ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

初海あおい~銚子電鉄4人娘

2017年07月28日 | 銚子電鉄
7月22日の土曜日、銚子電鉄仲ノ町駅で、もう1点買い物をしました。それが「路娘スタンプラリー」のスタンプ台紙です。特製ポストカードとセットの「ラリーセット」が100円でした。



その場でスタンプが押せます。記念台紙と応募用の参加用紙の両方にスタンプが押せるのは、とても良いですね。

もう1か所のスタンプ設置場所は、現時点ではアルピコ交通上高地線新島々駅しかないので、当面達成は難しいです。

しかし、都営荒川線の路娘もいるようなので、今後の展開に期待しましょう。

なお、「路娘MOTION」は「鉄道車両擬人化」ということで、「初海(はつみ)あおい」は銚子電鉄3000形の擬人化です。

3000形「澪つくし号」のヘッドマークにも登場しています。



今年の3月26日に仲ノ町駅の記念入場券が発売され、デビューしました。


また、6月3日には2種類の弧廻手形も発売されています。



このまま元気に育っていってほしいですね。

銚子電鉄関連のキャラクターとしては、鉄道むすめの「外川つくし」が活躍しており、記念入場券や弧廻手形にも登場しています。







さらに、今年の1月に銚子商業高校の生徒さん考案による「犬吠ミサキ」と「観音レナ」がデビューしています。

3月12日の「銚電犬吠埼温泉 ローカル鉄道&沖縄まつり」でグッズデビューしました。





せっかく銚子商業高校の生徒さんが考えてくれたキャラクターなので、忘れることなく活躍させてほしいです。

4人合わせて銚子電鉄4人娘ですね。

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7月22日の銚子電鉄

2017年07月24日 | 銚子電鉄
7月22日の土曜日、銚子電鉄の「開業94周年 銚電まつり 2017」が開催されました。併せて、この日から「銚電 妖怪スタンプラリー」も開始されました。

銚子電鉄開業94周年記念の弧廻手形は仲ノ町駅で発売とのことなので、10時30分頃仲ノ町駅に来ました。

仲ノ町駅の展示スペース。銚子商業高校の生徒さん達により、仲ノ町駅舎はきれいに生まれ変わりました。外川つくしや初海あおいのヘッドマークも飾られています。


まず記念弧廻手形を2枚購入。


記念入場券も仲ノ町駅と犬吠駅で発売になったので購入。


続いて妖怪スタンプラリー関係です。


スタンプラリー参加の弧廻手形を購入。


スランプラリー用の台紙です。裏に各駅でスタンプを押していきます。


仲ノ町駅には2000形グリーン編成がいました。お化け屋敷電車に使われる車両です。




2000形レトロカラー編成が入ってきました。外川駅行きにはまだ1時間以上あるはずなのに、何事かと思ったら回送電車でした。銚子電鉄の回送電車は初めて見ました。




次の外川行きまでは時間があるので、観音駅まで歩くことにしました。昨年の妖怪スタンプラリーでも確か歩きました。

歩き始めてすぐ後悔しました。暑い。後で考えたら昨年のスタンプラリーは6月1日開始で、6月5日に10駅完全制覇しました。やはり時間がなく、途中2か所ほど歩きました。今年のこの暑さでは歩くのは無理です。

観音駅に到着。しばらくして銚子行きの電車が入ってきました。3000形澪つくし号でした。


この電車に乗って銚子駅に戻り、そのまま外川駅に来ました。


外川側の3501号のヘッドマークは初海あおいです。


もう一度折り返して犬吠駅で下車しました。犬吠駅でも銚子電鉄開業94周年記念の入場券が発売されたので購入。


犬吠駅でもイベントが実施されています。朝採れとうもろこしやたこ焼きを食べました。



この日はたい焼きも販売していたので購入。



この時点で、妖怪スタンプラリー10駅制覇はあきらめました。本銚子駅に行って折り返してくる電車を待って君ヶ浜駅に来て・・・。時間内には終わりません。

犬吠駅に入ってきた3000形澪つくし号に乗って、再び外川駅へ。


外川駅の3000形澪つくし号。


銚子側、3001号のヘッドマークは「開業94周年 銚電まつり」でした。


乗客が全員降りたところで、車内を撮影。映画「トモシビ」と「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のポスターが目を惹きます。


