真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

【Ray:道を得て、病(心)は癒され創生(民)は栄える!という伝承です!】】十種神宝祓詞【災厄・病を祓い、死地から蘇る力を与える祝詞】とくさのかんだからのはらえことば)

2022-02-05 21:50:22 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

十種(トクサ)とは、十種類:沖津鏡・辺津鏡・八握剣・生玉・死返玉・足玉・道返玉・蛇比礼・蜂比礼・品物之比礼といわれています。

つまり、気天界の創造の神話で物(象)による伝承、つまり伝承するためのツールです。

また、天皇の皇位を象徴する三種の神器(八咫鏡天叢雲剣(草薙剣)・八尺瓊勾)も物(象)です。

物であれば、物語は創作することができます。

真実はシンプルで「十種」とは、「十」は縦横が示す「点」で十字架と同じ意味、「種」とは万物を生育させる種です。

そして三種の神器とは、後の仏教の三宝(仏・法・僧)ですが、しかし釈迦が話した意味がわからないため創られたものです。

人類を復活させる「秘密」として探索されてきました。

その秘密、天命に従う三宝は、現在、直接(直指人心:直接心の在りどころを指す)天から降ろされています。

お釈迦様やキリストなど聖人が得た天命です。

もちろん物ではなく、聖なる心印です。

道を得る時に授けられます。

その時が来るまで、歴史は、このように運ばれてきました。

十種神宝祓詞【災厄・病を祓い、死地から蘇る力を与える祝詞】とくさのかんだからのはらえことば)


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Rayの呟き~自分を徹底的に改革し本性に還ること

2022-02-05 21:45:18 | Rayの呟き

情報は変化を知る機会です。大きな変化を目の当たりにしているとき、転変地異も人々の動向もみな道場における修道の糧ととらえなければなりません。地球規模を鏡とした錬磨の機会です。

時勢に応じて変化することに対して社会の紀律は「思い通り」でいいでしょうか。

仏教では、四弘誓願:衆生無辺誓願度(すべての衆生を悟らせよう),煩悩(ぼんのう)無量誓願断(すべての煩悩を断とう),法門無尽誓願学(仏法のすべてを学ぼう),仏道無上誓願成(無上の悟りに至ろう)という種の誓いを建てました。

参照:tsurumi3776.sakura.ne.jp/b6-siguseigan.htm

スピリチャルメッセージは、人類が目指す「道徳的世界:弥勒世界」へ準備段階を誘導し、感覚的に未来を鳥瞰してきました。現在、スピリチャル世界でもまだ人類の覚醒状況は十分ではありません。新コロナパンデミックのように、社会が「どんでん返し」して一旦落ち着きを取り戻すと考えている方もいるかもしれませんが、実際は自分の進む道が明確に明らかになる(確信が持つ)まで、まだまだ様々なハプニングが続きます。

なぜなら、人々の意識は閉じ込められていたため、どこが目標地点なのかまだ理解できないからです。「小さな光明」から始まるのは確かですが、理解していると考えるのは最も障害となる意識形態です。もうお気づきのように、あなた自身が創造の原点だか、未詳のままでは、どこにいるのかさえ分かりません。今、現実の自分の都合よい奇跡が起こったから覚醒が進んでいると思うのは尚早です。スピリチャルメッセージで「新しいステージの入り口に着いたばかり」あるいは「最高のものはまだこれから来る」と伝えているのは、聖書などでも伝承されてきた「虹の梯のたもとの黄金の壺」に至る物語を意味しています。

「思い通り」で理想の世界は実現するでしょうか。

道場であるこの世界は、マクロ的に世界の状況を知る見識に基づきます。しかし「天命の性の一点の霊明」を具えていても、物欲や外界の牽引を受けやすい状態にあります。したがって、これからの創造のために規矩が必要であり、それによって邪な偏向や頑空に陥らないようにしなければなりません。

教は仏教の基礎となっていた「四弘誓願」(新しい時代の四弘誓願は時代にあったものが降ろされています)を例に挙げましたが、そのほかにも重要な規矩が用意されています。

改革をするなら、根源創造主が主宰する仏規や宗旨から離れることはできません。覚醒しさらに進化をし続けことは自己を切磋琢磨することであり、このことに正しく認識してほしいと思います。新しい時代を創造するとは、時代の違いや、その場所や人々それぞれに異なった方法で導く必要があり、それであって初めて人々の才能・能力を活かすことを求められるからです。

人々を指導する立場の人は、根源創造主が降ろされた守るべき礼や守るべき規矩を原則通りに守り、決して捻じ曲げてはなりません。今回は人類史上嘗てない結実の時です。各宗教や哲学・思想などを超越し「悟り・超生了死・解脱」によって地上天国を創造する時代、神々と共に人類が夢見てきた至極の時代が到来しているのです。

