日高見製作所 業務日報

「鉄分」欠乏中。。

・・・「インフルエンザ」だそうです

2006年02月11日 00時16分11秒 | 日記

 ザウルス(6歳・長男)が寝込んでいる。8日の夜に「寒気がする」にはじまり、9日には発熱と関節の痛みを訴えた。この日は木曜日で、行きつけの耳鼻科&小児科は休診日。


 二枚橋(嫁)は隣市の小児科へいくか、休日診療所へいくか悩んだという。結局、検査態勢が整っているであろう隣市の小児科へザウルスを連れて行った。


 検査の結果は「当たりです。A型です」だったそうな・・・。


 解熱剤とともに処方された抗生物質は「どうする~、タミフル~」でおなじみ(なのか?)、鳥インフルエンザ対策で一躍有名になった最終兵器「タミフル」である。


 薬局からは処方薬の説明書の他に、「タミフルを服用される患者様・ご家族・周囲の方々へ」と題された注意書きが渡された。その中には、「うわごとを言ったり興奮したりする、普段と違うとっぴな行動をとる」などの精神神経系の副作用が報告されている、なんてことも書いてあったり。ただ、こういう副作用はタミフルによるものではなく、インフルエンザそのものが原因で発生することもあるのだそう。


 「ご家族・周囲の方々におかれましては患者様の容態に十分にご注意いただき」とも書いてあるが、相手はインフルエンザで寝込んでいるのである。タミフルを服用していようがいまいが、常に気に掛けているべきであろう。


 ともかく、数時間おきに「関節が痛い」とか「お腹が痛い」とか叫ぶザウルス、快復するまでは我が儘を聞いてあげよう。テレビも見ていいし、ビデオも見せてあげよう。


 誰かにうつす前に快復してね~。。


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