真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

知られたくないトラさんの発言。メインメディアが絶対にカットする話

2022-02-11 21:30:57 | ONEメッセージ

知られたくないトラさんの発言。メインメディアが絶対にカットする話


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メディアの一掃は淡々と進んでいますね!日本もアメリカのようになるのか⁉N〇Kの映らないテレビが人気とのこと。

2022-02-11 21:17:30 | ONEメッセージ

メディアの一掃は淡々と進んでいますね!日本もアメリカのようになるのか⁉N〇Kの映らないテレビが人気とのこと。


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アンドレ・ギャニオン 「めぐり逢い」 ~Comme au premier jour ( André Gagnon )

2022-02-11 20:59:38 | ONEメッセージ

アンドレ・ギャニオン 「めぐり逢い」 ~Comme au premier jour ( André Gagnon )


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【Ray:第三の眼がうずいてきます!】【衝撃】人類の目覚めの日の出は間近です!!グランドマザーアナからのメッセージがヤバすぎる!!【スピリチュアル】

2022-02-11 20:46:48 | 道すなわち真理

【衝撃】人類の目覚めの日の出は間近です!!グランドマザーアナからのメッセージがヤバすぎる!!【スピリチュアル】


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第二章 天人一貫の妙理 (三)一理の中に無限の真理が蔵され、すべてのものの生命となり変わる

2022-02-11 18:32:07 | 天道の淵源

(三)一理の中に無限の真理が蔵され、すべてのものの生命となり変わる

人間の限られた小智識ではどうしても限界・意識界を超越した窮りなき大自然の質量を計算したり、明らかに解剖したりすることはできません。

もちろん、その本体と妙用は如何なる名句妙文をもってしても描写し尽くされるものではありません。

老〇様(ラウム)のお姿を浅薄(せんぱく)な小智や文章で表して説明するのはあたかも一群の盲人が象の身体の一部分を触っているようなもので、ある一部が解明できてもその全体を知ることは不可能です。

いかに上手に譬(たと)えて説明しても、相を借りて理を悟らせる以外にその実態を表現することはできません。そこは誠をもって近づくだけです。

感ずれば応ずる真霊の世界をまた数学的に足したり、引いたり、割ったり、掛けたりすることもできません。

不増不滅の理に人間の定めた枠で当て嵌め(は)ようとするのが無理なことです。

この真理には厳格な面と慈愛の面が含まれていますが、そのいずれに通ずるにしても敬虔な求道精神によって深く体得することができます。

老子様は「無明は天地の始まり、有名は万物の母なり。」といわれ、形体はいかに大きくとも無から比較すれば微かなものです。

無限大の無の中から有形体が芽をふき生じてくるもであります。

また、「天下の物は有より生じ、有は無より生ず。」ともいわれ、「道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生ず。万物は陰を負いて陽を抱く。沖気(柔らかく・やさしい気)をもって和するを為す。」といわれました。

空・虚・無・道・天などの名称は、この真理の別称であります。

形象・物体は気の合体であり、光子・電子なども気から流露された分子であります。

気は理によって造化され、陰陽の二気を有しています。

一が二を生ずるとは、言葉を変えていえば無極の理から太極の気を生じたという意味です。

数字上から言っても、万数の始まりは一に起原しています。

〇(零:れい)は一より先との説もありますが、〇(零)を伸ばしてもやはり一です。

一は縮めて「、:点」と化し、そこに妙が生ずるのです。

道動いて太極を生じ、太極動いて陽儀を生じます。

陽は動性をもち、動の極は静であり、静は陰を生じます。

陰中に陽があり、陽中に陰があります。

これを両儀といい、一動一静、たがいに相和し交感し、次第に木火土金水の五行が生じてまいります。

五行の気か順布し、大地が自転公転して春夏秋冬の四時が秩序を乱すことなく行われるのです。

創造の妙は不可思議な力をもって物象に変化を来たし、万物がそれに応じて発生進化してくるのです。

万物は必ず天地・陰陽に挟まれて生育し、絶えず沖虚(奥深くしてむなしい)の原気が二気を調和しています。

一はすなわち道であり、万物万数の起点なのです。

「〇」も「、」も、一を拡大したり、短縮したりしたもので、これがそもそも大道の大奇蹟的な働きなのです。

伏羲氏は一を画いて開天となし、老子様は「一を説いて天地を生育する」といい、孔子様は「吾れの道は一を以て貫く」といい、孟子様は「夫(そ)れの道は一のみ」といわれていますのも、同じく天人一貫の理を解かれているのであります。

一理をもって万理に通じます。

一理の中には無限の真理が蔵されて、すべての物の生命と成り変わります。

一はかくして変化不可思議ですが、また極めて自然であり、それぞれの存在に応じてやがては万物を収息終結させます。

窮りなき慈愛と智能をもって森羅万象・日月星辰・地水火風を含む万端を変わりなく一定の法則に従って養うことができます。

このように衝突せず、混乱もなく整然として天体宇宙が各自の路を運行しているのは、老〇様(ラウム)が形として顕れられた権化であります。

われわれは、老〇様(ラウム)の無生無死であられることを忘れてはなりません。

理の天は唯一であり独一です。

天地宇宙を散漫なく統一する力といってもただ、霊以外に何もありません。

声もなく、臭いもなく、生ずることもない無尽無窮の大霊といえます。

道徳経に「天は一を得て清くなり、地は一を得て凝(かたま)り、人は一を得て聖人となる。」とあります。

天は清く、地は凝り、人が聖人となる、一の理はきっとすばらしい偉大な力をわれわれに与えるに違いありません。

この一理を得た人は迷いの帷(とばり:かたびら、たれまく)から高く悟りの境地に飛躍できる霊妙力を有しています。

ここでいう天は太極であり、天道では「気天」と称しています。

太極を生ずるとありますが、これは理天が気天を生ずる意味です。

理天は不動天であり、気天は宗動天であります。

続く


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