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観音菩薩曰く:人類の精神状態が隠れている疫病を活性化します

2022-02-05 21:42:43 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

どうしてこんな状態になるのだろう、と考えたことがあるでしょうか。

社会の乱れた状況をしっかりとみていますか。

人類史の中で、伝染病はいつも戦争後に発生しました。

戦争前に人々の抵抗や反戦活動が平和をもたらす結果に達成できない時に、急性病害が瞬く間に発生して、社会の現況に対する深い不満を表します。

現象界が伝えているメッセージを深く思慮しなければならず、妄りに定論をつくってはいけません。

この時、憐憫の情がなければならず、人々に対してさらに和らいでゆったりと落ち着いているべきです。

世の中でかつて滅亡的な病害が発生したことがあり、後になって抑制され平定されたかのようでしたが、病害は消滅したことはなく、社会の情勢に従ってどんどん猛威を増しています。

人類の精神状態が隠れている病害を活性化するのです。

みなさんはなぜ権力者の錯誤によって、一般市民が災いに合わないといけないのか、と疑問に思うでしょう。

この道理は、なぜ悪人が罪をつくりながら、聖人が害を受けるのか、というものに似ています。

聖人が害を受けなければ、人類は痛みがわからないのです。

恐怖はただ免疫力を低くします。

よくよく考えて、考えた後に調整すること以外に、プラスの目標に向かって提昇、改変することでなければ、あなたたちは何も改変することができないのです。

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義なる者はたとえ七度倒れても,必ず立ち上がる~聖書、そして達摩の「七転び八起き」「十牛図」

2022-02-05 21:37:55 | 道すなわち真理

トランプ大統領の近況について(動画:戒厳令発動? - YouTube)聖なる世界の再生が聖書にもとづいて順調に運ばれているという動画を拝見しました。動画では禅宗開祖の達摩大師の「7転び8起き」は聖書の「格言・箴言 24:16~20」からきているという説明でしたが、宗教はその時代やその地域にそって語られているので、それぞれを吟味して真実を探し当てるのは自分自身の問題になり、同時にそれは今世界の一番重要な問題になっています。

この課題は非常に重要なのでシェアしたいと思います。これによってトランプ大統領が神によってどのように導かれてゆくかがわかります。そしてその物語が日本にあることが鮮明になってきます。

根源創造主が主宰する新しい世界に於いて「道すなわち真理」を得て、めでたく霊の故郷に還る物語です。

聖書も、義なる者の立ち上がりはこのようでなければならいことが教えていますが、今は救いの時、復活の時です。なぜ七度倒れ、八度目が立ち上がる時なのか、それがなぜ今なのか、以下の「十牛図」によって、天の采配は普遍的な玄妙な真理として古代から伝承されていることをご覧いただきたいと思います。

今の時期、世界中でアセンションを続けている方々は「空虚」を味わっています。以下の「十牛図」では、第八図:空白となる「人牛俱忘」の図になります。じっくり考察して見てください。

日本は神道でも仏教でも「空」を伝承してきています。

参照:伝承されてきた「空」の秘密、それは道すなわち真理の轍(わだち) - Mutual Aid Japan (goo.ne.jp)

闇世界の話ですが、「十牛図」に関して有名な寺院は信州の”牛にひかれて善光寺参りの善光寺です。米国で「金を探し当てるには牛小屋に・・・」という伝説があるほどで、善光寺の秘密をめぐって住職のセクハラ問題がおきました。

何かの秘密を探り当てようとする陰謀で、この寺院で世界の金融に関する秘密会議も行われました。皆さんが気にしているマイクロソフトのビルゲイツが軽井沢に別荘を建設したのも、この黄金伝説にまつわる彼ら次元の画策です。

今の闇の意識はこのように物質的な欲望の世界、科学にもとづいた思考しか機能しません。

皆さんが神々によって守られ、悟りという高次元の境地に導かれることは、彼らには決してわからないし、興味もないのです。

「空」それは「七転び八起き」の「八起き」の段階です。黄金伝説はあなた自身の今の物語です。般若心経でもその時が来たら、空の中で般若(智慧:真理)を得る時が来たら急いで駆け付け、道を得て、悟りの彼岸に到達して、安心の境涯を得よう、と締めくられています。

聖書(格言・箴言 24:16~20)

義なる者はたとえ七度倒れても,必ず立ち上がるからである。しかし,邪悪な者たちは災いによってつまずく。あなたの敵が倒れるとき,歓んではならない。彼がつまずくとき,あなたの心が喜ぶことのないように。悪を行なう者たちに対して激こうしてはならない。邪悪な者たちをうらやんではならない。神がご覧になって,それが聖なる目に悪いものとなり,怒りによって引き戻されることのないためである。悪に未来はなく邪悪な者たちのともしびは消されるからである。

十牛図

第一図:牛を尋ね探す「尋牛(じんぎゅう)」

(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

ある日、牛の一頭が逃げ出したため、牧人は牛を探すために山や川に一人で捜索に出かけます。ほんとうの自分を求めて旅立つことがテーマです。禅においては、俗世間を離れ、修行の道に入ることを表しています。

第二図:牛の足跡を見つける「見跡(けんぜき/けんせき)」


(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

牛は見つからないとあきらめかけたとき、牧人は牛の足跡を見つけます。牛の足跡とは、釈迦の教えである「自らを灯明とせよ(自分を拠りどころとせよ)」を表していると解釈されます。牛の足跡は、ほんとうの自分はどこにいるのかが表れかけていることを示しています。

第三図:牛を見つける「見牛(けんぎゅう)」


(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

牛の後ろ姿を牧人が発見します。ついにあるべき自分を発見しました。禅の修行でいえば、公案が解けた瞬間、つまり悟りに至る過程における直観的な智慧が得られた瞬間を表しています。

第四図:牛を捕まえる「得牛(とくぎゅう)」


(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

牧人は綱をつけて牛を捕らえました。逃げ出そうと暴れる牛と格闘が始まります。この場面は、心の汚れや迷いを取り除くための修行の過程を示しています。

第五図:牛を飼いならす「牧牛(ぼくぎゅう)」


(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

牧人は暴れる牛を綱と鞭でてなずけました。牛はおとなしくなり、牧人になついているように見えます。しかし綱をつけたままであるのは何故でしょうか。本当の自分とうまくつきあうには、まだコントロールが完璧にはできないようです。

第六図:牛に乗って家に帰る「騎牛帰家(きぎゅうきけ)」

(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

牧人はおとなしくなった牛に乗り、楽しげに横笛を吹きながら家路につきます。真の自己と自分自身が一体となることができたのです。真の自己は堂々と落ち着き払っています。

第七図:あるがままに生きる「忘牛存人(ぼうぎゅうぞんじん/ぼうぎゅうそんにん)」


(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

牧人はとうとう家に帰り着きました。牛を小屋に入れて庭でくつろいでいます。牛が消えたことで、最後に残った煩悩やエゴがなくなるという境地を表しています。

第八図:空白となる「人牛倶忘(じんぎゅうぐぼう/にんぎゅうぐぼう)」

(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

誰もいなくなり、あるのは空白だけです。禅で言う「円相」の世界が描かれています。真の自分さえも消え去り、ゼロになったのです。

第九図:本源に還る「返本還源(へんぽんかんげん/へんぽんげんげん)」


(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

空の世界に自然が戻りました。牧人に根本的な変革が起こり、本源にたどり着いたことを表しています。牧人(人間)の本源とは、自然のように清浄で美しいということです。

第十図:人の世に生きる「入鄽垂手(にってんすいしゅ)」


(出典:Wikimedia Commons User:MichaelMaggs)

町の中に入った牧人は、笑みを浮かべて何かを童子に与えています。童子は迷える人を表しており、牧人は迷える人(他者)を救う人になったのです。


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【Ray:ET種族も闇と光があります!】Part 2⭐️ET種族が地球の大変革を目撃する為に我々太陽系に到来した⭐️ジェームズ・ギリランドvsサラ博士対談 -

2022-02-05 20:43:23 | ONEメッセージ

科学的なことは二の次です。

この動画の語りでもわかるように、5次元宇宙でも、大いなる根源の存在とのつながりを持っていません。

オリオン・アンドメダ・シリウス・ペレアデス・・・大挙して太陽系に到来し、地球の大変革を待っているのは、宇宙での彼等の扱いがどうなるかが大問題なのです。

人間として身体を得て、神聖な許可のもとに地球に降りて来なければいけないことがまだ十分に周知されていません。

ネット上のスピリチャルメッセージも間もなく限界が来ます。

なぜなら彼等も又、生命誕生以来の課題を成就して、故郷(根源創造主の元:7次元)に帰る重大事を知らされていないからです。

その神秘の法を得ることは歴史上至難の技でした。

地底から地上に湧いてくる存在も、人々をサポートしながら、地上の聖人と言われる指導的方々に教え導いて頂き、故郷に帰る「道すなわち真理」を学ぶことになります。

その主たる役割が日本にあります。

そのように歴史は護られてきています。

Part 2⭐️ET種族が地球の大変革を目撃する為に我々太陽系に到来した⭐️ジェームズ・ギリランドvsサラ博士対談 -


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