ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

2023年タワーめぐりの旅

2023年12月31日 | タワー

今年は銚子ポートタワー以外への訪塔はありませんでした。また、銚子ポートタワーもこれまでで一番行かなかった一年でした。

平成15年から毎年、12月31日に1年間のタワーめぐりをまとめています。

 1月1日(日)銚子ポートタワー

 

 2月11日(土)銚子ポートタワー

 

 2月25日(金)銚子ポートタワー

 

 5月13日(土)銚子ポートタワー

 

 6月20日(火)銚子ポートタワー

 

 7月8日(土)東京スカイツリー

この日は午後から成田駅発の「銚子電鉄100周年記念バトンリレー号」に乗るため、あまり時間はありませんが、午前中は予定がないのでスカイツリーへ行くことにしました。5階出口フロアのオフィシャルショップで11周年記念グッズを購入してきました。

 

 7月21日(金)銚子ポートタワー

 

 10月1日(日)銚子ポートタワー

 

 10月13日(金)銚子ポートタワー

 12月30日(土)銚子ポートタワー

31日(日)が雨の予報なので、今年のタワーめぐりの最後は30日(土)の銚子ポートタワーにしました。来年はもう少し行動的になりたいですね。

 

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「屏風ヶ浦抹茶ティラミシュー」と「Beica風カード」

2023年12月29日 | 銚子

12月27日(水)、地球の丸く見える丘展望館から犬吠テラステラスに来ました。

平日なので駐車場もそれほど混んではいません。

飾り付けはすでにお正月です。

アトリエ高野さんの2024年カレンダー付きのクリアファイルがあったので購入。外川漁港が描かれています。

この日の目的は新発売の「屏風ヶ浦抹茶ティラミシュー」です。

銚子商業高校生徒さんと老舗お菓子屋さんのルノワさんとのコラボ商品、「サクフワシュー皮の中に、ティラミスを詰めて屏風ヶ浦の地層を表現した新感覚のスイーツ」です。

クリアファイル等と併せて、支払いはエキトマチケットで。Beica風カード2枚をゲット。残念ながら観光協会で入手したカードと同じ図柄でした。

この後、ベーカリーズキッチン オハナでパンを購入して、2枚をゲット。こちらは新入手です。

「屏風ヶ浦抹茶ティラミシュー」、おいしかったです。

 

 

 

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315にイイ銚子!~地球の丸く見える丘展望館

2023年12月27日 | 銚子電鉄

12月27日(水)、地球の丸く見える丘展望館に行ってきました。

「EeeE銚子」の入館チケットを使います。入館券もいただけるんですね。

3階の展望ラウンジ「CAFE330°」で昼食

入手したPRポスターカードです。

 

 

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西島三重子さんクリスマス・ライブ2023

2023年12月25日 | 西島三重子

気を取り直して・・・

12月21日、西島三重子さんのクリスマス・ライブ2023です。

午後4時、時間通り開演です。オープニングナンバーは「青春のシュプレヒコール」でした。CDアルバム『Bon Courage』収録です。

なお、今回のアルバムジャケットの紹介はCDジャケットを用いました。オリジナルアルバムがCD化されていないレコードはベストCDのジャケットを掲載しています。

ギターを弾きながら歌うと下を向いているので、観客から西島さんの顔が見えにくい、との平野融さんのアドバイスで、今ライブではギターを弾かないで歌う曲を増やしたとのこと。

2曲目はリクエストに応えて「リルケの詩集」、『水色の季節の風』収録です。

ワーナー・パイオニア発売のオリジナルアルバム5枚は、『ワーナー・イヤーズ1975-1980』でCD化されています。

3曲目はもとまろ「サルビアの花」のカバーでした。作曲は元ジャックスの早川義夫さん、作詞は相沢靖子さんです。

「サルビアの花」収録の早川義夫さんのアルバム『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』。歌詞カードを見ると、実際に歌われている歌詞と異なる部分がかなりあります。もとまろの歌は、ほぼ早川義夫さんに準じています。

初期のジャックスはよく聴いており、最初のシングルレコード「からっぽの世界」も購入しました。このシングルレコードもCD化されています。

4曲目も大橋純子のカバーで「シルエット・ロマンス」でした。

次の曲が「ロンリー・ガール」、テイチク・コンチネンタル最初のアルバム『Bye-Bye』に収録されています。このアルバムはテイチクのオリジナルアルバムで唯一CD化されています。

