日出国の概念は日本・台湾・朝鮮・旧満州で古来の【中華】です。弥勒の世を創生する世界の核となるいわゆる共栄圏です。間もなく協力体制が動き出します。5000年間多くの聖人が道徳規範の基礎を固めてきました。
聖書の「手と額に印のある者」あるいは「666」については、秘密を知らされない闇が聖書を改竄した傾向が濃厚です。「バーコード」とか「獣:日出国を獣(リバイヤサン)のように恐れていた」あるいは「印がなければ買い物ができない」などという発想は、聖なる世界とはかけ離れた低次元の事象表現です。佛教や儒教の神髄から判断すると「真理」を得たものが144000人が世界を一つにするための先駆者となるというシンプルな予言です。
ユダヤ人の血統にしても、様々な血が交わって誰が何族という発想も抑圧的な社会のレッテル貼りと言えます。世界中の人々が交わって道徳的に覚醒するのが天意ですから、いわゆる選民は、天と人が一体となることであって、それは個々の中で起こっていて、その縁は天にしか解らないことになります。
つまり、現在闇で動いている者は単に狡猾で欲が深いものたちの群れです。
いずれにしても、常識的な道理はスピリチャルメッセージでも段々と明らかにしていただけると思います。
【宇野正美】戦争を起こす勢力と阻止する勢力について。「講演会」2021年。