山へドアを取り付けに

今日は寒くなりました。富山の山もちょっと白くなりました。
ども、新田建商のにったです。

先日のお話。

12月5日のブログで寸法を取りに行った山のプレハブ小屋に、いよいよドアを取り付けに行きました。

つい1週間以内にも雪が降ったし、今回も途中からドアをかついで徒歩で登山かな・・・って思ったら・・・。

あれ？以前来た時雪が積もっていた所に雪がない。。これはもしかして・・・と思って山を駆け上っていくうちに、なんとクワッドリフト降り場へ愛車ジムニーで到着。



以前は雪の中、1時間弱登山して、えらいめに遭いましたが、今回はだいぶ楽でした。
こんなんでスキー場大丈夫なんかな・・・。ちょっと心配です。
町に雪は降らないでいいからその分山にドカドカッと降ってほしいです。




今日は頼もしい助っ人が登場してくれました。スキー仲間であり、家具職人の東さん。　しょいこにドアをくくりつけて一緒に現場へ行ってくれました。



現場ではあっという間に作業終了。二人とも慣れた手つきでアレヨアレヨという間にドアの取り付けと調整が終わりました。

このドア一見普通のドアですが、過酷なスキー場での使用にも耐えられるようちょっとした工夫がしてあります。まさにゲレンデスペシャル仕様。
これでいつ雪が降っても大丈夫です。



手伝ってくれた東さん、ありがとーー。