真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

【ライブ・同時通訳】プーチン大統領演説 ロシアがウクライナ4州 併合宣言(2022年9月30日)| TBS NEWS DIG

2022-09-30 21:55:05 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

Ray:TBSの報道ではロシアが4州を【併合】とありますが、併合ではなく【独立】を承認し、この4州の独立に対する脅威はロシアが取り除くと云う宣言というのが事実のようです。

このため第三次世界大戦や世界経済のクラッシュも演出されています。

ウクライナ(西側)もロシアに敗北し、この独立を正式に受け入れているわけです。

【ライブ・同時通訳】プーチン大統領演説 ロシアがウクライナ4州 併合宣言(2022年9月30日)| TBS NEWS DIG


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【Ray:何となく正解?!】⭐️第3次世界大戦も間近?わたしたちにできることは?

2022-09-30 19:51:45 | ONEメッセージ

⭐️第3次世界大戦も間近?わたしたちにできることは?


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【Ray:戦争補償のデビッドカード支給!】サイモン・パークス&スティーブ・レプコウスキ〜クリスマスまでに明らかになる?!〜

2022-09-30 19:27:40 | 新しい時代の統治・金融システム・BPPF(個人年金基金)

動画に出てくる【戦争補償】がこれから課題になります。

闇が行った戦争!補償するのは当然ですが、いつどのような形で行われるのか、まだたくさんの問題があるので、この動画の計画はベーシックインカム同様、闇のテストケースです。

過去の闇のやり方は理想を実現してゆくかのように見せかけ、そのあとに裏で破壊し、市民の希望を奪います。

まるで戦争にによる破壊と発展と同じ方式です。

喜ばせて落胆させ命まで奪います。

地球市民が自ら運営する相互扶助社会の骨格が見えるまで、様々な闇の試みが続きます。

彼らは彼らなりに最善の方法を講じているかもしれませんが、人々の愛情について無頓着です。

それが計画から欠落していることに気が付かないのです。

戦争補償という金額はアメリカでは6億円という数字が出ています。

闇はNESARやGESARAのように管理社会の逃げ場を作っています。

市民に押し付け、結果的にアイデアを提供し後退してゆきます。

そればかりか、闇の改革派や守旧派は、お互い損傷し合い破滅してゆきます。

こういう時、神は身に着けているものすべてを捨てなさい!というでしょう。

裸の王様になる前に、王位を捨てなさい、と・・・

舞台を降りるまで、幕が降りるまで言われ続けます。

隠れた王族たちの資本が、市民一人一人の資本の変わるまで・・・。

サイモン・パークス&スティーブ・レプコウスキ〜クリスマスまでに明らかになる?!〜


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第三章 天性の変化と修法 (三)利欲の心をなくすれば本性に帰り善となる

2022-09-30 19:23:46 | 天道の淵源

(三)利欲の心をなくすれば本性に帰り善となる

天性を明かに露(あら)わすには、先に気稟性(きひんせい)を浄化すべきです。

気質性は善ともなり、不善ともなる性質ですから、本人の自覚と周囲の環境の具合により悪化したり、または立戻ってきます。

人間の誕生は過去の因業により宿命づけられて環(めぐ)り生まれてきたのですが、それでも一応は霊性が清算されて美しくなり、一点の欲望も悪心も邪念もありません。

恨(うら)まず妬(ねた)まず、人を傷つけることもありません。

天賦の純真は見栄も飾り気もなく、ありのままに露(あら)わして表裏はありません。

それは虚霊不昧(きょれいふまい)の天性を表しているのです。

ところが次第に大きくなるに従って、眼耳鼻舌の感覚に偏りが生じて、官能が旺盛となって物を必要以上に求め欲します。

始めは、食べる物に対する争いが、今度は物を集積するため喧嘩をはじめます。

人間の肉体の生長に比例して欲望の度合いも深くなり、果ては利欲・色欲・名誉欲・権勢欲へと拡大して止む所を知らなくなります。

一人の所業の影響はまだ小さいのですが、集団をつくり、徒党を組んでしまいますと、環境を威圧する力となって時代をすり変えてしまうようにもなります。

刺激ある人生に進歩を促し、生存競争は新しい発展を生ずるのですが、気質性から習性に変ずる段階になると利己の目的に陶酔して不道徳のかぎりを尽くします。

悪の流れに投入してしまうと、本性が麻痺されて制止がきかなくなります。

悪い風俗がはびこり、淫(みだ)らな行為が横行してそれを平気で見られるのは病疾の徴候が明らかです。

進歩発展が人道を破壊し、徳義を失わされるようであるなら、われわれはすぐにでも進歩発展をやめなければなりません。

気稟性は半善半悪ですから、何らかの機会でふたたび良心の呵責(かしゃく)を受け、ある程度悪事をやめますが、一旦習性に変ずると病はいよいよ膏肓(こうこう:どうにも手のつけられない誤りや癖)に入って癒(なお)り難(にく)くなります。

人の本性は元来善であるが利欲によって一時的に姿を変え、醜い姿を見せるのです。

その貪欲の情を化して美しい姿に引き戻すべきであります。

次に孟子様と告子様の本性論を述べてみたいと思います。

告子様は「人の性格は、柔らかい杞柳(きりゅう:こぶ柳)のようなもので、善とも悪とも決定的な性格をもって生まれてくるものではない。

だから人間が仁義道徳の行いをするのはちょうど、杞柳を曲げて作った曲げ物と同じく、その天性を曲げて仁義道徳の行いをするように仕立てているのであって、本来の天性として仁義慈悲を具えていない。」と述べ、人の静は境遇次第で変化すると説かれました。

