オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

Wに(の)悲劇

2011-10-18 23:02:31 | 上川さん
いよいよ明日から 
隠蔽捜査」「果断・隠蔽捜査」の上演が始まる。

19日から30日の間に内容の違った作品2本立て公演。
もちろん両作品、観たいものね、必然的に最低2回の観劇となる。

チケットの抽選結果は、第6希望申し込んで全てGETできた。
クジ運の悪い私にしては珍しく、千秋楽の「果断・・・」もとれた!

ラッキィィィと喜んでいたのだが・・悲劇その(1)が
なんと・・・・よりによって・・・・
「おい30日の夜、店開けるぞ。予約が入ったからな」とオトン
・・・基本的?にオトンは私のスケジュールなどは頭にない・・・

うううううううぅぅ~~ な、なんでこの日にぃぃ

「え~~?せっかくチケットとれたのにぃぃ」とプチぎれの私に
オトンは「え?じゃ何かい?断った方がよかったかい?」と!
そう迫られると<し、仕方ないわ>と複雑感いっぱいである。

そんな訳で泣く泣く千秋楽のチケットは、隆友さんに譲ることになった。
もちろん、隆友さんは大喜びであ~るよ。
ま、こんなに喜んでもらえればと無念さを胸の内に押し込めた・・・

ところが!である・・・・悲劇その(2)が

「あ~30日の予約、取り消しになったから
突き抜けるほどアッケラカンと言うオトンだ。

ぬ、ぬわんだとぉぉぉ
ふ、ふざけ・る・な・・・

いやいやお客様、お客様のご都合でごじゃりまする~ハイ!
でもでも、せっかくの千秋楽だったのに・・・

喜びつつも私の気持ちを気遣ってくれた隆友さんに
今更“返却願い”なぞできるはずもなく・・・超落胆


だけど・・・遠方で観ることの叶わない隆友さんのことを思えば
観られるだけ良しなのだ!といい子ぶる。

仕方ない、仕方ないと言い聞かせて、マイ初日の23日は
皆の分までしっかり観てこよっと





「あさイチ」の隆也さん

2011-10-16 23:55:06 | 上川さん
「あさイチ」プレミアムトーク

金曜日の「あさイチ」のプレミアムトークは美味しいのだ。
時間た~っぷりなのだよ。
五木寛之さんが出演されたのを見ていたので、隆也さんの出演を
知ってウヒョヒョ~と期待大、大、で待ちわびた。

おやおやおや~ 期待以上ではあ~りませんか

46歳の自称オッサンとは思えない爽やかさ全開で現れた。
スーツの生地がステッキ!
妙?に若作りしてない(笑)自然な若々しさを、このトークの内容を
聞いて改めて“な~るほど!”と腑におちた。

そして相変わらずというか、特に今回は・・・・

美しい日本語の遣い方が完璧だった

もう感動ものです!
どうしたらこのように理知的で心地よい話し方ができるのだろうか?
司会のお二人もそんな部分に驚かれていると思われる場面があったもの。

アニメやゲームが好きという意外性?を掘り起こされていたけれど
隆也さんがそれ以上に、おそらく生活の一部となっている「本好き
というか「活字好き」という面もアピールしてほしかったわ

「天才、志村どうぶつ園」では愛犬の紹介を嬉しく思ったけれど
今回はとうとうというか図らずも「絵心」を披露させられちゃった。
おそらく超話題になるだろうし、あの慌てっぷりもツボだわ~   
でもホント上手いねでもアニメーターにならずによかった!

でもそれ以上に嬉しかったことは、学生時代の彼の「お芝居」を
見ていた方からのメッセッージだった。
アルバイトで全国の学校で劇を上演?していた当時の隆也さんと
現在の俳優・上川隆也を一致できる方はいないのかな?といつも
思っていた。
当時の隆也さんの様子が知りたい、聞かせてくれと思っていたから。
その方は隆也さんの印象が強かったのだろう。

名前を聞いていてくれたのだ。
そして日記に「かみかわたかや」と書き記してくれていたのだ。
その頃から“オーラ”を放っていたという。
もうもう、ありがとう!!!と画面に向かって言ってしまいました~~
隆也さんも「初めて」と感動していたけれど、私も感動!だった。

美味しい話がてんこ盛りで・・・これ見逃したら泣くよね!

