goo blog サービス終了のお知らせ 

ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

海と灯台ウィーク

2024年11月03日 | 灯台

11月1日(金)、犬吠埼灯台でいただいた缶バッジです。

このバッジは初めていただいたと思って、燈光会の支所長さんに聞いてみました。昨年も配布したが配布枚数が少ないのですぐなくなってしまったとのことでした。昨年も朝いちばんに来たはずなのに、おかしいと思いました。

昨年のブログを読んでみました。燈光会の驚きのグッズとしてアクリルキーホルダーを紹介していますが、このバッジにはまったく触れていません。

念のために画像を探してみると、ありました!

昨年もいただいていたんですね。まったく記憶にありませんでした。ブログに入っていないのは、別項にしようとして忘れたんですね、たぶん・・・。

犬吠埼灯台資料展示館には、2023年「海と灯台ウィーク」のオリジナルポスターも掲示されていました。ただし、これは11月1日ではなく、11月11日の「犬吠埼灯台誕生祭~生誕149周年~」の時に撮った写真です。

今年は資料展示館が改修中のため、ポスターは見つけられませんでした。

「海と灯台ウィーク」は2020年から始まりました。オリジナルバッジのプレゼントがある「海と灯台のまち」は千葉県には3か所あり、飯岡灯台と太東埼灯台は最初から、犬吠埼灯台は2023年から「海と灯台のまち」になりました。

飯岡灯台のオリジナルバッジです。

 
太東埼灯台のオリジナル缶バッジです。


 
この缶バッジは2020年から2024年まで同じデザインです。
 
「海と灯台ウィーク」の缶バッジは、イベント参加灯台で配布される共通の缶バッジもあり、2020年から配布されています。 

なお、2022年にはオリジナルシールのプレゼントもありました。飯岡灯台のオリジナルシールです。

 
 
太東埼灯台のオリジナルシールは見つけられませんでした。

「海と灯台ウィーク」の前は、日本ロマンチスト協会と日本財団が行う「恋する灯台」プロジェクトが行われており、オリジナル缶バッジをプレゼントする「恋する灯台」キャンペーンは2018年に始まりました。

飯岡灯台は、2018年に千葉県で初めて「恋する灯台」に認定され、オリジナル缶バッジがプレゼントされました。

2019年もキャンペーンは実施され、「恋する灯台オリジナル記念バッジ」に加えて、「恋する灯台オリジナル記念絵葉書」がプレゼントされました。

太東埼灯台も2019年「恋する灯台」に認定されました。バッジは入手できませんでしたが、「恋する灯台オリジナル記念絵葉書」は入手できました。

また改めて、「海と灯台のまち」オリジナル記念絵葉書やオリジナルシールも発行していただきたいですね。

 
コメント

2024年11月1日、灯台記念日

2024年11月01日 | 灯台

11月1日は灯台記念日です。そして、1日から8日までを「海と灯台ウィーク」として、毎年オリジナルグッズ等のプレゼントが行われています。

11月1日(金)、今年も朝一番で犬吠埼灯台と飯岡灯台に行ってきました。

犬吠埼灯台資料展示館は改装中でした。

灯台付属舎の展示室、ポスターの展示がすごかったです。

チラシ2枚をいただきました。このデザインは点灯140周年のポスターに似ていますね。

もう一枚は両面印刷です。

タイムカプセルが開けられるのももうすぐです。子どもたちはもう皆成人していますね。

霧笛舎へ向かいます。

今日いただいたグッズです。

この後犬吠テラステラスで開催中の遠藤明子さんの「星降る街銚子写真展」を鑑賞し、犬吠駅で「 銚子電鉄の証明写真ガチャ 」を回したりしたんですが、それは次回以降にして飯岡灯台です。

記念バッジをいただきました。

今年の飯岡灯台「海と灯台ウィーク」のポスターです。このポスターは毎年変わっているので、コレクターにはうれしいです。
 
2024年
 
2023年
 
2022年
 
2021年
 
2020年
 
次回のブログで「恋する灯台」の時代からのグッズを振り返ってみます。
 
 
コメント

灯台カードコレクション

2024年07月26日 | 灯台

ホームページ『日本の参観灯台』、引き続き更新をしています。灯台カードは、オフィシャルと言って良い海上保安庁関連のカードがコレクションの中心になり、これがいちばん欲しいのですが、イベント時のみの配布など、入手は難しいです。

千葉県内の灯台でも、洲埼灯台、太東埼灯台で灯台カードが発行されたのは把握していますが、入手はできませんでした。

入手はヤフオクやメルカリに限られてしまいます。

第八管区海上保安本部から発行された灯台カードです。

この「八管カード」は海上保安制度70周年を記念して平成30年(2018年)3月に作成されたもので、全36種類でした。巡視船艇などが描かれており、管区内の灯台カードは7種類でした。

所持しているのは運良く入手できた4枚のみです。

次の灯台カードもネットで入手したカードで、少し薄い紙質のカードでした。

このカードは第七管区海上保安本部で、平成28年(2016年)11月1日から発行されていた、デジタル版の灯台カードだと思います。

第七管区海上保安本部のホームページには「灯台カードリニューアル!」の記事があります。これによると、平成30年(2018年)の全国的な「灯台カードDigital」に組み込まれる形で独自カードは終了したようです。

