5月29日(木)、『昭和展 其ノ弐』に行ってきました。5月20日(火)に続いて2回目の訪問です。
会場は大八木呉服店さん
前回来たときに気になっていた「昭和30年代の観音さま」です。
今回はゆっくり見てきました。
懐かしいガリ版ですね。勤め始めた時にも少し使いました。最初は鉄筆にロウ原紙でしたが、ボールペンで書ける原紙も出てきたと記憶しています。その後、リソグラフが出てきてニュース作りも随分楽になりました。
ガリ版刷りの『みんなのうた』も展示されていました。修学旅行の歌集ですね。S60 11.2~6、2ー2H。高校2年の修学旅行でしょうか。
こんな「アイドルしおり」も展示されていました。「昔のおやま文化祭」
「おやま写真部」の作品ですね。
炉端も再現されています。
手ぬぐいが飾られています。これは新生にあった『大塚分店』ではなく、双葉町の『大塚支店』の手ぬぐいですね
『昭和30年代の観音さま』、これは力作です。「当時を知る人々に対する取材および聞き書きによる情報が中心」とのことです。
むかし、観音さまで見たサーカスなどをかすかに覚えています。本堂の後ろ側だったと思うのですが、境内はそんなに広くないので、そのころの写真があれば見てみたいですね。
もう一つ興味深い展示がありました。『ぼくのすむ商店街』です。息子さんの小学生時代の作品とのこと。
この中に『大塚分店』の写真もありました。
大八木呉服店さんの展示に来るのは、昨年の『ねこ展4』からですが、もっと早く気が付かなかったことが残念です。最初の『昭和展』も来たかったですね。
※gooブログからの引っ越しは、はてなブログに決めました。はてなブログで書いた記事をgooブログにコピーしています。まだまだ使い勝手が悪いですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます