ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

『地球の丸く見える丘展望館』30周年

2017年12月20日 | 銚子3塔
地球の丸く見える丘展望館が、来年の1月1日で、開館30周年を迎えます。12月11日(月)から17日(日)まで30周年記念行事が開催されました。

入館料が開館当時の200円となり、最終日の17日にはエレクトーン演奏会も開催されました。17日の日曜日に行くことができました。行きは展望館まで車で送ってもらいました。



樹木が伐採されているため、展望館がよく見えます。



パンフレットの表紙はこれまでと同じです。


入館券は新しくなりました。



記念品として、希望者には旧入館券がプレゼントされました。


これはあまりないサービスだと思います。昔のチケットやパンフレットも捨てないで、ぜひ活用していただきたいですね。


以前は、この場所にデジタルウォッチがあり、差し込むと年月日が刻印されました。

平成8年(1996年)6月2日訪問時の入館券です。


地球の丸く見える丘展望館は、昭和63年(1988年)の開館なので、8年後くらいの入館券です。「セイレキ 2001 ネン マデ アト 40164 ジカン デス」と記され、世紀越えへのカウントダウンになっています。

屋上展望スペースから見る犬吠埼灯台 


長崎鼻一ノ島照射灯


銚子ポートタワー


長く伸びる屏風ヶ浦


利根川の向こうに筑波山


1時を過ぎたので3階のカフェ330°に降りて、記念行事のエレクトーン演奏を楽しみました。


1階まで降りて、お土産を探してみました。新しい絵はがきが置いてありました。


星野修成氏撮影の「屏風ヶ浦盛夏」。説明文は「『屏風ヶ浦』が名勝及び天然記念物として国の文化財に指定されました。地球の丸く見える丘展望館を含めた愛宕山も名勝を眺望する地点として指定されました。」

帰りは岬めぐりシャトルバスで銚子駅に帰ってきました。



「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のラッピングバスです。


銚子駅でバスを降りてから撮影。



年末イルミネーションの風船灯台とラッピングバスです。



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