銚子駅に来ました。



ここでスタンプを押して、やっと5駅でした。


銚子駅は改装中です。改札の場所が変わっていてびっくりしました。新しい銚子駅はどんな姿になるのでしょうか。


最後に銚子市観光協会さんのブログで知った、サインのオブジェ「銚子駅の灯台」を撮影。


もうすぐ無くなってしまうということで、夜の点滅も見ておきたいですね。

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千畳敷カールとソースかつ丼

2017年07月21日 | 旅行
信州の旅3日目、この日の目的は千畳敷カールと駒ケ根のソースかつ丼です。小渋温泉赤石荘から前日と同じ細い道を抜けていきます。トンネル工事などが行われているようで、頻繁にトラックが通ります。

高速に入り、駒ヶ根ICへ。菅の台バスセンターで専用の路線バスに乗り換えます。登っていく山岳道路も狭く、バスは待機場所で待ちながら行き違いをします。もちろん一般車は立ち入り禁止です。

約30分のくねくね道のドライブは、運転手さんを信頼しているので恐怖はなく、楽しかったです。

しらび平駅に到着。ここからはロープウェイです。

中央アルプス駒ケ根ロープウェイ乗車券です。この乗車券は菅の台バスセンターで購入し、往復のバス料金、ロープウェイ料金が含まれています。バスの乗車券は下部にあり、降車時に切り離して渡すので手元には残りません。ロープウェイはスタンプの改札なので、手元に残りました。


駒ケ岳ロープウェイのパンフレットです。


千畳敷駅に着きました。かなり雲がありますね。


駅の外のデッキは一部工事中でした。







皆は剣ケ池の方に降りていきましたが、そろそろ膝が限界です。歩くのは自重して駅に戻りました。




売店でグッズを物色。オリジナルのマグネットとピンバッジを購入しました。



そして、当然クリアファイルも2種類を購入。



後はカフェでゆっくりとコーヒーをいただきました。


ロープウェイのパンフレットがあったので一部いただいて、記念スタンプを押しました。


同じパンフレットかと思ったら、少し違いました。こちらは50周年記念のパンフレットのようです。


裏面に作成日が入っていました。こちらはH29.4.1現在で、最初に載せたパンフレットはH28.4.1現在です。内容はほとんど変わりませんが、このパンフレットの方が新しいようです。

ロープウェイの発車時間は、まだ先ですが、並んで待つことにしました。



ロープウェイのゴンドラが入ってきました。



発車時間にはまだ時間があるのに、すぐ出発です。どうやら臨時便になるようです。


しらび平駅に到着です。


ここで、もう一つグッズの購入です。出発の時に見つけた、刻印メダルです。メダル販売機の前はロープウェイ乗客の長い列ができていましたが、間に入れてもらって何とか購入することができました。

  

バスも臨時便でした。山を下る途中でたくさんの登りのバスとすれ違いました。早めに来たのは正解だったようです。

残るはソースかつ丼です。来るときに見つけた店に入りました。「足湯茶屋 東右衛門」です。


ロースかつ丼を注文。すごいボリュームで、食べきれませんでした。おいしかったです。駒ケ根のソースかつ丼は、これまで何回か食べそこなっているので、うれしかったです。




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ダムカレーを食べました

2017年07月19日 | 旅行
信州の旅、2日目は大町市内の散策です。最初に市立大町山岳博物館に行きました。この日も良い天気でした。




山岳博物館のパンフレットです。


常設展のパンフレット。2階の「今を生きる生き物」のパンフレットも充実していました。


3階は展望ラウンジになっています。北アルプスや大町市街を展望できます。撮影用に小窓が開けられる工夫がうれしいですね。




床には巨大な地図が描かれています。昨日行った黒部ダムの一帯です。


1階にはミュージアムカフェ・ショップ「もるげんろーと」があります。山岳博物館が写ったグッズがないか探してみましたが、ありませんでした。そこで、大町市街のクリアファイルを購入。