6曲目が「星めぐり」でした。ワーナー・パイオニア時代の2枚目のアルバム『さめないうちに・・・』に収録されています。

7曲目が「紙ひこうき」、3枚目のアルバム『かもめより白い心で・・・』収録です。

第一部最後の曲が「おひさまのたね」でした。メディアリングからの3枚目のアルバム『夢のあとさき』収録です。発売は2002年(平成14年)3月21日でした。

第二部の最初は「午前0時のシンデレラ」、テイチクからの3枚目のアルバム『Image(イマージュ)』収録です。1982年(昭和57年)5月25日の発売でした。このアルバムのCD化はされていません。

西島三重子さん自身の監修による選曲&リマスタリング、未発表写真に加え最新ライナー掲載、究極のベストコレクション『呪文』で初めてCD化されました。

第二部2曲目は「メイン・テーマ」、『さめないうちに・・・』収録です。3曲目が「仮縫い」で『かもめより白い心で・・・』収録とワーナー時代の曲が続きました。

ここで、古くからのファン(ファンクラブ『風』の初代会長さんですね。)からの情報提供で、日刊ゲンダイに掲載された「ニューミュージック『聖地巡礼』」が紹介されました。ユーミンやさだまさし「檸檬」と並んで「千登勢橋」が引用されています。

そこで次の曲は「千登勢橋」、ではなく「池上線」でした。西島三重子さん最初のアルバム『風車』収録です。発売日は1975年(昭和50年)9月25日で、この日が西島三重子さんのデビューの日となります。

翌年4月25日にシングルカットされ、現在までロングヒットが続いています。1988年(昭和63年)8月25日にシングルCDも発売されています。

次の曲は地名3部作のひとつ「飛鳥坂」でした。『夢のあとさき』収録です。

「飛鳥坂」は水森かおりさんが『10周年記念~オリジナル・ベストセレクション』(2005.11.30)でカバーしています。  

第二部の6曲目が「凄春いろは草紙」でした。福沢恵介・西島三重子『ことづて -伝言-』収録です。西島さんはこのアルバムで3曲に参加しています。1997年(平成9年)の発売でした。

次はクリスマスライブには欠かせない曲です。「やさしくなれる季節だから」。メディアリングからの最初のアルバム『つまんないものよ、私の心』収録で、1998年(平成10年)11月1日の発売でした。

オリジナルアルバムは、東芝EMI時代の『想いのとどく日』が1988年(昭和63年)2月5日の発売だったので、本当に待ち望んだ発売でした。

続けてクリスマスソング「ホワイト・クリスマス」を歌っていただきました。その昔、新宿ルイードのライブでも「ホワイト・クリスマス」は聴いた記憶があります。

この日の最後の曲は「そうよスマイル・アゲイン」でした。東芝EMI時代のアルバム『SHADOW』収録です。オリジナルレコードの発売は1985年(昭和60年)11月30日でした。

アンコールは『つまんないものよ、私の心』から「サラベイ」でした。

ライブ終了後のサイン会では『ふたごパンダとおともだち』を購入し、西島三重子さんとはせがわゆうじさんのサインをいただきました。

セットリストです。

 第一部

1.青春のシュプレヒコール(『Bon Courage』)

2.リルケの詩集(『水色の季節の風』)

3.サルビアの花(もとまろのカバー~作詞作曲はジャックスの早川義夫)

4.シルエット・ロマンス(大橋純子のカバー)

5.ロンリー・ガール(『Bye-Bye』)

6.星めぐり(『冷めないうちに・・・』)

7.紙ひこうき(『かもめより白い心で・・・』)

8.おひさまのたね(『夢のあとさき』)

第二部

9.午前0時のシンデレラ(『Image(イマージュ)』)

10.メイン・テーマ(『冷めないうちに・・・』)

11.仮縫い(『かもめより白い心で・・・』)

12.池上線(『風車』)

13.飛鳥坂(『夢のあとさき』)

14.凄春いろは草紙(福沢恵介・西島三重子『ことづて -伝言-』)

15.やさしくなれる季節だから(『つまんないものよ、私の心』)

16.ホワイト・クリスマス

17.そうよスマイル・アゲイン(『SHADOW』)

 アンコール

18.サラベイ(『つまんないものよ、私の心』)

 

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西島三重子さんのライブなど

2023年12月23日 | 西島三重子

12月21日(木)、西島三重子さんのクリスマスライブに行ってきました。

最高な一日になるはずが、とんでもない二日間になってしまいました。

チケットは受付番号1番を獲得しました。南青山マンダラでは受付番号順に入場となるので、どこでも好きな席に座れます。

いつもはステージに向かって右側の一番前に座りますが、今回は真ん中の一番前に座ろうと計画していました。

開演時間は4時、開場は3時15分と、いつもより早いです。1時の特急では間に合わないので、11時の特急で行くことにしました。東京駅着が1時9分です。開場まで2時間あるので、久しぶりに神保町に行くことにしました。

古書店には行かずに、まっすぐ書泉グランデに行きました。目的はこの雑誌です。

『旅と鉄道』増刊1月号『エンタメと鉄道』、この雑誌に谷口礼子さんが「日本一の “エンタメ鉄道” 銚子電鉄のココがおもしろい!」との記事を執筆されています。いつもだとAmazonで購入するんですが、翌日に谷口礼子さんの「銚電931ソムリエ」があったので、それまでに読んでおきたいと考えました。

書泉グランデにしたのは、鉄道ものなので絶対に置いてあると思ったからです。

2019年7月27日、銚子電鉄の映画『電車を止めるな!』の特別試運転(特別試写会)が、あったのも書泉グランデでした。その時購入した「タケモト社長」とバナナ車掌のピンバッジ

 

鉄道関係の同人誌も置いてあるので、見て回りました。購入したのはこの「厚い本」です。

最初に外川ミニ郷土資料館で購入したときはもっと「薄い本」だったと思うのですが、随分厚くなりました。

みなもと太郎先生の同人誌『ねこまんが』を購入したのも書泉オンラインでした。

「みにゃもと」のコーナーもあるので、こちらも見てきました。『ねこまんが』は売り切れのようです。オンラインで購入してよかったです。

まだ時間は大丈夫だと考え昼食にしました。ライブ開場の4時15分に間に合うように南青山マンダラへ。着いたのは3時45分頃でした。受付と入場が始まっている?

何を勘違いしたのか。1番のチケットを獲得しても何の意味もありませんでした。席は一番後ろのソファー席にしました。歌声しか聞こえませんが、楽な座席です。

タイムスケジュールまで作って来たのに。確認してみたら「16時10分南青山マンダラ着 15時15分開場」となっています。何を考えていたのか。落ち込みました。(ライブの内容は次回に)

ライブが終了して錦糸町のホテルに向かいました。久しぶりに歩いたり駅のホームの階段の上り下りをしたので足が痛いです。(これが最悪の事態の引き金でした。)

翌日は国会図書館に行くことに決めていました。夜9時から「銚電931ソムリエ」があるので、それまでには銚子に帰る必要があります。帰りの特急の指定席も確保し、歩かなくて済むように新橋駅からタクシーで国会図書館へ。思ったより近いんですね。

今回の調べ物は古い住宅地図と、プランゲ文庫の閲覧です。プランゲ文庫には銚子の戦後の新聞や雑誌も含まれています。

古い銚子の住宅地図から必要箇所を複写するため、複写コーナーに向かっているときに、右膝がグキっとなりました。焦りました。これまでに3回経験していますが、痛みが強くなると歩けなくなります。そろそろと足を引きずるように歩いて、プランゲ文庫のある憲政資料室にたどり着きました。

帰りの特急の指定席は取ってあるので、それまで時間を過ごす必要があります。ひたすら憲政資料室でマイクロフィルムを回していました。

5時過ぎに国会図書館を出てタクシー乗り場まで歩き、止まってくれるタクシーを求めて、手を上げ続けました。やっと乗れたタクシーで東京駅まで行ってもらうことにしました。東京駅は広いので、なるべく総武・横須賀線のホームに近い入口までとお願いしました。

これが間違いの元でした。降りたところは小さな入口で、ひたすら階段を降りました。たどり着いたところは、京葉線に近いところでした。場所の感覚が全くわかりません。都会の迷子になって、延々と痛い足を引きずりながら、総武線のホームを探して歩き続けました。

やっとの思いでたどり着いて、特急の指定席に乗ることができました。やはり混んでいたようで、指定席にしたのは正解でした。何とか「銚電931ソムリエ」にも間に合いました。

翌日、23日には楽しみにしていた「タワーマニア忘年会」があり、再び東京に行く予定でした。しかし、膝の状態を考えると無理をして歩けなくなると大変なことになってしまいます。泣く泣くTOWER FANTASIAさんにメールをして、ホテルもキャンセルしました。残念です。

 

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