今日もご覧いただきありがとうございます!
同じ言葉でも時が経つと感じ方が変わったりしたことはありませんか?
たとえば映画でも。
昔見てなんとも思わなかった映画を最近改めて見たとき、
妙に感動しちゃったりしたことはありませんか??
(自分はあの名作、タイタニックがそうでした。。。)
そして、最近妙にしっくりとくる言葉があるんです。
それが『近江商人 商売の十教訓』
近江商人というと鎌倉時代~昭和にかけて活動した琵琶湖で有名な
滋賀県出身の商人さんをいうそうです。
近江の流れをくむ会社として有名なのは
高島屋、伊藤忠商事、ワコールなどなど。
有名な言葉で、ご存知の方も多くいらっしゃると思います。
私も言葉そのものはだいぶ昔から知っていました。
でも、最近その一言一言から受ける衝撃というか、印象が強い。
ちょっとご紹介します。
1・商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり。
2・店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の良否
3・売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客を作る。
4・資金の少なきを憂うるなかれ。信用の足らざるを憂うべし。
5・無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ
6・良き品を売ることは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
7・紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。つけてあげられるもののない時は、笑顔を景品にせよ。
8・正札を守れ。値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
9・常に考えよ、今日の損益を。今日の損益を明らかにしないでは寝につかぬ習慣にせよ
10・商売には好況、不況はない。いずれにしても儲けねばならぬ。
全部を完璧にすることは今すぐは無理でも、
一つずつ、ちょっとずつ、着実に
近江商人のようにお客さんに喜んでもらえるような
あきないをしたいと思っています。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
窓から出入りするあらゆるものから地域の暮らしを守る!
有限会社新田建商 新田健太郎
同じ言葉でも時が経つと感じ方が変わったりしたことはありませんか?
たとえば映画でも。
昔見てなんとも思わなかった映画を最近改めて見たとき、
妙に感動しちゃったりしたことはありませんか??
(自分はあの名作、タイタニックがそうでした。。。)
そして、最近妙にしっくりとくる言葉があるんです。
それが『近江商人 商売の十教訓』
近江商人というと鎌倉時代~昭和にかけて活動した琵琶湖で有名な
滋賀県出身の商人さんをいうそうです。
近江の流れをくむ会社として有名なのは
高島屋、伊藤忠商事、ワコールなどなど。
有名な言葉で、ご存知の方も多くいらっしゃると思います。
私も言葉そのものはだいぶ昔から知っていました。
でも、最近その一言一言から受ける衝撃というか、印象が強い。
ちょっとご紹介します。
1・商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり。
2・店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の良否
3・売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客を作る。
4・資金の少なきを憂うるなかれ。信用の足らざるを憂うべし。
5・無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ
6・良き品を売ることは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
7・紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。つけてあげられるもののない時は、笑顔を景品にせよ。
8・正札を守れ。値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
9・常に考えよ、今日の損益を。今日の損益を明らかにしないでは寝につかぬ習慣にせよ
10・商売には好況、不況はない。いずれにしても儲けねばならぬ。
全部を完璧にすることは今すぐは無理でも、
一つずつ、ちょっとずつ、着実に
近江商人のようにお客さんに喜んでもらえるような
あきないをしたいと思っています。
今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
窓から出入りするあらゆるものから地域の暮らしを守る!
有限会社新田建商 新田健太郎
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます