石毛宏典選手は昭和31年(1956年)9月22日、千葉県旭市の生まれ。銚子市立銚子高等学校を卒業後駒澤大学に進学、東都リーグで活躍しました。プリンスホテルに就職、昭和55年(1980年)にドラフト1位で西武ライオンズに入団しました。昭和56年(1981年)に新人賞、61年(1986年)には最優秀選手に選ばれています。
一軍での通算成績は1796試合に出場し、打率2割8分3厘、本塁打236本、打点847でした。なお、オールスターにも14回出場しています。
最初に石毛宏典選手のテレホンカードです。以前、篠塚利夫選手のテレホンカードをまとめたので、今回は石毛宏典選手のテレホンカードを紹介します。
石毛選手も、球団が関係したオフィシャルなテレホンカードが多く発行されています。その多くはM.V.P.などの記念カードです。
フリーデザイン <品名50<フリー110-7544>>
昭和61年(1986年)、パ・リーグMVP(最優秀選手)の記念カードです。
フリーデザイン <品名50<フリー110-15768>>
昭和62年(1987年)、日本シリーズ優秀選手の記念カードです。この年の日本シリーズMVPは工藤公康投手で、対戦相手の巨人から選ばれた敢闘賞は篠塚利夫選手でした。
フリーデザイン <品名50<フリー110-38156>>
昭和63年(1988年)、日本シリーズMVP(最高殊勲選手)の記念カードです。この年の対戦相手は中日で、宇野勝選手が敢闘賞に選出されています。
フリーデザイン <品名50<フリー110-59325>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-72374>>
フリーデザイン <品名50<フリー110-146961>>
フリーデザイン <品名50<フリー221-476>>
アシックスベースボールアドバイザーリースタッフの販促カードです。
ホワイトカード <品名50<110-011>>
国鉄千葉鉄道管理局発行のオレンジカード、千葉県出身の「プロ野球名選手シリーズ」の一枚です。発行は昭和61年(1986年)12月でした。
オレンジカード 国鉄 千葉 008612B1I0025
次回は石毛選手のトレーディングカードその1です。