ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

2019年タワーめぐりの旅

2019年12月31日 | タワー
12月29日(日)、恒例のタワーマニア忘年会が開催されました。最近の2年間は、芝の三田会館に泊まっていました。東京タワーに近く便利だったんですが、今年は予約が取れなかったため、神田のホテルにしました。

タワー忘年会は、今年も11時近くまで時間の過ぎるのも忘れて、語り合いました。皆さんの熱く濃い話を聞くことができました。

朝10時過ぎの特急で銚子を出発。タワー忘年会までの時間は、東京スカイツリーに行きました。50分待ちということで、上るのは断念し、タワーの写真だけ撮りました。

スカイツリーに行く前に昼食。「そば処かみむら」のタワー丼です。






翌30日は、今年も東京タワーを考えていたんですが、あいにくの雨。タワーめぐりに出かける気分にもなれず、朝の特急で銚子に帰ってきました。

さて、2019年のタワーめぐりです。今年はまったくタワーに行きませんでした。脊柱管狭窄症で歩くのが困難になっています。タワーめぐりはそろそろ卒業の時を迎えているようです。

少ないですが、今年の「タワーめぐり」です。

1月1日(火)銚子ポートタワー


2月4日(月)千葉市役所


2月24日(日)南房パラダイス アロハタワー


4月29日(月)銚子ポートタワー


6月9日(日)東京スカイツリー


9月30日(月)銚子ポートタワー


10月5日(土)銚子ポートタワー


11月9日(土)銚子ポートタワー


11月30日(土)銚子ポートタワー


12月5日(木)タワーホール船堀


12月29日(日)東京スカイツリー



それでも、テレホンカードを中心とする「タワーコレクター」の活動は継続していきたいですね。入手できてうれしかったカードです。

消防カード 尾張旭市「スカイワードあさひ」


公園カード 那須野が原公園「サンサンタワー」


WAONカード 新潟「レインボウタワー」


マンホールカード レゴランド・ジャパン「オブザベーション・タワー」



裏面に小さく「オブザベーション・タワー」が映っています。次はぜひタワーをメインにしたカードを作成していただきたいですね
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通天閣の新公式ガイド

2019年12月27日 | タワー
通天閣の新しい公式ガイドを入手しました。この公式ガイドは通天閣のホームページで2ヶ月以上前に公開されていました。

1年間に2回の更新と考えていたので、意外でした。2019年の3回目になるように思うのですが・・・。図柄も桜だし、来年の春用ではないのかと・・・。



「大阪と共に100年!」「日立製作所 関西支社」と関係があるのでしょうか。

通天閣の社史、『通天閣30年のあゆみ』、『通天閣50年の歩み』は持っていますが、その前のパンフレットも入手しました。「社史」というよりはパンフレットかガイドブックに近いです。

通天閣完成記念のパンフレットです。


表紙も含めて12ページ。ほとんどがイラストで、通天閣の写真は、「旧通天閣」1枚と、「新通天閣工事中写真」1枚のみです。「建築概要」と内藤多仲博士の「通天閣設計について」を含んでいます。

昭和31年10月28日竣工でした。『30年のあゆみ』では、この日を「通天閣再建開業」としています。

展望台入場料金は掲載されていませんが、初期のパンフレット『通天閣御案内』(昭和32年3月28日のスタンプ)では、料金は大人(中学生以上)50円。小人(小学生以下)30円でした。

次に、10周年記念特集号のパンフレットです。表紙も含めて24ページで、イラストは写真に変わりました。展望料金は大人120円になっています。


『通天閣20年のあゆみ』です。表紙も含め28ページで、「通天閣20周年記念によせて」など、記念誌の体裁になっています。展望料金は大人450円になっています。


既に所持している『通天閣30年のあゆみ』と『通天閣50年の歩み』です。



『通天閣40年のあゆみ』は発行されたんでしょうか。気になります。

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タワーホール船堀再訪

2019年12月25日 | タワー
12月5日(木)、バロン吉元先生のキャラクターアート展に行く前に、「東京3大タワー」の一つ、「タワーホール船堀」に行ってきました。平成21年(2009年)6月2日(火)に訪問して以来、2回目の訪塔です。

