8月に天候不順でできなかったiBatsの調査を行いました。
→8月の調査の模様。
→iBatsのこと。
iBatsとは簡単に言うと、世界的なコウモリのモニタリング調査プロジェクトで、
バット・ディテクター(コウモリ用超音波探知機)を使ったラインセンサスを行うものです。
調査方法はバット・ディテクターをiPhoneにつないで、専用アプリでコウモリの声とライン(決めた道)をGPSで記録します。
海外では歩きや自転車もあるようですが、日本では基本は車での調査になります。
昨年に設定したラインは、奥多摩湖から青梅街道を山梨県に入った柳沢峠の先まで。距離約40kmです。
これから10年は(?)、年に1度はこのラインを調査します(本当か!?)。
夕方5時ぐらいには奥多摩湖に到着。3連休初日だけあって車が多かったです。
調査は日没30分後からはじめます。
車の窓ガラスにバット・ディテクターを装着します。
車は時速25~30kmという低速で走るので、一応、サインをつけます。
iPhoneとつなぎます。
去年は、GPS専用機と録音機をつないでかなりめんどくさかったのですが、
iPhoneがあればシンプルです。データのアップロードもすぐできるし。
あとはひたすら走るのみ。
だけどね~、退屈なんですよ。
今回は外部スピーカーをつけなかったので、バット・ディテクターの音は聞こえなくて、
ただひたすら後ろから来る車におびえて(神経質なんです…)、低速で約1時間半のドライブ…。
シカとかタヌキとか出てこないかと思ったのですが、何も出ず…。
挙げ句には、もしコウモリの声が入っていても、現状ではイギリスのように種名がパッと決まるわけでもなく…。
そのまま勝沼に降りて、渋滞の中央道経由で帰宅しました。
来月も……やるかも。。。
→8月の調査の模様。
→iBatsのこと。
iBatsとは簡単に言うと、世界的なコウモリのモニタリング調査プロジェクトで、
バット・ディテクター(コウモリ用超音波探知機)を使ったラインセンサスを行うものです。
調査方法はバット・ディテクターをiPhoneにつないで、専用アプリでコウモリの声とライン(決めた道)をGPSで記録します。
海外では歩きや自転車もあるようですが、日本では基本は車での調査になります。
昨年に設定したラインは、奥多摩湖から青梅街道を山梨県に入った柳沢峠の先まで。距離約40kmです。
これから10年は(?)、年に1度はこのラインを調査します(本当か!?)。
夕方5時ぐらいには奥多摩湖に到着。3連休初日だけあって車が多かったです。
調査は日没30分後からはじめます。
車の窓ガラスにバット・ディテクターを装着します。
車は時速25~30kmという低速で走るので、一応、サインをつけます。
iPhoneとつなぎます。
去年は、GPS専用機と録音機をつないでかなりめんどくさかったのですが、
iPhoneがあればシンプルです。データのアップロードもすぐできるし。
あとはひたすら走るのみ。
だけどね~、退屈なんですよ。
今回は外部スピーカーをつけなかったので、バット・ディテクターの音は聞こえなくて、
ただひたすら後ろから来る車におびえて(神経質なんです…)、低速で約1時間半のドライブ…。
シカとかタヌキとか出てこないかと思ったのですが、何も出ず…。
挙げ句には、もしコウモリの声が入っていても、現状ではイギリスのように種名がパッと決まるわけでもなく…。
そのまま勝沼に降りて、渋滞の中央道経由で帰宅しました。
来月も……やるかも。。。