オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

オトンが希望した物・・・の、その後

2013-12-28 00:14:29 | 暮らし
そういえば引越し前の記事に、オトンが「ほしがってたもの」を挙げましたが。

手にいれた現在の様子の報告です。


引越しは自分達で

こ~れはもう無理を956回並べても無理でしたから!!
ホ~ント激笑いものです。

しつこく言いますがオトンは梱包するのも解くのも4個でしたから

本人はそう口にしたことも忘れておりますです、ハイ。


ダイニングテーブル

これも自分で造るとか申しておりましたが・・・激笑いpart2です。

そのかわりしっかり自分の好みを押し通しての購入となりました。

機能(伸長式)はバッチリの、ヒジョーに渋い・・・なんと言いましょうか
会議室仕様みたいな・・・・う~ん・・・・
michaは最後まで抵抗してまして、終いにゃ・・・・
「オトンがいなくなったら替えよう」と(笑)

ちなみにデカクて、おかずが少ないと淋しい食卓風景になります。


ウッドデッキ

まさに無駄に広いです。
オトンは頑張ってその一角に植物用の温室(もどき)を作りました。
ヒジョーに満足気です。

でも後一歩・・・完成しないままになっちまいました~。アッハ~

まあ、子供達はおもちゃの車とかで喜んで遊んでます。

そしてその下の駐車スペース

ギッリギリです。
私、まだ一度も車入れてません。は?練習しろ~ですと?
いや~これはコワイですぅぅ。私の未熟なウデでは無理かと!!

しかし車でいらっしゃるお客さん達は、勿論ATしさんもですが
み~んな問題なさそうに駐車しちまうんですわ。

ううううう・・・練習してもいいけどぶつけたりこすったりしたら・・・・
オトンの大噴火が・・・

最初から鉄骨にしとけばよかったと心~底後悔してます。


ソファ

オトンの必需品。オトンのお友達。なくてはならないもの。

一人用をと!いう私の提案は却下され、二人用のソファです。
ま、なかなかオシャレではありますが、またしても一抹の不安が!

重要な背もたれがなかったのです。

オシャレ過ぎて大きなクッションがあるだけ。
「これじゃ寝られないよ」と忠告したのですが、これもオトンがヒジョーに
気に入って我が家にやってきました。

案の定・・・
座る→即寝るオトンは・・・寝られない。首がグラグラして
ただでさえデカイ頭を誇っているのに・・・・
その頭を支えるものが無いんですから(笑)
いったこっちゃない・・・・  

今では後ろの引き戸を背もたれにして何とか寝てます。
・・・・・ちっとも・・・・オシャレじゃない

ま、あとは子供達のジャンプの練習場と、オトンの服置き場と化してます。


TV

これだけは阻止しようと思ったんですが、押切ましたね、アヤツは!

ソファからTV台まで140cm。
それなのに・・・なんと・・・・よりによって・・・・52インチ

TV台に収まらない。ブルーレィにリンクしないメーカーのもの(映りもイマイチ)

とにかく疲れるんです、なんか目もクラクラしちゃう。。
全く部屋の大きさに合ってない!!!

な~にを考えてんでしょうか。
これはですね~不評です。すこぶる不評です。

本人曰く「慣れるから」などと言ってますが、誰ひとりとして同意してくれません。

少し後悔してる、いやだいぶ?いや絶対後悔してると確信してます。

相変わらず見続けることなく寝てますし(笑)

TVさんも居心地悪そうよ。



こうしてみると・・・・
オトンは「大きいことはイイことだ」に固執しているようですな!?
いやいや、デカけりゃいいってもんじゃないでしょ?