次のカードも初期の茨城県の灯台カードです。

不動まゆうさんのブログです。

「灯台カードって、私の理解が正しければ、たしか2016年7月の日立灯台一般公開のとき、茨城海上保安部さんが手作り灯台カードを配布したのが初の「灯台カード」だったんじゃないかなぁ。」(2018.8.27)
 
次のカードは、平成29年(2017年)11月3日~5日まで、博物館明治村(愛知県犬山市)で開催された灯台記念日特別展示で配布された灯台カードです。
 
 
翌年の灯台記念日に配布された灯台カード。灯台は明治村に展示されている「品川燈台」と「小那沙美島燈台」です。
 
 
 
次は最近のカードです。昨年開催の、北海道の主要な灯台や歴史等を紹介する特別展で配布された灯台カードです。灯台は日和山灯台(小樽市)で、第一管区海上保安本部の主催でした。
 
 
カードはテレホンカードを中心とするプリペイドカードと、その他のトレーディングカードに分けてコレクションしています。
 
トレーディングカードは、海上保安部作成のオフィシャルカード以外にも、ご当地カード、公共配布カードなどに灯台が描かれています。
 
 
 
 
 
カードはコレクションの中心なので、引き続き探しています。

 

コメント

『日本の参観灯台』更新しました

2024年07月16日 | 灯台

ホームページ『日本の参観灯台』更新しました。前回の更新から1年以上経過してしまいました。灯台まで出かけるのが難しいので、グッズ等の収集が中心になっています。

「参観灯台の歴史」には、令和4年度、5年度の参観者数を加えました。犬吠埼灯台が最も多く、4年度は110,330人、5年度は108,035人でした。久しぶりに10万人を超えています。

次に今年の2月に入手した『のぼれる灯台16基』を「ガイドブック・パンフレット」に加えました。

外国語版のリーフレットも掲載しました。

「灯台関連書籍」、これまでは『世界の灯台』、不動まゆうさんの著作3冊しか載せていませんでしたが、何冊かアップしました。

山崎猛写真集『日本の灯台 流氷の海から珊瑚礁の海へ』

B4変型判、上製ハードカバーで箱入り、総ページ数は256ページです。カラー写真500点を収録。定価は高いのですが、驚くほど安価で入手できました。大きくて重いので、書影のスキャンはあきらめて、同封のパンフレットの写真です。

最近入手した3冊もアップしました。

その他の更新では、グッズ関係を整理していますが、作業はなかなかはかどりません。まとまっていないページはリンクを外してあります。なるべく早く、一部でも公開したいと考えています。

 

日本の参観灯台

 

コメント

新入手の千葉県灯台のグッズ

2024年03月07日 | 灯台

千葉県内には私がコレクション対象にしている灯台が6基あります。以前のブログから引用します。

千葉県内には多くの灯台がありますが、灯台グッズから見ると主要な灯台は6基です。
参観灯台=のぼれる灯台は全国で16基、そのうち2基が千葉県内にあります。「犬吠埼灯台」と「野島埼灯台」です。テレホンカードやポストカード、その他のグッズも充実しています。
恋する灯台は2基、「飯岡灯台」と「太東埼灯台」です。認定からそれほど経ってはいませんが、グッズも充実してきています。
「勝浦灯台」と「洲埼灯台」は、2018年に灯台150周年を記念して始まった「灯台カードDigital」の対象灯台です。

勝浦灯台のグッズは、古い絵はがきを除き「灯台カードDigital」しか持っていませんでした。

最近、メルカリで見つけて譲っていただいた缶バッジです。同一の図柄で色違いの2種類がありました。

2023年11月3日~5日の特別公開日に配布されたもののようですね。

次の灯台グッズもメルカリで入手しました。これもまったく知らないグッズでした。

飯岡灯台のアクリルスタンドです。

このアクリルスタンドはいつごろ配布されたものなんでしょうか。

飯岡灯台の「恋する灯台」のバッジや絵はがきは持っていますが、アクリルスタンドは初めて見ました。

オリジナル缶バッジをプレゼントする「恋する灯台」キャンペーンは2018年に始まりました。キャンペーン期間中に、恋する灯台を訪れて二人で写真を撮るというミッションでした。先着100名にオリジナル記念バッジがプレゼントされました。

2019年もキャンペーンは実施され、「恋する灯台オリジナル記念バッジ」に加えて、「オリジナル記念絵葉書」もプレゼントされました。

次は野島埼灯台の参観記念証=灯台カードです。このVer.1.0はすでに持っていました。

新たに入手したVer.2.0です。

灯台カードはいちばん欲しいグッズですが、配布が灯台記念日などに限られるため、入手が難しいです。

千葉海上保安部のホームページを見ると、2023年も11月3日に「灯台の日」記念イベントが実施され、記念カードの配布もあったようです。カードの絵柄は異なっていますので、新たなカードが発行されたようです。

このほか洲埼灯台、太東埼灯台の灯台カードの発行も確認できてはいるんですが、入手はできていません。諦めないで探していきたいです。

 

コメント