5年生は家庭科の中でおやつの食べ方を考えています。栄養教諭の中藤先生から、いろいろなおやつの中に含まれる砂糖の量を教わり、実際に自分が砂糖を摂りすぎていないかどうかを振り返りました。
一日に必要な砂糖の量は約20g。摂りすぎが続くと虫歯になるだけでなく、体がだるくなったり、いらいらすることも。
最後に砂糖を取りすぎないための工夫として、「甘くないおやつを選ぶ」、「食べる配分を決める」「友だちと分ける」などのアイデアが出ました。
5年生は家庭科の中でおやつの食べ方を考えています。栄養教諭の中藤先生から、いろいろなおやつの中に含まれる砂糖の量を教わり、実際に自分が砂糖を摂りすぎていないかどうかを振り返りました。
一日に必要な砂糖の量は約20g。摂りすぎが続くと虫歯になるだけでなく、体がだるくなったり、いらいらすることも。
最後に砂糖を取りすぎないための工夫として、「甘くないおやつを選ぶ」、「食べる配分を決める」「友だちと分ける」などのアイデアが出ました。
5年生は保健の時間に「心の発達」について学習しています。心がイライラしたり、むしゃくしゃしたとき、不安になったとき、その気持ちを客観的に分析し、どう対処すれば良いのかを考える学習です。
心の働きには「感情」「思考力」「社会性」の3つがあり、体の成長と経験とともに発達していきます。
授業の最後には担任の悩みに子どもたちが解決策を考え、アドバイスをするというロールプレイもあり、子どもたちは真剣に取り組んでいました。
思春期にさしかかる子どもたちにとってタイムリーな学習です。養護教諭から「ストレスは悪いことばかりではない。上手に付き合っていくことも大事」と聞き、うなずいている子もいました。
展示の部は、図書館前の廊下に展示されています。
ししゅう
生け花
ステージの部の発表が25分休みにありました。
ジャズダンス
よさこい
フラダンス
ステージ発表では、たくさんの子どもたちが観に来ました。
それぞれのクラブが練習の成果をみせてくれました。