最近の読書もろもろ。
一部で話題の河出書房新社の本田靖春ムック。
適当に拾い読み。

学生時代、ずいぶんとノンフィクション、ルポルタージュの類を
読んだけれど、本田靖春はどういうわけかほとんど読んでいない。
で、その勢いで買った文庫本。『我、拗ね者として生涯を閉ず(上)』。
すさまじい執念。。。糖尿病で足も切断、目も片方は失明、おまけにガン…。
まぁ、ちょっと鼻につく回顧録(?)だけれど、
この状態で、この人だと、それは許されちゃうんだろうな。。。

妻が図書館で、どんどん梨木香歩を借りてくるので、じゃんじゃん読む。

『からくり からくさ』。
女子たちがクウネルのような感じ(へんな感想…)。

『家守奇譚』。
明治時代ぐらいの琵琶湖湖畔を舞台にした幻想植物小説。
化かす狸にカッパ、カワウソ、いろいろ出てきます。
でも、各章、植物で切り取られたテーマ。
達者な人だなあ。。。これはヒットです。
一部で話題の河出書房新社の本田靖春ムック。
適当に拾い読み。

学生時代、ずいぶんとノンフィクション、ルポルタージュの類を
読んだけれど、本田靖春はどういうわけかほとんど読んでいない。
で、その勢いで買った文庫本。『我、拗ね者として生涯を閉ず(上)』。
すさまじい執念。。。糖尿病で足も切断、目も片方は失明、おまけにガン…。
まぁ、ちょっと鼻につく回顧録(?)だけれど、
この状態で、この人だと、それは許されちゃうんだろうな。。。

妻が図書館で、どんどん梨木香歩を借りてくるので、じゃんじゃん読む。

『からくり からくさ』。
女子たちがクウネルのような感じ(へんな感想…)。

『家守奇譚』。
明治時代ぐらいの琵琶湖湖畔を舞台にした幻想植物小説。
化かす狸にカッパ、カワウソ、いろいろ出てきます。
でも、各章、植物で切り取られたテーマ。
達者な人だなあ。。。これはヒットです。
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