ホントに暮らしてみると「こんなはずじゃなかった」ってことあるもんです。

オトンにはこれ以上それを増やさないでほしいものです


初「渇いた太陽」

2013-12-26 23:43:14 | 上川さん
帰宅して真っ先に録画していた「ゴチ」を早送り

残れましたね~   良かった~~~
一年間みて、このくらいの(番組撮り)ペースなら大丈夫かな~なんて思い
絶対残って来年も楽しませてほしい気持ちが強くなってましたから。

でも矢部さんが首だなんて・・・
矢部さんは絶妙な突っ込みやフォローで、何気に助けてくれていたので
ちょっと困るような不安のような・・・・隆也ファンとしてありがとうと言いたいわ。
とりあえず、隆也さんにはまた来年美味しく楽しく頑張っていただきます!


さて・・・やっと、やっと「渇いた太陽」にたどり着く??

変な言い方だけど、私にとってはそういう感じの初観劇だ。

今回は地方公演を経て東京に戻り29日に千秋楽を迎える。

渇いた太陽

「欲望という名の電車」などで有名な作家・・・劇作家というべきか?
テネシー・ウィリアムズの作品。
1962年に映画化されている(ポール・ニューマン  ジュラルディン・ペイジ)


隆友さんがこの映画のDVDを送ってくださってみることができた。

映画では後半からの流れによるラストがとても心に残って救われたような
気持ちになり、自分なりに「作者のメッセージはこれよね!」なんて勝手に
思い込んでしまった・・・んだけど・・・


あらすじ・・・・大女優アレクサンドラは、美貌の衰え、人気のかげりなど
から映画界に嫌気がさして失踪する。チャンスという青年と出会い、
彼を付き人に雇い旅にでる。このチャンスという青年はアレクサンドラを
利用して、自分もハリウッドで名声を得ようと目論んでいた。
チャンスが向かったのは生まれ故郷のセント・クラウドという街。
自分の野望が叶うことを信じ、かっての恋人と共に街を出ようと考えて
いたが、故郷は彼を温かくは迎えてくれなかった。
酒と麻薬に溺れ自暴自棄になっていたアレクサンドラに思いも
よらないことが起き、彼女自身の、またチャンスの人生も狂っていく・・・・

・・・・・とパンフには紹介されてました。

アレクサンドラを浅丘ルリ子さん。

青年、チャンスを我らが隆也さん。

青年ですから、青年!!(笑)

あらすじの中でのチャンスの人物像はどちらかといえば共感できない
印象。そう、ニッポンではそうとれる。

でも舞台はアメリカ。

チャンスは自分の野望をアレクサンドラに、ストレートにぶつける。
目論みとか画策とか利用とかしたたかさとかいう表現が語弊では?と
思うほど・・・これがアメリカ?大陸的な人物造形なんだろうか。
だからあらすじ紹介の中でのチャンスのくだりはあまり好きじゃないな~

一幕はほとんどアレクサンドラとチャンスの二人だけの押し引きで通す。
二幕はチャンスの野望を阻む壁(人)の中での哀れにも感じるチャンスの
葛藤と、多分漠然と“儚い”と感じつつも再び映画界へ戻ろうとする
アレクサンドラの姿。
そしてラストは徐々に大きく響き渡る時計の針の音の中で、二人の先の
人生を暗示させるように終わるんですな。

この舞台のテーマは「時」なのかな?
夢や野望に燃える若さを削っていく「時」
抗えない老いに向かう「時」

たしかに深作健太さんの演出では、その時の流れの中で人間は
どう生きていくのかというところに焦点を当てているのかも・・・・

でも私は映画で感じたもうひとつのことが、この舞台ですくい取ることが
できなかったのがちょっと残念なんだ。

「本当の幸せとは何?」
野望は叶わず傷ついたチャンスに、映画では賢明な恋人ヘブンリーが
それを気づかせるんだ

身の丈にあった幸せ・・・ 何もドデカイ夢や成功だけじゃない、ささやか
でも本当の意味での幸せってのもいいじゃないかと。

意外にもキーマンになるヘブンリーとルーシーという二人だけど、舞台
でのヘブンリーはあまりにも存在感がなくて残念な感がある。
だから勝手に少々消化不良。でも映画は映画。舞台は舞台!と一緒には
できないことは分かってる。だからもう一度みてその部分を感じ取りたい。

