世界中で類似した遺物が発見されている理由…古代人類が遭遇した尋常ではない存在と世界中に隠された謎のモチーフとは【都市伝説】
宇宙人の戦いの歴史は、人類史として人々の人生に刻印されてきました。
それは、人類の進化を通して天意が完結することでした。
世界中の隠された謎のと言われてきたモチーフは、唯一絶対の創造主の大能への憧れでした。
人類にとって「悟り・解脱・超生了死」の境地への到達でした。
この動画のすべての謎について解明することは、もう難しい事ではありません。
日本人に課せられた必然性とは、分断された世界の人々を導く為の智慧として、「求道」が人類史であることを明らかにすることです。
本Blog のカテゴリー「道すなわち真理」で解説してきたように、『十字架』は縦・横の交わる一点を示すモチーフであり、
性理題釋~一、道の真象
https://blog.goo.ne.jp/nishicha369/e/c97de3230a0500b4ce7fe0efad158ca1
師尊様が第一に諭された内容そのものです。
日本では毎年の正月に玄関に飾る
「玄関」という言葉自体、中国にはなく「道」を表す秘語で、性(たましい)の出入りする聖なる処のことでした。
あなたは「どこから来て、何処に帰るのか」という永久の難題を示していました。
家(故郷)に出入りする處、すなわち「玄関」です。
また、動画中「ハンドバック状のカバン」について一体中身は何なのか、という伝承です。
中身は「空」です。
般若心経の「色即是空・空即是色」です。
この「空」の意味は、神道はもとより世界の宗教に様々な表現で伝えられています。
身近なところでは、諏訪大社より格が上である「八剣神社」の御神体が〝鉢を伏せたような形で、神主が毎年一枚の布(御衾)をかぶせる神事があり、何千年も続けているので御神体自体とても重く、しかも宮司でさえ中身が何なのかわからない”と言われていました。
出雲大社の御神体もしかり、何が依代なのかは謎となっています。
御神体は封印されていて、その正体は分からないというのです。
宮司も「御衾(おふすま)が丁重にかけられており、その中を伺い見ることはできない」と著書にあらわしています。
仁徳天皇陵もまた、権力者が憧れた伝承を時代に合わせて偽創した形象です。
△を〇の一点に重ねた形象です。
的に矢が中った形象です。
当時、霊的に導かれた求道者は、生命の復活を期し、諏訪湖周辺に陵を建立しました。
日本で最も多い数の陵がある聖地です。
鎌倉や相馬の馬追も同じで、馬(龍)に乗って「◎の的」を「矢(火矢のことではなく罪を焼き尽くし)」で射る伝承です。
頽廃した宗教には大事なことは伝えられず、一般の祭りごととして遺されています。
正しい宗教(道教・儒教・仏教・耶蘇教・回教)の原点は「一点」に帰る教えであり、道を得て修道できるよう、一般社会に定着するように学問(道徳)として生活に取り入れられてきました。
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