真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ ~素晴らしい経験が待っていますので、期待していてください~2022年2月4日~音声入り《幸せの法則 スピリチュアル 》

2022-02-18 23:59:47 | ONEメッセージ

マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ ~素晴らしい経験が待っていますので、期待していてください~2022年2月4日~音声入り《幸せの法則 スピリチュアル 》


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2022年2月4日マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ

2022-02-18 18:40:26 | ONEメッセージ

NEW!

http://www.galacticchannelings.com/english/mike04-02-22.php

2022年2月4日マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ

世界の人々は、もう戦争なんて起きて欲しくないと思っています。幸いなことに、ウクライナでの対立を受けて生じたエネルギーは、世界平和への願いが急速に高まっていることを如実に示しています。つまり、これには事態を沈静化させる効果があり、ロシアが面目を失わない形の打開策もあるということです。地球には平和が訪れており、これは各国が集まって平和協定を結ぶ様な、よりよい時代が来る前触れです。民衆の声は確かに届いていて、権力者達はそれに気付かざるを得ないですし、そうでなければ彼等は全ての信頼を失うことになります。そして、惑星同盟が地球の人々に自分達の存在を安全に明かせる様な進展があることを待っているという点を認識すべきです。とはいえ、実際にそうなります。なぜなら、それがあなた方の運命であり、未来は歓迎すべき変化に満ち、進歩は速やかに実現するからです。

その間、未来について怖れを抱くことはなるべく避けてください。なぜなら、あなたの運命は、世界平和の中で生きることだからです。あなたは今、いくつかのウイルスが残していった影響に対処しなければなりませんが、それらの影響も今は軽減し始めています。今後、ウイルスが残した影響に対処したりコントロールしたりしつつ、できるだけ普通に生活ができる見通しが立ったということです。今回のウイルスは、寒い季節に流行するインフルエンザに似ているとも言われています。また、この様な事で自由を制限されるのを人々はある程度までしか受け入れられないでしょうし、既にその限界点に到達していることには疑いの余地がありません。確かに一部の国では規制が緩和され、少しは平時のような生活を送ることができるようになりました。これで、最悪の事態は脱したということで、人々の気分も晴れやかになることでしょう。

今回の件で、人類はこれまでの生き方を見つめ直し、その欠点を洗い出すのに十分な時間を得ることができました。これは、冬の季節が終わった後、より良い季節を迎えるために行う「家の大掃除」に似ています。天候は明らかに計画の重要な一部であり、時には非常に不安定に見えることもあります。しかし、これもやがて落ち着き、誰もが納得する「穏やかな」天候になるでしょう。変化は広範囲に及んでおり、自然さえも適応することを余儀なくされています。これまでも、さまざまな変化によって天候の変化は何度も起こってきましたが、今回ほど広範囲ではありませんでした。これは全て、あなた方の波動の高まりの一部であり、母なる大地があなた方の季節に与えている影響です。

地球に平和をもたらす手助けをすることは崇高な目的ですが、各国の調和を実現するためには不可欠なものでもあります。実際、これが過度に遅れることなく達成され、低い波動を後にすることは極めて重要です。波動を上げられない、あるいは上げようとしない魂たちは、自然に適切な惑星へと移動し、そこからまた故郷への旅を新たに始めるでしょうし、その為の手助けや援助は惜しみなく与えられます。このように、関係者全員に進化の次の段階へ進むための更なる機会を与えることが、最も公平なあり方なのです。その準備が整っていないのに、高いレベルへと移行することには何の意味も利点もありませんが、一度準備が整えば、それは自動的に起こります。

地球上の古い魂たちは、自分の周りで起こっていることをよりよく認識し、理解しています。そのため、彼らは経験や知識の少ない人々を助けるのに最も適しているのです。これは、そうでもなければ低いレベルで打ちひしがれていたかもしれない多くの魂が先に進むのを助けてきた、健全な原理なのです。これは、魂が前進していることを示せば、いつでも与えられる導きと密接に関係しています。あなたは決して一人ではなく、助けはいつも近くにあり、あなたが求めれば応えてくれることを忘れないでください。このような方法は、さまざまなレベルを通して上昇していく際に、当たり前のように行われていることです。あなたがスピリットに、もっと学ぶ意欲があることを知らせたとき、あなたの人生に役に立つ新しい人達がやってくることもよくあります。