都営新宿線船堀駅を出ると、目の前に「タワーホール船堀」はあります。二本の支柱で支えられた、印象的な「船堀タワー」です。






エントランスホールはもうクリスマス仕様でした。




7階で展望塔エレベーターに乗り換えます。


展望塔ロビーの外でエレベーターの到着を待ちます。展望塔は無料です。


タワー展望室に到着。







無料ということもあってか、客が途絶えることはありません。訪問客のもてなしでしょうか、展望室から見える「我が家」の場所を説明している姿が印象的でした。

スカイツリーは近いので、とてもよく見えます。





遠くに霞む東京タワーと富士山。残念ながら富士山はうっすらとしか見えませんでした。


展望塔ロビーに飾られている模型



船堀タワーがよく見える場所を探してみました。








いただいたパンフレットです。


タワー展望室も紹介されていました。



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西島三重子 LIVE in MANDARA 12.15

2019年12月17日 | 西島三重子
12月15日(日)、西島三重子さんのライブに行ってきました。会場は南青山マンダラです。今回のライブは開場が11時45分、開演が12時30分と早い時間でした。

いつもの特急では間に合わないので、7時42分発の特急で東京へ。開演には時間があるので、丸ノ内のKITTEで時間を過ごしました。

地下鉄丸ノ内線、銀座線と乗り継いで、11時頃外苑前に到着。会場に向かいました。









まだ誰も並んではいませんでした。

届いた入場券です。前回のライブで予約をしなかったので、35番という遅い番号でした。


案内のチラシ。3月のマンダラライブとデザインは同じですね。


開場が近づく頃には、たくさんの方が並んでいました。


12時30分、開演時間ちょうどに客電が落ち、西島三重子さんと平野融さん登場。

オープニングナンバーは「夕闇のふたり」、テイチク時代のシングル曲です。西島三重子さんの作品ではなく、作詞は来生えつこさん、作曲は来生たかおさんです。


2曲目は東芝EMI時代のシングル曲で「冬なぎ」。平野肇さんの作詩、西島三重子さんの作曲です。


大好きなこの2曲で、「歌手西島三重子」の世界に引き込まれてしまいます。そして3曲目が、なんと「ラブ・ソング」でした。


ワーナー・パイオニア時代のシングル「千登勢橋」のカップリング曲で、テレビの旅番組のエンディングに使われていたことから、人気の高い曲です。

ここでトーク。飼っていた猫の「あんず」がなくなったとの報告がありました。「ひなた」や「こたろう」、「すみれちゃん」の想い出が語られました。

2006年12月の「東山ミャー」との出会いに始まる、東山湖に集う猫たちとの交流は、西島さんのブログやライブでの報告などで、ファンにとっても懐かしい想い出になっています。「あんず」が亡くなったことにより、終わることになるのでしょうか。

4曲目は「想い出づくり」、アルバム『かもめより白い心で・・』に収録されています。「想い出をふりかえらずに」とのカップリングでシングルカットされています。


西島三重子さんの目が潤んでいるように感じました。

5曲目は「折り返し悲しみ行き」、小柳ルミ子さんへの提唱曲です。アルバム『素顔のまま』に収録されています。


「折り返し悲しみ行き」は、ミルバがカバーしています。


6曲目は「ボンボヤージ BON-VOYAGE」、アルバム『シャドウ』に収録されています。

7曲目は「凄春いろは草子」、福沢恵介さんへの提供曲で、アルバムでは西島三重子さんもデュエットで参加しています。


『十三夜』でセルフカバーしています。


第一部の最後の曲は驚きました、「新宿祭り」でした。「新宿花園神社の島田囃子を仕切る渡辺順子さんと小浜さんが参加」されました。



「新宿祭り」は新宿の水たき「玄海」の非売品CDです。

1時40分頃、第二部の開始です。最初の曲はまたまた驚き、石川ひとみさんへの提供曲のカバーでした。曲は「にわか雨」。リクエストに応えての歌唱でした。


こんな「若々しい」曲調の歌も、リクエストがあれば唄っていただけるんですね。それなら、沢田聖子さんの「ラスト・バケイション」などもリクエストしたいですね。


「アスファルトの上の砂」もセルフカバーで唄っていただきたいです。


また、西島三重子さんのファンで聴いたことがある方は少ないと思いますが、折笠愛さんへの提供曲「Ta・Bi・Ji」も明るい曲調で、ぜひ唄っていただきたい曲です。


10曲目は「冬のかもめ」。ワーナーパイオニア最後のシングルになりました。


「冬のかもめ」も石川ひとみさんがカバーしています。


石川ひとみさんは提供曲6曲、カバー曲が1曲と最も多く西島三重子さんの曲を歌っている歌手です。また曲の提供の期間も、1978年から1983年までと長期間にわたっています。

11曲目は「のんだくれ」、デビューシングルです。


12曲目は「雪の華」、中島美嘉さんの曲のカバーです。「究極のカバー・アルバム」、『リ・カバー Re-Cover』に収録されました。


13曲目は「マッチを擦れば」、ワーナー時代のアルバム『水色の季節の風』に収録されています。


14曲目は「シャドウ」。作詩も西島三重子さんで、ライブで最も多く唄われる曲の一つです。「ボンボヤージ」と同じアルバム『SHADOW』に収録されています。

『SHADOW』は音蔵シリーズでCD化されています。


15曲目は「千登勢橋」、ワーナー時代最後のアルバム『シルエット』に収録されています。


第二部最後の曲は「ジェラシー Jealousy」テイチク時代のアルバム『IMAGE』に収録されています。このアルバムはCD化されてはいませんが、2枚組のベストアルバム『呪文 Spell』で聴くことができます。


アンコールは「池上線」でした。


アンコール2曲目は「やさしくなれる季節だから」。『つまんないものよ、私の心』収録です。


続けてラストソングは「ホワイトクリスマス」でした。

「クリスマス・ライブ」とはなっていませんが、12月のステージはクリスマスライブでした。今年も「やさしくなれる季節だから」をライブで聴くことができました。

この日購入してサインをいただいたCDです。



セットリストです。

 第一部

1.夕闇のふたり(シングル『夕闇のふたり/星のタペストリー』)
2.冬なぎ(シングル『冬なぎ/冬のカルナバル』)
3.ラブソング(『シルエット』)
4.想い出づくり(『かもめより白い心で・・・・』)
5.折り返し悲しみ行き(for.小柳ルミ子)
6.BON-VOYAGE(『SHADOW』)
7.凄春いろは草子(for.福沢恵介)
8.新宿祭り(非売品『水たき 玄海 おかげさまで創業77年』)

 第二部

9.にわか雨(for.石川ひとみ)
10.冬のかもめ(シングル『愛の行先/冬のかもめ』)
11.のんだくれ(『風車』)
12.雪の華(カバーアルバム『リ・カバー』)
13.マッチを擦れば(『水色の季節の風』)
14.SHADOW(『SHADOW』)
15.千登勢橋(『シルエット』)
16.Jealousy(『IMAGE』)

 アンコール

17.池上線(『風車』)
18.やさしくなれる季節だから(『つまんないものよ、私の心』)
19.ホワイトクリスマス

次のライブは2020年4月4日、南青山マンダラです。また、11月7日には45周年記念のコンサートが予定されています。

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第6回キャラクターアート展

2019年12月15日 | バロン吉元

12月5日の木曜日、市ヶ谷YAMAWAKIギャラリーで開催中の第6回キャラクターアート展に行ってきました。土曜日は予定があり、日曜日は休館なので、この日しかありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


バロン吉元先生が代表のキャラクターアート展、今年で第6回です。年々大きく、そして多彩になっています。

案内のハガキです。

2019年 第6回キャラクターアート展

 


これまでの案内ハガキも並べてみました。

2018年 第5回キャラクターアート展


2017年 第4回キャラクターアート展


2015年 第2回キャラクターアート展


2014年 第1回キャラクターアート展


2016年の第3回は来ることができませんでした。

参加された先生方の寄せ書き


購入したグッズです。

柔侠伝の一コマ、勘九郎と駒子のトートバッグ


サインをいただきました。

 

 


先生の作品の前で撮影


その他の先生方のグッズも購入

永野のりこ先生の描く茜ちゃんと勘平

 


『現代柔侠伝』からお炭さん

 


ねもと章子先生のクリアファイルとキーホルダー

 


樋口ひろ子先生の作品集

 


吉元れい花先生の麗花刺繍ストリングアート作品集


最後にバロン吉元先生とエ☆ミリー吉元さんを撮影




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