ピアノ教室の防音。 防音窓の最強コンビで対応

自社施工実績魚津Ｎｏ１！
２０１５ＹＫＫＡＰエクステリアデザイン施工フォトコンテストファミリー賞受賞
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です。


閑静な住宅街のとある戸建住宅でピアノ教室をされているＦさま。


防音対策工事をされることになり、ネットでいろいろ調べられた結果、窓の防音対策として内窓プラストサッシにたどりつかれたそうです。


県内唯一の正規代理店である当社へご相談をいただいたのが今から２週間ほど前。
ご相談の結果、プラストサッシＮＴ型に極厚の防音ガラス（６ｍｍ+６ｍｍ）の最強二重窓工事をすることになりました。


ちなみにサッシメーカーが作る一般的な内窓、プラ○ードやイン○ラス、プラ○イクには、この防音ガラスは厚すぎてはまりません。


本日施工日。
大きさはそれほどでもありませんが、ガラスの厚みが通常の単板ガラスの４倍。
見た目からは想像できないような重量なので安全のため二人がかりで施工。


プラスト独特の二重枠の下地施工。タッカー止めの図。
タッカーを打つ位置にコツがあります。



上枠も二重枠。枠に仕込まれたスポンジがバネの役目をはたして、上枠は常にガラス戸に密着します。





その上枠をビスで止める図。





ここが一番気を使います。プラストの性能、使い勝手に大きく影響する工程です。（ただただ締め込めばいいというわけではなく、コツが必要です。）


ガラス戸にキラリと光る防音マーク。



工事後、ガラス戸を閉めた瞬間のあの静けさ。
耳がキーンとするあの感じ。
高級車の扉を閉めたときのあの感じ・・・（とはいっても高級車に乗ったことがないので勝手な想像・・・）


お客様が喜ばれる姿がとっても印象的で、自分たちも満足度の高い工事となりました。


今回も騒音計を使って防音効果を測定しました。
結果はまた改めてアップしたいと思っています。


ここで測定中の裏話。


自分が測定のため、外部に回り、騒音計をセット。
部屋の中に合図をしてスピーカーから音を発生させてもらうのですが、一向に聞こえてきません。


もしかしてと思いましたがやはり。


二重窓プラストと極厚防音ガラスが効きすぎて、外に音が聞こえなかったというオチ。


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ！
サッシエクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商　　新田健太郎

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