今後、何があるのか、これからどこへ行くのか。あなた方の多くはもっと学ぶ準備ができていますし、現時点ではそのためのあらゆる機会が与えられているので、あなたはアセンションへと一直線に向かっていて、その道を阻むものは何もありません。これほどまでに進歩する機会を与えてくれる条件が揃ったことは、長い間ありませんでした。あなたが目の前の課題に取り組めば、成功しないわけがありません。時に、気持ちが逸れたり、闇の連中が策略をめぐらし、あなたを迷わせようとする事があるかもしれません。ですから、どうかあなたを惑わそうとする戦術に注意し、どんな機会がやってきても、常にご自分の計画に沿って前進してください。あなたは守られていますが、まだ、何が起こるかわからない為、警戒が必要です。

どうか、辛抱強くいてください。なぜなら、私達はあなたが進歩するにつれて現実になることが約束された絵を既に描いていますから。これがどれくらい先になるかは、あなたや、あなたのように経験から学ぼうとする献身的な姿勢によって、更に進歩する機会を得た人達に大きく左右されます。時には、進歩が非常に遅く感じることもあるでしょうが、一度闇の一味の力を抑えてしまえば、順風満帆に進むでしょう。どんな困難も乗り越え、勝利を手にするあなたには、素晴らしい経験が待っていますので、期待していてください。

あなたの運命は、既に上昇したソウルたちの中に身を置くことです。また、あなたには楽しみにするべき素晴らしい未来が待っており、それは既に手招きしています。あなたと共に旅をし、方向を示し、あなたが確実に成功するよう守ってくれている魂達を信頼してください。彼等は既にアセンションをしており、あなたが何を経験しているのかをよく分かっているので、あなたを助けるのに最も適した存在たちです。静かな時には、あなたの周りにその存在を感じるかもしれませんし、そのような時、彼等は簡単にあなたとコミュニケーションをとることができます。彼等はしばしばあなたの内なる声であったりもして、決断するのを助けてはくれますが、あなたが決めたことはあなた自身の選択と責任なので、それを邪魔するということはありません。

人生を歩んでいくうちに、あなたの高い波動が同じような魂を引き寄せ、新しいグループが形成されることがよくあります。明らかに同じような心を持った者同士が引き寄せられ、興味も似ているようです。あなたには既に、自分と同じレベルで経験を共有できるパートナーがいるかもしれませんが、例え正反対の相手であっても、それが進歩のきっかけになることもあります。これらは全て、地球に転生する前に合意した、ご自身の人生設計の一部であるということに気づいてください。

今日も愛と祝福をここに。煌めく光があなたの完成への道のりを明るく照らしてくれますように。このメッセージは私のハイアーセルフ、私の内なる神から頂きました。全ての御魂は神の御魂と繋がっています。

愛と光の中で
マイク・クインシー

 

訳:NINA


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【Ray:霊能者には障りがあります!真の救済は決してできません!】【霊能者の予言】この騒動の後、起きる事

2022-02-18 17:28:15 | ONEメッセージ

【霊能者の予言】この騒動の後、起きる事


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道の真象~すべては一点に帰す (7次元への道)

2022-02-18 17:16:26 | 道すなわち真理

5次元での統合によって、核(中心となる点)が明らかになります。それが陰陽界を統べる道すなわち真理です。

天地の始めは、これというなんら形のない混然としたもので、声もなく、臭いもない、極めて虚にして、神なる実に無一物の境地でした。

道教の祖、老子様は「無名にして天地の始め、有名にして万物の母」と申されましたが、これを表現しようがないので、天地の始めを「○」にかたどり、万物の生ずる状態を「一」にかたどりました。

ー万教帰一(すべての教えは「一」に帰る)ー

道は大にして無名であり、故に『強いて名づけて道という』と申しました。

又、道は大にして無形であります、故に『強いて圏「○」を以ってこれをかたどった』のであります。

では、圏「○」はなんであるかを追求しますと、一の静止した姿で、虚なる「一塊の真理であり、又道の全体であります。

一は圏の動いた姿であって、宇宙一切万物を生じる母体であり、万物はその実在の現れであります。

これを「一本は万殊に散る』と言い、又『道の達用』と申しております。

圏が動いて一が生じ、一が縮まれば点「・」となり、点「・」を伸ばせば一となります。

そこで実に圏と一と点は動静と伸縮の違いであり、変化して極まりないものであります。

これを放して拡大すれば六合「東西南北上下、すなわち天地宇宙」を満たし、無際限の状態で伸長するので「一」を以ってこれを表し、又、之を巻いて縮小すれば密(極めて微細なもの)にも蔵められるので点「・」で表現したのであります。

拡大すれば大にして外になく、縮小すれば小にして内にありません。

故にこの道は天地に行きわたり、一切の万物を含んでいるのであります。

実に不可思議な働きをするので『真空妙有』と申されましたが、あらゆる万物の生霊を支配する主宰者であります。

ー神道の真象も同じー

この主宰者は天にあれば「理」と呼び、人に宿れば「性」と名づけられます。

そこで理とは万物の本体を統一するところの性であり、性とはあらゆる物の各々が具有する所の理であります。

人々は各々その性をもちながら、その有ることを知りません。

若し、この性をお把握することが出来れば、大悟した神聖の境地になられます。

然し、これに反して理を迷い、性を把握することがなかったならば、鬼魂の世界に落ちなければなりません。

故に『千経万典は一点に如かず』と申しまして、如何に多くの経典を読んでも、「名師の一点」を欠いては、何もならぬと申されたので、「一点」が如何に大事であるかを知ることが出来ます。

この「一点」は、孟子様の四端 『惻隠の心即ち仁の端、羞悪の心即ち義の端・是非の心即ち智の端、辞譲の心即ち礼の端』を統一し、その中に万善を包含しているのであります。

これを図表すれば縦は智と礼になり、横は仁と義になりまして、四端の交差する中心に信があるわけであります。

孔子様は 『人にして信なければ、その可なるを知らず』と申され、人間にもし信がなければ、何事もあてになるものではないと申して、この重要性を説いた訳もここにあります。

ーキリスト教はじめ古来すべての十字架が示すのは十字の中心の「点」ー

又、その重要性を縦に書いて「|」となし、横に書いて「─」としたのは体と用(本体とその働き)とを十字の形に現して、その縦には経と理が、横には緯と数が入るのでありますが、この意味を深く玩味し、探究するならば、誠に極まりないものがあります。

故に老子様は清淨経に『大道は無形にして天地を生育し、大道は無情にして日月を運行し、大道は無名にして万物を長養す』と申されました。

道は未だ天地が成立せぬ時、その本体を立てられ、既に天地が形づくられてからは、その運用を拡大して天地万有に及ぼしたのであります。

ー道の淵源ー


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第三章 天性の変化と修法 (二)理性は純善、気質性は判善半悪、習性は純悪である

