時代が移り行く中でも変わらないもの

「３０年この仕事やってて本当によかった・・・」


今日も忙しい中ご覧いただき本当にありがとうございますっ！


先日、髪を切りに行きました。
いつもの店のいつもの人に切ってもらいました。


冒頭の言葉はそのときお店の方の言葉です。
なぜこんな言葉が出てきたのか・・・。


話は数日前にさかのぼります・・・。


ヨメが３ヶ月になる息子と一緒に散歩していた時のこと・・・。
たまたまその床屋さんの前を通りかかったそうです。


僕がいつも
「今日は床屋さんの人とラーメンの話で盛り上がったよ」　　とか
手を振ってくれたエピソードなんかを話していたので
挨拶とお礼をしに床屋さんに入ったそうです。


床屋さんの人は、髪をきって３０年になるそうですが、
お客の家族がお礼や挨拶で来店されたことは初めてだったそうです。


僕がお店で髪をきってもらっている間、
本当にうれしそうにそのことを話してくれました。


それを聞いている僕までうれしくなりましたっ！


お店の人も、お客さまもみんなハッピーになれる・・・。
どんなに時代が移り変わろうとも、
この一番大事な部分だけは変わらずにがんばっていきたいです！


今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました！


おかげさまでガラス一筋９０年！　有限会社新田建商
新田建太郎


～今日のありがとう～
ヨメへ。
床屋さんで感謝の気持ちを伝えてくれて本当にありがとう！
普通だったら素通りしてもおかしくない場面なのに、
床屋さんへ入ったその行動力。
最高です。

見習います。