ま、席も後方で眼鏡も忘れ、ただ夢中で隆也さんばかり追いかけていた
不真面目?な観客だったので感じ取れなかったのかもしれないし・・・


隆也さんは、ついこの前の幸村様と同一人物なのですか??と!
どんだけ引き出し持ってるの?と、また新たな一面をみせてくれた。
そしてまた、とにかく・・・・台詞がハンパなく膨大
すごいな~・・・っていつも同じく感心してるけど。

青年の隆也さんは動きが軽やか、はだけたシャツから
のぞくお肌もハリハリ、チラリと見えちゃった「スワンの馬鹿」以来の
ビーチクに異常に反応してしまった自分(笑)
いつもよりガタイが大きく見えたのは(ゴチのせいじゃないよね)浅丘さんの
細さのせいかな?


浅丘ルリ子さん・・・・この役は彼女しかできないね。
こんなを持ってるのはね、多分浅丘さんしか思い浮かばないから。

大女優とうならせる演技ってなんだろうかと。
ジタバタ感がないんだ。確固たる自分の演じ方があって相手も受け入れる
余裕。でも決していやらしくない余裕かな~

一幕のもうヨレヨレのアレクサンドラから、失礼ながら老いのオーラを
感じてしまって、これは演じているのか否かと思ったけれど、二幕での
映画界に戻ると決めた姿は凛として、その違いにさすが!と思わされた。
でもホソイよ、細すぎ!正直ちょっと痛々しいと思ったのは私だけか? 

珍しくオトンが「どうだったんだ?」と訊いてきた。
といっても私の感想などに耳を傾けるキャパは無いので「重い」とだけ
言っておいた(笑)

でも「重い」とはチト違う・・・なんだろうか?と思い返すと「苦さ」ではないかと。
人生の苦さって、やっぱり重いか!?
だから最後に救いがほしかったな~としつこく思ってしまう。

今回すご~いサバよんで(笑)青年役に取り組んだ隆也さんは・・・

「若作りという意味ではなく、今の僕では落ちてしまっている心のカド
のようなものを、もう一度尖らせる作業をしているのが楽しい」

またまたまた何ともうならせる表現ではあ~りませんか

されど!!!
茶髪にお初のメイク、カテコでの笑顔の隆也さんはしっかり若作りじゃん(笑)

ジャニーズ系にしか見えなかったよ~~




心に残る風景

2013-12-21 00:32:46 | 思うこと
BSプレミアム  「日本縦断こころ旅

関東に入り先週は東京だった。
どちらへ行くのかな?と思ってみていたら、なんと見覚えのある
風景が次から次へと出てきて、ちょっとテンションがあがった。

狛江あたりの多摩川沿いから日活撮影所などを通って稲城へ。

そして多摩を通って町田へ!!!

狛江は結婚当初に住んでいたところ。

稲城は小学生の数年間住んでいたところ。

多摩は今住んでいるところ。

広範囲だけれど私にとっては


「あ、ここはアソコだよね」とか言いながらみていたら、サクさんが
通っている幼稚園の前の道が・・・子供達の声も入ってる~
そして正平さんはその斜め前の広場で休憩して、幼稚園の横の山茶花に見入る。

どうってことないんですが・・・・ホント、どうってことないけど
訳もなくコーフンしてしまいました~(笑)

番組に寄せられる多くの人のこころに残る風景はほとんど、ほぼ当時の
面影はないのが現実。
そんななかでも何十年という時を経ても変わらない風景もあり、投稿された
方の感激が伝わってきたりする。

変貌する風景・・・最たるものが東京かもしれない。

私がもう一度、身をおいてみたい場所も勿論ない。

私が小さい頃は観光など滅多になく、もっぱら散歩だった。

何とか記憶が留められる三歳頃から新宿寄りの渋谷区に住んでいた。
散歩のコースは大体決まっていて 「明治神宮まで」「大宮八幡宮まで」
そして「淀橋浄水場と十二社の池」

とりわけ好きだったのが「十二社の池」だった。

淀橋浄水場はどでかいプールが延々と拡がっているような迫力のある
光景で、鉄条網の間からよく覗いていた。
ここの跡地は新宿副都心となった。

その近くにあったのが十二社の池で、小さい頃にはやたら
大きな池に見えたが・・・ホントはどうだったんだろう。

とにかく好きだったな。水辺にはヒタヒタと小波が寄せて池の周りは木々で
うっそうとしていた。

今思えば妙に艶かしい池だった。

ここも40年代に埋め立てられ姿を消したことを知ったのはかなり後の
ことで「もう一度行っておけばよかった」とひどく悔やんだ。

写真だけでもと思えどネットでの画像もほとんどないんだよね~
新宿歴史博物館なら!と行ってみたけど、浄水場の写真はあっても
十二社の池の写真はなかった。


次の土地で体験した豊かな自然も。
川で泳いだ(泳げるほどキレイだった)こと、あぜ道を彩る彼岸花に魅せられ
れんげ畑の中で寝転がったり・・・・・

・・・・もう無いと思うと尚更取り戻したくなる。

今も「水のある風景」が好きなのは、十二社の池がきっかけとなっている
かもしれないな~

もう一度、あの時の水辺に立ってみたいよぉぉ



あんなこと、こんなこと、誰がした?

2013-12-16 15:43:29 | その他
昨日、みんなで行った近くの公園。

ここに来た人達は通報される







そう、ホントは

誰がこんなことやったのか???

ちょっと笑える・・・いやゲラゲラ笑ったけど

いけないことだけど・・・・・嫌いじゃない・・・この手のイタズラ(笑)



そして、今朝。

あのエジプトにが降ったと

ビックリ、ビックリ!  100年ぶりだって!

そいでもってこんな写真が!




アッという間に50万件以上の閲覧があったそうだ。

私もほぉぉぉと見入ってしまったんだけど・・・・

ニセ写真だと

フ~ン、どこが?何か細工したのかな?  ありそうなことだけど。

でも細工でもなんでもなくて東武ワールドスクエアの映像

いや~朝から爆笑! 笑った、笑った!!!

でもよくできてる。  一度行ってみたいな~


Sちゃんを探せ

2013-12-09 00:14:29 | 友人
常連さんのSちゃんは、あるプロダクションにエキストラの登録?っー
のか・・・ま、とにかくエキストラのお仕事をたまにしているらしい。

BSプレミアムの「ハードナッツ」でお仕事したというのでしっかり録画!

なんでもホテルのエントランスを歩いているとのこと、帰宅して
そのシーンと思われるところまで早送りして目を凝らす。

ところが見つからない。
一時停止したりコマ送りしたり、あーでもない、こーでもないと
オトンと二人で深夜に大騒ぎ(笑)

結局画面からSちゃんの姿を見つけることはできなかったが
後日確認できたお客さんから「そのシーン」を教えてもらい再びSちゃん探しだ。

いたーーーー

って!?歩いてないじゃんじゃん!!
後ろ向きで2、3人と話してるぞ。

でもその横顔はまぎれもなく、モア~イ・・・じゃあなくてSちゃんだ



あっは~~~なんか楽しい~

これまた後で聞いたら「ホテルの会場の中」でも映っていたんだと!
あ~ん、残念、見つけてスッキリして消しちゃったよぉぉ

エキストラもなかなか大変な仕事だわ。
Sちゃんには、もしも隆也さんのドラマによばれることがあったら
しっかり「隆也ウオッチング」してくるように!とお願いしてるの


そういえばこのドラマ、主題歌が東方神起の「Answer

それで観てはいたのだけれど、橋本愛ちゃんのキャラがどうにも
しっくりこなくて・・・その上、主題歌とはいえ全く聞こえんのだよ。

こんな使い方ってあるか!!って感じでプチキレてた。
最終回は、ホンの少しのフレーズだけどはっきり聞こえた~。

これもSちゃんのおかげだね。
ウォーリーを探せ!じゃないけど、Sちゃんを探せ!でした