オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

 .。.:*・゚Merry-X'mas:*・゚。:.*

2015-12-25 11:28:29 | 家族
暖かなクリスマスですな~

子供達にとっては「クリスマス、キター」ですが、にわかサンタのジジババの懐は
寒~~くなる まさに、メリーくるしみますだね~(笑)

てなことで今年のプレゼント、子供達が寝た後に搬入



でもこれは22日の夜の様子。
朝起きて、喜ぶサクさんとタイガ君を見たいというパパ、H君の希望で
我家のクリスマスは祝日である23日でした。



サクさんは幼稚園に行きだしてからの興味の拡がりが半端ない。
トライせずにはいられなくて、そして頑張ってモノにしちゃう すごく楽しそう

ちょうどピアノに嵌っていたので、カワイイ大きさだけど満足気でした。
・・・・ピアノ、習いたい!!なんて言い出したりして~!? ま、ないか
今回は戦闘物のフィギュアとトラックなんぞもサンタにお願いしたらしい。
この好みはサッパリ分からないんですが・・・・どちらかといえば私の好みだけど

タイガ君はというと、恐竜マニアです。

小さいのから大きいのまで集めていて、その数・・・数えきれません
「これ買って!」とせがまれる度に、私は「もう持ってるでしょ?」と訊くんですが・・・
だってあんなにたっくさんあれば、絶対同じものがあると思って・・・
しかし! 見事にかぶらないんです。すごいなと感心しちゃいます。

それらをズラ~ッと並べると、なかなか壮観(笑)
ニチャニチャしながら、これまた満足気です。

とにかくmichaもH君も「イベント」はキッチリやります。
micha曰く・・・
「だってママはクールであまりやってくれなかったから。その反動

ひぇ~~クールって「面倒クサがり屋」ちゅーことでしょ???
それはそれは申~~し訳ございませんでした 






人探しと犬探し

2015-12-21 23:24:45 | できごと
叔父と連絡が取れなくなってしまった。

ありとあらゆる機関に足を運んでの相談、協力を求めつつ「捜索中」である。

予想通り「個人情報」の壁が立ちはだかる。
どこも、誰もが神経をピリピリさせているのが伝わってくるのだ。
痛ましい事件も起きているし、高齢者が巻き込まれることもあり、そのような
対応をせざる得ないのは理解しなければならない。

しかし救いの手を差し伸べてくれる方もいた。
アドバイスを受けて、また違う機関を訪ねた。

叔父の特徴や私との関係、身分証明となるものなど詳細に記し、協力をお願いした。
応対してくれた方は親身に話を聞いてくれたが、やはり「個人情報」を何度も口にした。
そして
「探している目的は何ですか?」と・・・・

《決まってるじゃないですか!!》の言葉を飲み込んで・・・
身内だから!心配だからです」これが全て。
《他に何の目的があるのですか!?》も飲み込んで・・・仕方ないよね

「叔父」って身内ではないのでしょうか?
人を守るための「個人情報」は反面、大切な人との繋がりも断ち切る??
絶対また叔父と会えると信じて頑張ろう。
でも・・・心が折れはしなかったけど・・・ひどく、すり減った・・・

そして帰宅すると、犬の散歩をしているオトンから「おい、犬、戻ってこないぞ」

もぉぉぉ、だからリードをつけて!と云ってたのに!!いつも口論になっていた。
でもオトンは「誰もいないし、ちゃんと戻ってくるんだよ」などと聞く耳を持たない。

いつもは真っ暗で怖くて通れない道や斜面を夢中で探したが斜面の落ち葉は
カサッという音もしない。あ~~もし見つからなかったら・・・もう心はポッキン!だ

オトンは一度は姿を捉えたものの、また見失ってしまったらしい。エ~ン、あほたれ~
もう半べその私・・・そーしたら・・・michaから☎!
なんと、ニキは家の玄関の前にいた 自力で帰ったのか???

チワワがウロウロしているのを見た若いママが、車にもひかれそうで気になって
ニキの後をついてきてくれたとのこと。そしてわざわざ知らせてくれたのだ。
何て親切な~~~

そしてオトンが探している途中で出会ったお兄さんは・・・・
「もしかして犬を探してるんですか?チワワがいたので今、迷子の届出がないかを
警察に問い合せてたんですが・・・あ~さっきまでいたのに」と云ってくれたそうだ。
オトンは丁重にお礼を言って別れたそうだが・・・何て親切な~~

本当に、お二人の方!ありがとうございました

疲弊してた心にしみるわ~~~お二人のご親切で救われた気がします。

オトンはサクさんに「リードつけないジジが悪い!」と痛いところを突かれ
反省するかと思いきや、チョイ逆ギレと・・・全く大人気ないジーサンです








「エンジェルハート」はプロローグ!?

