミン、アミノ酸など7種類をミックスした
カクテル(1万2千円)。

三重県四日市市の飲食店店員、奥山直美さん(38)は
「立ち仕事で疲れがたまってて。効果が楽しみ」と
美肌や肩凝り解消の1本を頼んでいた。

「体調が悪くても仕事はなかなか休めない。
会社の医務室の代わりに気軽に利用していただければ」
と木下さん。

~以上記事は2/14付日本経済新聞より



東京あたりで以前から話題になっていたのは
聞いていましたが、名古屋でも活況のようです。

私の知人に体の調子が悪くなると、
「ニンニク点滴」をしてもらうという人がいます。
かなり即効性があるからと私も勧められました。

「ニンニク点滴」なら、まあ効きそうな気もしますが…

この記事の「点滴バー」、点滴は3,000円から~
1番人気が7種類をミックスしたカクテルで12,000円…

点滴の傍ら、パソコンを開いて仕事をするって…


利用者もファッション感覚なのかな?と思いますが、
病気ではないのだから、少しでも昼寝した方がとか、
少しでも運動やストレッチをした方がいいんじゃないとか、
栄養ドリンクで十分じゃないのとか…
今風の商売気ばかり感じて、少々違和感が残りました。


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プロフェッショナル 石岡瑛子

2011年02月15日 | その他

昨日14日、NHK総合TVで放送された、
「プロフェッショナル 仕事の流儀」

出演はデザイナー石岡瑛子。
サブタイトルは「時代を超えろ、革命を起こせ」

石岡氏はニューヨークを拠点に活躍する
アートデザイナーで日本より海外で有名。

アカデミー賞衣装デザイン賞(ドラキュラ)、
グラミー賞(ジャケットデザイン)他、数々の賞を受賞し、
北京オリンピック開会式、シルク・ドゥ・ソレイユ等の
衣装デザインも担当しています。


その石岡氏、71歳の年齢を微塵も感じさせない、
ギラギラとした眼差し、強く厳しい語り。
妥協を許さない仕事への取り組み。
そして、「まだまだやりたいことがたくさんある」
と高い理想を掲げ、挑戦をし続ける情熱。



この番組で毎回お馴染みの
プロフェッショナルとは…という質問の答え。

与えられた条件をクリアしながら、それにとどまらず、

もっと高い答えを生み出すことだと思うけどね。

それが本当のプロフェッショナルだと思います。


先回の田部井淳子氏同様、年を重ねて更に
みなぎる好奇心、挑戦し続ける姿勢。

性別、年齢はまったく関係ないですね!


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田部井淳子 講演会

2011年02月13日 | その他

今日は安城市で行われた田部井淳子氏の講演会へ。

田部井氏は女性として世界で初めて世界最高峰の
エベレストおよび七大陸最高峰への登頂に成功した
ことで知られる、著名な登山家。

田部井淳子→Wikipediaより


まず驚いたのは71歳にして、バイタリティあふれる
日常をパワフルに語る、若々しい朗々とした通る声。

今も年間120日は海外での登山、日本を含めると
年間200日程度は登山をしているとのこと。

エベレストを始め世界七大陸最高峰登山の話は、
環境の話を交えてスライドを見ながら。


昨今大流行の富士登山については、
効率的な登山のやり方を指南してくれました。

お勧めは未明から出る山頂でのご来光ではなく、
まず五合目に午前11時頃着。
食事など済ませて午後1時頃から登山開始。
この時間帯は富士山からの雄大な眺望を望みながら、
混雑せずに登山を楽しめる。

8合目の山小屋に午後4時頃到着して食事、睡眠。

ご来光は8合目からも山頂からでも眺めは同じ。
それなら混雑する山頂でのご来光を避け、
早朝のご来光は8合目から拝み、その後山頂へ。

午前8時頃から下山を開始。
登りと同じく混雑を避け、景色を楽しみながら。

下山後にゆっくり温泉に入り、その日に帰宅できる。

混雑を避けて、景色を楽しみ、身体にも無理のない、
お勧めのプラン。とても参考になりました。


健康については、深呼吸、リンパマッサージ、
足の鍛錬やマッサージの重要性。


今後の人生、まだまだやりたいことがいっぱい、
必要なのはお金でも物でもなく、
健康でいつも元気に過ごし、最期の時に、
「ああ楽しい人生だった」と思えるように、
自分の人生を重ねていくこと。

好奇心に満ちあふれた人生を謳歌するパワーに、
いい刺激を頂きました。


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メバルの季節

2011年02月12日 | 日記

寒い冬、メバルのおいしい季節。

今年も船釣りなどでよく釣れているようです。


先ほど、釣りたてのものを友人が持ってきてくれて、

早速、煮物にして頂きました。

適度に脂がのってメチャメチャおいしかった!

外は寒いですが、おいしいものを頂くには

絶好の季節ですね! 



