サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

失敗しない窓リフォームのために。リフォームショップに求められるもの。

2017年02月20日 18時32分35秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です


騒音対策6:断熱対策4


この比率をお客様がおっしゃることはまずありません。
お客さまから話を伺い、現地の状況と照らし合わせたうえで
お困りごととその優先順位、ウェイト付けを自分の頭の中で導き出します。


知識や経験が重要なのはいうまでもありませんが、最も重要なのは
本当の困りごとを見極めようとする探求心
だと思います。
この想いがなければいくら知識や経験があってもアイディアやプランは出てこないからです。


そしてここからさらにもう一歩進めて。
次は導き出したお困りごとをベストな形で解決する提案ができるかどうか。


ここで大切になってくるのは引き出しの数。
そしてその引き出しの数を増やせるかどうかはひとえに、
担当者の仕事に対するあくなき探求心
にかかってきます。
ここでもやはり心持ちが大切だということに・・・。


そして採寸、施工と続きます。
が、ここで大切になってくるのが、正確な採寸と正確な施工、調整。
当たり前のことですが、意外とおろそかにしているところは多いのではないでしょうか。


内窓の施工精度は性能に直結します。
下手な施工や調整は内窓にとって生命線となる『気密性』を下げます。


しかし、多少施工精度に難があって気密性が落ちた内窓でも、何もないのに比べると窓の性能は相当UPするので、施工不良による気密性不足に気づくお客様は皆無です。(サーモカメラでもあれば、部分的な気密欠損は見つかるかもしれませんが・・・)


内窓施工の過程は一つ一つ見ると簡単です。
が、性能を100%引き出す正確な施工となると意外と難しいんです。
これを実現するには、施工技術の前に
性能を引き出す正確な施工へのこだわり
がかかせません。やっぱり大切なのは心持ち、なんです。


今日もそんな気持ちがこもりにこもった渾身の内窓を施工させていただきました。





プラストNT型 + 6mmプラス3mmのロウイーペアガラス


先日のブログでも少し触れましたが、これがまさに内窓の『オリジナルブレンド』。
この組み合わせを思いつき、さらに提案し施工まできるのは今のところ富山県では当社だけ。
当社は富山県で唯一の高気密内窓プラスト施工代理店です


お客様の窓リフォームを最高のものにするために、
私たちのようなリフォームショップに求められるものは仕事への心の持ち方。すなわち
『こだわり』
なんだと思います。


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
サッシエクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商
電話0765-24-3455


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