2015-12-15 23:17:53 | 上川さん
先日の日曜日、テレビ欄の10時30分。
「エンジェルハート」の文字がないのを見て、先週の最終回よりも淋しかった。
今更感漂うような感想記事ですが、一言いいたいことありまして・・・ハイ!

漫画の実写化ということで、今までにないような不安とかいろんな思いを
溜め込んで、初回放送なんて緊張しまっくって観ましたよ~
あっという間の2ヶ月だったな、うん!

しかしながら「実写化」って・・・特に漫画の場合は本当に難しいと改めて思いました。
原作を知らない人は、非現実的な部分に「ありえない!」と拒否反応を示す。
原作を知っている人は「こんなんじゃない!」とより厳しい見方となる。
ザワザワッザワザワ・・・・・予想していたザワザワ・・・
あ~~しゃ~しぃぃぃ

で、2話以降は、仕方なく目に入るもの以外は、巷の感想やら何とか率やら
一切シャットアウトしてました。今になってポチポチと開いてはいますが・・・

初回放送後は「再現率」という言葉が溢れていました。
「上川隆也=冴羽リョウ」にまとわりついていたを隆也さんは吹き飛ばした。
強靭で身体能力の高さ、スタイリッシュさと男の色気(CHのリョウはエロ気)
歳を重ねたこその内面のおっきさ、しなやかさ・・・
外見だけでなく、冴羽リョウの内なるものも再現させたこと、皆は感じ取って
くれたでしょうか?
「やるからにはやるだけのことをやる」と云っていた隆也さん、それ以上だったよ。

勿論、原作の世界観を創りあげたのは、上川リョウだけでなく、他のキャスティング
もお見事だったから! 全員のキャラがきちんと立ってた。
トムさんのファルコンなんて笑っちゃうくらいソックリだったし。三吉さんもお若いのに
ミステリアスでクールな雰囲気をかもしだし、動きのキレもよく頑張ったと思う。
和泉さんのカリートは‘非現実’を一手に担う役だったけど、一生懸命さが伝わってきた。

制作スタッフも‘漫画’ならではの、非現実と現実、テーマのシリアス性、そして笑いもと
それらを丁寧に盛り込んでの創ったんだな~と!!
漫画を実写化というと人の好みがはっきり出る。
そういった声、批評の中、全話を通してブレがなかったのはスゴイなと思いました。
初回放送を見てちょっとホッとしたのは、私的に「ちょうど良い案配」と思えたから。
軽くもなく、かと言って変に構えてもなく・・・と!
まあ、今見返すと初回はある意味「大サービス」だったようにも思えるけど(笑)

‘何を描きたいのか分からないドラマ’というコメントがありました。
「エンジェルハート」のテーマって・・・??これもきちんと伝わってきたけどね~
毎回、気付くと泣いてたし・・・
私が思うに・・・多分「人と心」なんじゃないかな?と。

6話だったか・・・「(みんなに出会えて)・・・人は変われるんだ。良くも悪くもな」と
いうリョウの台詞・・・人との出会いふれあい、温かさや安らぎ、繋がり。
それを感じ取れる心。そして変わる、成長する。
北条司さんはそんな精神世界を「エンジェルハート」の中で描きたいのでは?と思える。

な~んて、褒めちぎり~みたいですが・・・ 正直、不満がない訳でもないです。
回によってはエピソードに尺を取り過ぎて、リョウの見せ方、動きが不足気味に
なったりもしてました。そして原作に沿っての丁寧さが、リョウと香瑩の関係(親子)の
確立がズレこんで本来の「エンジェルハート」としての展開が遅くなってしまったこと。
このあたりは原作ファンはヤキモキしたのではないでしょうかね?!

なので~~~今回の「エンジェルハート」はプロローグ
よってぇ~~~続編なきゃ~おかしいでしょぉぉぉ

私は続編とかシリーズ化とかには、あまり固執しないんだけど・・・・
今回ばかりは「次」がなければおかしい←キッパリ!!

今度こそ「リョウ&香瑩」の親子での活躍が見たいのです。
キャスト全員そのまんまで←これ絶対!

終わって何日も経ってちょっとアレレ~なんですが、どーしてもお願いしとかないとね
遅ればせながら・・・
隆也さん、皆さん、お疲れ様でした






エンジェルハート・・・最終回

2015-12-07 23:18:38 | 上川さん
この秋は「エンジェルハート」で始まり「エンジェルハート」で終わった

最終回は「お見事!」と思えるものでした。
皆さん、本当にお疲れ様でした!

