ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

海鹿島駅「日本一ちっちゃな美術館」

2024年06月19日 | 銚子電鉄

6月16日(日)、犬吠駅から海鹿島駅に来ました。この日の弧廻手形です。

外川駅行き電車に乗車

車内の吊り広告にも「日本一ちっちゃな美術館」

外川駅で銚子側のヘッドマークを撮影している内に発車時間になり、あわてて車内に戻りました。後で調べて見たら、外川駅着が12時42分で発車時間が12時45分でした。やはり短いですね。

折り返しの2002編成で海鹿島駅に到着。2002編成を見送ります。

海鹿島駅ではオープニングセレモニーが開催されていました。美術館の紹介、銚子浪漫プロジェクトの皆さんによる宵待草の語りと歌を聴くことができました。

「美術館のガラス窓模様は、先日運行終了した2000形2501号車両 大正ロマン電車と同様に再現しました。また、車両で実際に使用していた座席に座りながら、海鹿島や文人に関する動画をご覧いただけます。」ということで、大正ロマン電車の記憶を引き継ぐ大正ロマン駅として整備されていました。

外川行きの電車が来たので乗車。日本一ちっちゃな美術館には改めて来たいですね。外川駅の2502とヘッドマーク

銚子駅に向かう車内から、海鹿島駅の日本一ちっちゃな美術館

銚子駅に到着です。

ヘッドマークは両側で異なるんですね。

 

もう随分前になりますが、2016年(平成28年)10月8日(土)、9日(日)に、銚子市内で竹久夢二イベント「銚子浪漫紀行」が行われました。

「竹久夢二が詠んだ『宵待草』のふる里銚子を巡る」というイベントで、主催は「銚子浪漫ぷろじぇくと」、銚子電気鉄道が共催でした。

残念ながら10月9日は雨で、イベントには参加できませんでした。9日分の弧廻手形も前日に仲ノ町駅で購入していました。

2016年10月8日のブログです。

銚子電鉄~竹久夢二イベント

 

コメント