孟子様はその論拠の誤りを質(ただ)して「杞柳はそのまま曲げ物にならず、必ず大工を加えねばならない。あなたは杞柳の本性に従って傷め直さないで曲げ物を作れるのか。それとも杞柳の本性を傷め曲げて作ろうといわれるのか。人が仁義道徳をなすのは杞柳で曲げ物を作るのに同じだといわれたが、杞柳の本性に従わず、それを傷めて作るものとすれば人が善行を行うのもやはり天性を傷め損ねて実行するというのか。」人が正しい行いをしたいのは自然であり、本性の発露なるが故なのです。

告子様はまた、人生について「人の性は定まった形はなく一所に渦巻いている水にも似ている。それは、ぐるぐる回っていて出口がないけれども、その水を東の方へ切り落とせば東の方へ流れ、西の方へ切り落とせば西の方へ流れてゆき、一定の方向というのはない。人の性もそれと同じく善と不善の根本の差別はなく、ただ習慣によってどうにでも変わってゆくのは、水の流動性とよく似ている。」と論じられました。

孟子様はそれに反駁(はんぱく)して「水流には一定の方向がなくて、東とも西とも差別のつかぬものであるが、上から下へ移ってゆくという区別のつかぬことがあろうか。東へ切り落として東に流れるのはその地勢が低いからである。人の霊性が本来善であることは水が低い方へ流れてゆくのに似ている。人の性は古今賢愚、その他一切の条件を問わず不善なる者はいない。いかなる水も低い方に下って流れないものはないのと同じである。それがいかなる訳で不善の存在になるかを水に例えていえば、水は本来、低い方に落ちてゆくのが性であるが、その水を人が手を打って跳(おど)らせば額の上へも越すであろう。またその下流を塞(ふさ)ぎ止め激して逆行させれば、水は逆に流れて山の上にもつくようになろう。しかし、それらはともに本性ではなく、打ち、または激する力に迫られて、已むなくそうなるのである。本来性は善である。人々が時として不善な行いをするのは必然の勢いで鼻くその本性の善が小欲にかられ、また利害のために迫られて一時的にその光彩を失っただけで、激する力が取り去られれば自然下へ下へと流れる。人もまた、利欲の心を失くすれば、本性に帰って善をなすようになる。」と教えられました。

怒りを抱いて正に人殺しに出かけようする人であっても、無心の赤子が井戸に這い落ちるのを見て急ぎ抱き上げて救う真・善・美の本性があります。

人を殺すとか加害するのは、感情であり、欲望であり利害に流れた気質性、習性の故であり、人の難儀を見て自動的に救い助けるのは、潜在している天性の為す業(わざ)であり、天性の顕れなのであります。

続く


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天道推奨~四、各神仏の天道証明 (4)耶蘇基督(イエスキリスト)の證道(しょうどう)

2022-09-30 19:21:49 | 天道推奨

(4)耶蘇基督(イエスキリスト)の證道(しょうどう)

私が身を殺して仁を成した事は既に聖書で伝えている。

十字架を後世に遺して停(とど)まる時はない。磔(はりつけ)の刑は新約の詳述(しょうじゅつ)の通りであり、世に在りし時、天命を承(う)けて四方に真なる命を伝えるのに苦労した。

然れども、事、志に反して全く納(い)れられず、裏切りヲ受けたが帰天後、漸(ようや)く認められて名を万古に遺した。

那(か)の時は文化華やかりし頃だが、ユダヤには一人も聖人が生まれていなかった。

傲慢(ごうまん)の結果は己を滅ぼすが、人心の邪逆(よこしま)と詭詐(いつわり)は施(ほどこ)す術(すべ)もなく、真実への迫害は決して軽くはなかった。

暗中に一人心悲しかったのは、当時の天道が、今のように普伝されていなかった事である。

遂(つい)に継承者を見出さない儘(まま)、涙を含んで天命を帯び回(かえ)ってきた。

何と福の浅かったことか。

私の門下よ。

道を得ずして只、習い学だけでは神の御国(みくに)に帰れないことを知っているだろうか。(中略)

私の教えも元は一理より来たもので、共に同じく、老〇(ラウム)の御子である。

私の教えに心伝を失った後、暫く(しばら)くして時代は白陽に換(かわ)った。白陽の老祖、弥勒仏は命を領(りょう)し、慈憫(あわれみ)を懐(いだ)いて世に望まれた。

其の時、私は老祖に門下をも本源(りてん)へ挽回(ばんかい)するよう託した。

幸いにも弥勒仏は願いを聞き入れて、大いに徒達(でしたち)を救おうとされたが、慨嘆(なげかわ)しいことに門下は、全然、耳を借(か)そうともせず、規(おきて)を堅く守って従おうともしなかった。

私の一片の善意は無礙(むげ)にされたので非常に失望落胆した。毎日、暗涙(なみだ)をもって洗面(せんめん)を用いているが、門下に望むらくは今、天道が公にされた時に当たって速やかに参(さんご)されたい。

私は意(こころ)有って汝らを度(すく)い還(か)えそうとしているのである。

若し私の言葉に従えば必ず将来には光明が約束されるが、信ぜずして徒(いたず)らに規(おきて)を固執(個室)し、後になって耶蘇(イエス)は何も指示しなったと恨(うら)んではいけない。(後略)


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