オールアップが12月3日・・・で、最終回が6日とは珍しい?押せ押せだったのね?
まあ、韓国ドラマなんて、当日の放映分が当日編集なんてザラらしいですけどね
ドラマの舞台が新宿ということもあって、ロケも早朝深夜の撮影の多かったのでは?
でも11月は比較的暖かく(ま、朝晩はやっぱ冷えたけど)一気に冬モードになったのが
26日頃。厳しい寒さの中での撮影が長きに渡らずに・・・と勝手に安堵したりして!

最終話につながる8話。
香瑩救出にレギオンに突入するという、一応アクションシーンは・・・・なぜか・・・
シュワちゃんの「コマンドー」を思い出してしまいました~
敵がどんなに多くても絶~~~対死なな~い!!ってゆう(笑)
そんなチープ感もコミックスだからこその世界観!!と寛容な私です。

しか~し!!最終回は皆が待ってた「ヤバイくらいの冴羽リョウの無敵さ」満載!
ハイ!せっかく鍛え上げたお身体、このくらい動かしていただかねばもったいない。

カリートとの一騎打ち。すごいよね~
しか~し!ワタクシ自称毒オンナはあえてダメ出しをする。
カリートの弾丸を避けるべく身をひるがえしてからのリョウちゃんの・・・
着地が弱い、弱~いぞぉ(笑)
同じように宙を舞うカリートの着地の方に、ここは座布団4枚だ~~

再度のしか~し!その後の目にも止まらぬ横滑りのような動きで盛り返し、
素手での格闘シーンが凄かった

和泉くんがマジに殴られてる・・・そんな錯覚に陥るような強烈なリョウだった。
思わず「いった~~い」です

 うっし!一丁あがりぃ!

信長様の殺陣と同じくらい好きな隆也さんの動きかもしれないな。
リアル&魅せるといった斬新なアクションだなと思いました。正にリョウの真骨頂


そしてこのシーンは誰もが息をつめて見守ったでしょう。

香瑩が切々と「パパになって」とリョウに伝えるシーン。
香瑩とリョウを光でわける映像が美しく秀逸。そして隆也さんの横顔も





間に香瑩を優しく見つめるリョウのアップが入り・・・
いや~下手な恋人同士のシーンより、胸キュンキュンじゃあないですか

表情だけで深い深い包容力を表現できるなんて・・・惚れ直す・・・

こんなふうにすがりたいよね、見つめられたいよね!うんうんうんうん・・・
・・・‘ねえねえリョウちゃん、オトンがね、アタシをいじめるのぉ’・・・な~んて
失礼しました。妄想してしまいました~

やっと親子となったのに終わり!って・・・続編やるっきゃないでしょ

 ↓ほらぁリョウちゃんも「イェ~イ、やろーーぜぃ」って言ってるし!


あのイルミネーションは読売ランドらしいですね。
行ったことありますが、小高い山の上なもんで、もぉぉぉぉメッチャ寒いんですよぉ。
・・・あの衣装で?! 寒かったでしょうね~役者はツライよ!

そして最後の最後に、これまた皆が待っていた100tハンマー
まさかの登場が嬉しかったです。

 アンヨがピクピク・・・最高だわ(笑)

この100tハンマーを見たサクちゃんは興味津々で何度もリピートです。






隆也さん、母校(小学校)記念式典に出席!

2015-12-03 23:13:05 | 上川さん
先月の2日、母校である八王子市楢原小学校の40周年記念式典に
出席されて、何とも素敵なエールを送ったそうです。

学校のHPでしょうか?「学校便り」でその様子を伝えてくれてました。

・・・・「自分は役者なので、その話をしたいと思います。
テレビドラマや舞台には台本というものがあります。
セリフを忘れたり、出番を間違えたり、いっぱい失敗もありました。
今もそうです。 台本のないのはぶっつけ本番といいます。
これはとても怖いです。 このぶっつけ本番で毎日劇を演じている人がいます。
それは皆さん方です。
皆さん一人一人の一日はこれから何が起きるかわからない、ぶっつけ本番の
劇のようなものです。
そして皆さんの人生も、台本のない劇です。
その何が起こるかわからない人生に台本を書くとしたら、その作者は皆さん自身です。
皆さんが将来何になろうとするか、自分の夢とそれを実現するまでの物語を
台本に書いてください。
そしてその夢に向かって頑張ってほしいと思います。
」・・・・


いや~びっくりしました、ホントに
一ヶ月の間、この情報が流れなかったということもですが・・・・

列席された方々が羨ましいですね~
サプライズの登場に驚いたでしょうね~

後輩といっても小学生です。
人生の何たるかを説きつつも、わかりやすく優しさに溢れた言葉は
・・・・カッコいい

「メレンゲの気持ち」での「10の内の8」のコメントといい、本当に唸ってしまいます。

発表してくださった校長先生にお礼を言いたいですね

ずっと「八王子のどこ?」と知りたかったんです。
やっと「あ~このあたりで過ごしていたのね?!」と知ることができました