続いて、大町市の中心部にやってきました。大町特産館「いーずら」です。


「いーずら」のパンフレット。


観光や文化関係のパンフレットが充実しています。


皆はお土産のお酒等を買っていましたが、私はクリアファイル。マスコットキャラ「おおまぴょん」のクリアファイルです。


大町市では「北アルプス国際芸術祭」が開催中でした。


続いて向かったのが、国営アルプスあづみの公園です。



入園券。65歳以上なので、シルバー料金でした。


国営公園のパンフレットです。


さすがに国営公園です。広大な敷地なのに手入れが行き届いています。



最初に入り口近くの休憩棟レストランへ。黒部ダムカレーがありました。


団体行動なので、ダムカレーはあきらめていましたが、こんなところで食べられるなんて、うれしいです。おいしかったです。ご飯はダムに見立てて固められていると思っていました。しかし、意外にふんわりと盛ってありました。



黒部ダムカレーカードをいただきました。



スタンプラリー用の台帳もいただきました。期間は8月31日まで。もう無理ですね。


食事後は、空中回廊を歩きました。




距離はかなりありますね。暑いです。森の体験舎に着いたとき、ちょうどロードトレインが来ました。これに乗って終点の大草原の家まで行き、折り返して休憩棟まで戻ってきました。





国営アルプスあづみの公園を後に、次は国宝仁科明神宮に参拝し、本日の宿は小渋温泉赤石荘です。途中の狭い道に肝を冷やしながら、宿に無事に到着。郷土料理と天空の湯殿を満喫しました。

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黒部ダムに行きました

2017年07月15日 | 旅行
7月6日(木)から8日(土)の3日間、長野方面へのドライブに同乗させていただきました。自分一人では絶対に行かないような旅を満喫することができました。

一日目の目的は、黒部ダム。ダムに行くならということで、事前にダムカードの入手場所も確認していきました。

トロリーバス乗り場の駐車場に到着。九州は豪雨に見舞われ、長野県で震度5の地震もあり心配していましたが、幸い雨はありませんでした。


ダムへは扇沢駅からトロリーバスで行きます。




トロリーバスの往復乗車券です。


乗車6,000万人記念のトロリーバスマグネットをいただきました。全長5cmほどなので、拡大してあります。




もらったときは何のことかよくわからなかったのですが、当日の宿、大町温泉の「ときしらずの宿 織花」で見たテレビニュースで取り上げられていました。これはとてもラッキーでしたね。もう少し早く到着すれば、6,000万人目になっていたかも。

トロリーバスに乗車。一番前の席に座れました。


トロリーバスはトンネルの中を走ります。途中で対向車との行き違いもありました。


黒部ダム駅に到着。ダム展望台へは220段の地中階段を登ります。これはきつかった。登ってきた階段です。
 

途中の「湧水」コーナーで一休み。


やっと登り切りました。展望台へ向かいます。



観光放水、素晴らしいです。見とれてしまいますね。






野外階段を下りて、少し下から放水を撮影。


ヘリコプターがやってきました。


何を運んでいるのかと思ったら、木材でした。何往復もして運ぶんですね。



皆は野外階段を下りてダムえん堤に向かいましたが、どれくらい降りるのか見当がつかず、ひざに自信がないので、来た道を引き返すことにしました。

220段の階段をゆっくりと下りました。野外階段よりだいぶ早く黒部ダム駅に着きました。帰りのトロリーバスは3台とも満員でした。

当日入手したグッズ類です。

ダムカードです。これは行きの扇沢駅売店で入手しました。



通常のパンフレットです。


A4判見開きのリーフレットです。


こちらは翌日大町市内で入手した『黒部ダムBook』。無料ですが、34ページもあり、「黒部ダム建設ヒストリー」など内容豊富です。


展望台売店で購入したキーホルダー。


黒部ダムのクリアファイルです。ダムの写った2種類を購入しました。



宿の「ときしらずの宿 織花」はサービスが素晴らしく、また、温泉も素敵でした。露天風呂にゆったりと入り、脚の痛みをもみほぐしました。

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