今日は新田建商の仕事の工夫をちょっと紹介したいと思います。
学校や施設なんかによく使われるワイヤー入りのガラス。
このワイヤーは鉄でできているのですが、
ガラスの切り口から出ている部分から錆びてしまい、
ガラスが割れることがあります。
これを業界用語で
「錆び割れ」
といっています。
そんなワイヤー入りガラスをサッシにはめこむとき、
ちょっとした仕掛けをすることで、
ガラスの寿命をのばすことができます。
それはさび止めを塗布することと
サッシやガラスの周りのゴムパッキンに
水抜き穴をあけること。
一番上の写真は、水抜き穴をあけたゴムパッキンです。
水の逃げ道を作ることで、ワイヤーを錆びにくくなります。
これでワイヤーガラスのもちがグンとよくなります!
学校や施設なんかによく使われるワイヤー入りのガラス。
このワイヤーは鉄でできているのですが、
ガラスの切り口から出ている部分から錆びてしまい、
ガラスが割れることがあります。
これを業界用語で
「錆び割れ」
といっています。
そんなワイヤー入りガラスをサッシにはめこむとき、
ちょっとした仕掛けをすることで、
ガラスの寿命をのばすことができます。
それはさび止めを塗布することと
サッシやガラスの周りのゴムパッキンに
水抜き穴をあけること。
一番上の写真は、水抜き穴をあけたゴムパッキンです。
水の逃げ道を作ることで、ワイヤーを錆びにくくなります。
これでワイヤーガラスのもちがグンとよくなります!