2022-02-18 17:14:46 | 天道の淵源

(二)理性は純善、気質性は判善半悪、習性は純悪である

心は天性が主であり、その代わりに眼耳鼻舌身意に発令して行動させているので、その心が正しければ行動は正しくなり、歪めば間違った方向に転じてしまいます。

肉体そのものに意思はなく、天性を体した心の作用によって善とも悪とも変わっていきます。

心が強く天性を反映しておれば、その挙動は聖者にふさわしく、心が肉体の諸機能の官能の赴くまま、欲望に従って流れていくと、餓鬼にひとしい貪欲者になってしまいます。

肉体が常に血心の支配を受けていますと、出生から死亡に至るまで貪り続けて世を害し、社会を乱してしまいます。

若いころは生命組織が増殖し、肉体の発育が旺盛ですから、色欲に傾きやすく、それに従って心も色を求めていきます。

体の成長発育の頂点になる壮年になりますと、生理の細胞に闘争を求める欲望が湧いてきます。

すると心もそれにつれて競争が熾烈(しれつ)になってきます。

体の臓器および四肢や感覚の発育が下降する老年に至った時には、当然欲望も退化するのが順当ですが、一旦習性と変じた心はなかなか善良になれません。

今度は物を貪る欲求に転向してしまうのです。

始めは官能に従って動いた心は、老化現象をきたした体を置き去りにして、独走を続けて止まるところを知りません。

因業はすべて心から起こり、心から織りなすものであります。

やがて肉体は亡び、死を招きますが、霊は次の輪廻に転じて処罰を受けます。

ちょうど、汚れた水を濾過槽(ろかそう)に入れて浄化するのと同じです。

天性は道を重んじ、徳を貴ぶ性ですので、これを道心といい、心は人情に流れ、完成に溺れやすく、血の気に従って動揺をきたしますので人心といい、血心ともいいます。

道心は静を好み、真・善・美を愛し、憐れみに満ちていますが、人心はすぐ喜・怒・哀・楽・愛・欲の7情に走り易く、環境に染まりやすい性質です。

肉体に付着して欲するものを飽くことなく求める心です。これは半善半悪ですから「気稟性(きひんせい)」と名づけ、気質性ともいいます。

人の行為の善悪は、人間の理性・気質性・習性によって定まるものであります。

理性は本来、霊明玲瓏体(れいみょうれいろうたい)であり、純善にして悪的要素はありません。

気質性は清濁織り混ぜて善ともなり悪ともなる気質を持っています。

習性は、もっぱら物欲に曳かれてゆく性質で、悪のみに偏って善の破片(かけら)もありません。

理性をもって事に用いますと五常が常に現れて、一切の言動や思想はひとしく「中」に合することができます。

気質性をもって用いますと清濁を分けず、善悪の分別に欠ける所が生じてまいります。

習性をもって事に用いますと、物欲の衝動によって貪り続け、そして悪行に偏重してしまうものであります。

気質性・習性に変化していきますと、自然に行うことに悪の要素が多く、善の結果がすくなくなります。

孟子様画「人間の本性は本、善である。」といわれたのは、すなわち理天から賦与された本性を指しておられます。

告子(こくし)様が「人間の本性は悪である。」といわれたのは、物質・象天界に習い染められた本性を指しておられます。

理性を説き、理を重んじて気を重んじなかったため、孟子様は聖人と尊ばれました。

気性を説き、気を明らかにして理を明らかにできなかったので、告子様は賢人と称されました。

気質・習性を説き、ただ物欲のみを論じ、理も気も明らかにならなかったために、荀子(じゅんし)様は聖とも賢ともなり得なかった訳であります。

物質や感情にのみ重きを置いてすべてを計る尺度にすることは、天理に悖(もと)るところ大であります。

以上の三種の本性の善悪を論じた所から総合して、その人の悟道の深浅と執着の厚薄を知ることができます。その重んずる所の主観が違っている関係で、論点に差異が生じたわけであります。

天性はまた、霊魂ともいいます。

天性は無形・無象・無臭ですので見聞ができません。

身体が存在していることによって性と心を証明できるものですから、三者妙合の状態で結合しています。

天地は陰陽二気によってでき、陰陽二気によって運行されています。

肉体も同様に陰陽二気によって構成され、陰陽二気によって生かされています。

肉体は物質なるがゆえに物質をもって保護し、養育しなければならないのですが、現在、大方の人はこの身体と心しかないと信じ、霊魂の実在を知らなくなりました。

結局は一途に身体の欲望を貪り、肉体の快楽のみ求め、酒色や恩愛の巷(ちまた)におぼれて血心の喜びを喜びとし、悪循環が作用し、自暴自棄になって心身をする減らしてしまうだであります。

これがために逐次に天性を失い、気稟性(きひんせい)の支配をうけていくことになります。

一旦、気質性に傾いてしまうと、習性に変わりやすく、悪を行っても正当だと錯覚してしまいます。

気質性は物欲が強く、それに傾いてしまうと、無形無力の天性は埋もれて、その働きが鈍ってしまいます。

これがために本性が蔽(おお)われて発揮できなくなると、鏡の曇りと同じく明るい良心を見ることができなくなってしまいます。

続き


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