このガラスはなに？？

どもです、新田建商のにったです。
最近一日に何度も会社内にオニヤンマ君が迷い込んできてびっくりしてます。
何か僕に伝えたいんですか？
まさかムシの知らせ？



・・・・・とんだムシ違い・・・・ですね　



はい、ということで今日は、前から気になってた新田建商若手のホープ、新田裕樹の作る、不思議なガラスの玉についてつれづれと書き綴っていきたいと思います！！

　ではまず先頭の写真、不思議な物が写っていますよね。
これ、ガラスでできた玉なんです。すごくキレイですよね。見てるとなんだか吸い込まれる～・・・という感じがしませんか？

　どうやって作るんだこれ？？

ということで先日突撃取材を試みました。


自宅にある工房に入ると、そこには今まで作った作品の数々・・・・

どれもこれもオンリーワンなものばかり。もちろん、全てこの工房の主である新田裕樹オーナー作。

奥へ進むとそこには、バーナーを使いものっすごい勢いの炎で作品制作をしているオーナーが。
ガラスの玉をまわしながらバーナーであぶって、そこへいろいろな色の砂状のガラス？をくっつけてまたあぶって・・・・
それを何度も何度も繰り返し、最後に金を蒸着？させたらほぼ完成。
最後に熱そーなオーブンに入れて8時間ほど焼き上げるそうです。

ということで作品一つ作るのにも手間と時間がかかるものでした。