フェンス格子の向きによる見え方の違い

自社施工実績魚津Ｎｏ１！
２０１５ＹＫＫＡＰエクステリアデザイン施工フォトコンテストファミリー賞受賞
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です


先日施工が完了したフェンス工事。
ＬＩＸＩＬのプレスタフェンス７Ｙ型





簡易的な防犯（侵入抑止）と目隠し目的で設置したフェンス。
横板格子にしたのにも、デザイン以上にいろいろとワケがあります。


そのワケとはある失敗から得た教訓です。


今からさかのぼること２年と半年前。
やはり目隠し目的でタテ板格子を施工した現場がありました。


タテ板は仕上がりもきれいで、水の切れもよく汚れがたまりにくいというメリットがあります。


がしかし。


施工後、フェンス前を車で通ったときに見た光景に衝撃を受けました。
普段はほとんど中の様子まではわからないタテ板格子のすきまですが、車で通るとその隙間が連続して、まるで格子がないかのように中の様子がわかるのです。


幸い・・・・施工した現場というのは自宅・・・
ということで自業自得というオチになりましたが、大きな教訓を得ることができました。


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ！
サッシエクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商　　新田健太郎

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