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西村賢太 苦役列車と暗渠の宿

2011年02月09日 | 映画・音楽・読書

第144回芥川賞受賞の作家、西村賢太。

その凄まじい生い立ち、中学卒業後、
定職に就かず転々としてきた来歴等を
独特の文体で綴る露悪的な私小説。

他の受賞者とはあまりにかけ離れた、
その人物像に世間の注目が集まりましたね。



芥川賞受賞作 「苦役列車」 (上の画像)

2011年1月26日 新潮社刊

「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」を併録。




 

野間文学新人賞受賞受賞作 「暗渠の宿」

2006年12月 新潮社刊

「けがれなき酒のへど」併録。



私も早速、氏の上記2冊を読んでみましたが、
その生活、内面の破綻ぶりは思っていた以上。

劣等感からか始めは小心に他者と関わる主人公。
誰しもが持つであろう心の闇にふれながら、
読み手に少なからず感情移入を強いる。

しかし読み手が心を許した途端、お約束のように、
作中関わる他者の隙に土足で踏み込む暴走、
自作自演の破滅ぶりに辟易させられ、
読み手を遙か遠くに置き去りにする。


特に先に読んだ「暗渠の宿」2作のねじれぶり、
救いの無さ、読後の不快感は強烈。
「苦役列車」もかなりの破綻ぶりであるにも
かかわらず、そこはかとない救いのある
終わりには、希望を感じたほど。

読後感、作品の賛否は極端に分かれると思われ、
氏の作風を全く受け付けないという方も多いと思う。
(特に女性の方はどうかな…)

それでも私は、読み手の共感を一切拒むような作風、
作中の主人公への圧倒的嫌悪感をもってしても、
小説としての面白さ、力強さは感じました。



西村 賢太
1967(昭和42)年7月、東京都江戸川区生まれ。
中卒。2007(平成19)年『暗渠の宿』で
野間文芸新人賞を受賞。『苦役列車』で
第144回芥川賞受賞。

 

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稲盛氏 民主党に愛想尽かす

2011年02月08日 | ニュース

ついに、この人まで…


稲盛氏 「民主政権に落胆」支援者一転、静観へ


会社更生手続き中の日本航空の稲盛和夫会長(京セラ創業者)は
8日、東京都千代田区の日本記者クラブで講演し、民主党政権
について、「現在の体たらくに落胆している。こんなつもりで支援
したわけではなかった」と述べた。

稲盛会長は、自民党の一党支配を崩す2大政党制が必要との
持論から、私費で新聞に意見広告を出したり、03年の民主・
自由両党合併にも尽力するなど、民主党の支援者として知られる。

だがこの日の会見では、民主党について「真の民主主義確立の
ために支援してきたが、これも民主主義の結果」と皮肉り、
「この後、新しい政治体制ができるのでしょうが、静観します」と
突き放した。具体的に不満な点や、「新しい政治体制」が何を
意味するのかなどの説明はなかった。

*以上、記事は2/8付毎日jp、画像はwikipediaより

稲盛和夫氏について→Wikipediaより


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刈谷市のライブハウスに行く

2011年02月07日 | 日記

昨夜はウクレレの友人たちと刈谷市のライブハウス、
「バードランド」へ。

私は初めて行きましたが、店内はビートルズや
ボブディラン…etc主に60年代、70年代に活躍
したアーティストたちのレコードジャケットやCD、
ポスター等が壁一面に貼られ、趣味のフィギュア等も
並ぶ遊び心いっぱいの快適な空間。

出演アーティストは「悠情ケーリーバンド」。
バイオリンをメインにしたピアノ+ギター、
ウッドベースの3人編成。

アイルランド音楽、ジプシー音楽からジャズまで、
エネルギッシュなバイオリンを中心とした、
素晴らしい演奏で楽しませてくれました。

特にピアノ+ギターの山下力哉さん、
両方とも巧みなセンス抜群の演奏!

世間には埋もれた素晴らしいミュージシャンが
たくさんいますよね。

いい音楽と楽しい会話、快適な日曜の夜でした 


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仕事を通して得られる幸せ

2011年02月05日 | 思うこと

普段の土曜日は電話等も少なく、マイペースで
仕事ができるのですが、今日は朝から夜まで、
事務所に来客がとぎれず、打ち合わせや
新規の依頼など、慌ただしくも充実した1日でした。

私の事務所では過去に仕事をさせて頂いた方
からの紹介で、新規に仕事をやらせて頂くことが
度々ありますが、今日もそんなお客様が。


朝一番の電話は年輩の男性から。
以前、農地法の許可をやらせて頂いた方の
紹介で、同じく農地法許可の相談を。
紹介してくれた方から、
「難しい許可を通してくれた」
と聞いて電話をされたとのこと。


自宅の売買の相談で事務所にみえたご夫婦、
奥様の御友人からの紹介とのことで、聞いてみると、
7~8年前に自宅の売却をさせて頂いた方。
以降、年賀状を送るのみで一度もお会いしていない。
「しっかりやってくれるよ」との言葉まで添えて。


娘が習い事で会う年下の友だちから、
「うちの家を建てる時に~ちゃん(娘の名前)の
お父さんに手伝ってもらったんだよ」
と言われたそう。
娘は嬉しそうに話してくれましたが、
それを聞いた私はもっと嬉しかった。
その子の親が娘の名前を見て、私を思いだし、
わざわざ自分の娘に話をしてくれたのだから。


些細なことかもしれませんが、
仕事として相当の対価を頂き人と関わりながら、
その仕事を通して、対価では得られない、
人とのつながりやを気持ち頂くことができる。

本当にありがたいことであり、幸せなことです。

自分もそのように心掛けたいと思う。


私のメモから~


他人を幸福にするのは、

香水をふりかけるようなものだ

ふりかけるとき、自分にも数滴はかかる

          ~ユダヤの格言より

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