西尾の行政書士  Getting Better  

愛知県西尾市で市街化調整区域の許認可、相続を主な業務とする行政書士事務所と
不動産会社を経営しています。

ALWAYS 三丁目の夕日'64

2012年01月22日 | 映画・音楽・読書

映画 「ALWAYS 三丁目の夕日'64」 

2012年1月21日より全国劇場公開中~


今日、観て来ました。

前作の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」から5年ぶり。
待ちに待ったシリーズ3作目はは良い意味で、
期待を裏切らない予定調和の三丁目ワールド。

あの相変わらずの三丁目の面々に、新しい顔も加わり、
気持ちよく笑わせて、泣かせてくれます!

 


話は単純明快、人間関係や感情表現もストレートですが、
私はこの映画の世界観がたまらなく愛おしい。

あふれる思いはこちらに→1年前に書いた記事です。
三丁目の夕日 今度は3Dで映画化!


今回はタイトルのとおり、前作から5年後の昭和39年が舞台。

高度成長の真っ直中、東京オリンピックに湧く、
日本が活気に溢れていた時代。

今回も前作までと同様に、あの時代を再現するのに、
画面の隅々まで綿密に再現されたこだわり、最新のVFX技術。

そしてこの映画になくてはならないテーマ曲(2曲)
このテーマ曲が流れてくるだけでジ~ンとしてしまう。
(TV番組などで昭和30~40年代あたりの場面が
あるとかなりの確立でこの曲が流れます)



できれば前作、前々作と話が連動しているので、
1作、2作目を観てからの方がより深く楽しめると
思いますが(2週に渡りTV放送されましたね)、
本作だけでも楽しめるように作られています。

私は3Dで観ましたが、別に3Dでなくても十分。
(かえって3Dでない方がいいかもしれない)


日本が活気に満ち溢れた時代の、家族、絆、
人のつながり、そしてみなぎる力。
高らかに謳い上げる希望。

ぜひ、映画館の大きな画面でご覧ください!


映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」予告編