仕事も楽しんで、プライベートも楽しんでと自身の生き方を
充実させてるんだなと思えたけど、彼としては意識もせずにと
いうところだろう。
超人的?な台詞覚えにしても、さまざまな事への探究心は
豊かな知識となり・・・それが彼を若々しくさせているんだろう。
頭が良いというより吸収する力が半端なく強いんだろうな。
・・・・やっぱり・・メカ

さて「結婚が人生を変えた」とあったけれど私はそうは思えない。
「結婚観」が変わったのは確かだろうけど・・・

何年か前、隆也さんが結婚観を語っていて・・・・
「結婚で得る幸せというものが想像できない」と!
なんて殺伐?としたことを!とも、いや、かなり冷静な見方かなとも
思えたのだけど、それをくつがえさせてくれた女性と出会えた
ことは幸せなことではないか!

結婚で変わったのではなく、結婚で本来の自分に戻ったのではないか?

芸能界という荒波の中で無意識の内に纏わり付いた鎧を、これまた
無意識の内に脱ぎ捨てることができたんじゃないかな~
私は勝手にそう思ってしまうんだけどね。

その結婚生活は
「(伴侶の)生き方の一挙一投足にも配慮が伴うもの」と!
そして今はそれが自然で心地よくなっていると!

ヒョェ~だね~~ 結婚の原点を見事に言い当てている。
いずれにしても結婚10年の私としては隆也さんの「だんな様像」
は興味津々といったところ我が家では配慮という文字は、なな無い(笑)

来年の大河の隆也さんは・・・超萌え~だね
なんなんだ、あの眼力は!!インパクトあり過ぎじゃ!セクスィじゃ

「怪物君」のヴィシャールといい、汚ナチックの鱸丸といい・・・
まるで・・・・
和製・ジャック・スパロウのよう
そのまま海賊船に乗れるぞ~

と、お腹いっぱいに満たされたんですが、が!
今回の「あさイチ」・・・見逃していたら泣く!ってかいたけど
オフィシャルサイトでのお知らせがな~いではないか
「天才、志村・・・」もよ!!!
泣いたファンがいらしたかもしれない・・・・
もう、簡便してくださいよ!
お忙しいでしょうが頑張って情報更新してね



弟君、誕生!

2011-10-11 23:10:34 | 家族
サクちゃんの弟、タイガ君です。

9月の予定日を過ぎ、月も変わりと3日連休を前に
計画分娩となりまして、や~っと10月7日お目見え

今回は本格陣痛から約6時間で産まれました~

サクちゃんの時は前駆陣痛とやらをいれると60ン時間という
まさに、H君曰く「産む産む詐欺」のようなお産でした。

が!!「計画分娩」プラス「無痛分娩」としたためmichaは余裕ぶっこいてました!

なんとほとんどの妊婦さんが「無痛」を選択しているという。
いや~ なんともラクチンかつ幸せなもんですね~

H君の母上のSMよさんから
「一ヶ月間は読書もパソコンもメールもやったらいかんに~」と
釘をさされていたのに、michaはこっそりパソコンなんぞも
持ち込んでおったよ

ま、SMよさんも「私達へのメールはいいに」ってウケルわぁ(笑)

そのATしさんとSMよさんも余裕をもって、ホヤホヤベイビィを抱っこ
することができて喜んでもらえました。

そして今日、元気に退院しました。

そのタイガ君・・・・

よ~く寝ます!あんまり泣きません。

サクちゃんはあまり寝ないで泣くことが多かったので、すごく・・

産まれたては「ジャイアン」そして「徳光さん」今は「タケシ」のようだ
とmichaは云います(爆)

どんな男子になるのか楽しみ~~~



早く出てこ~い!

2011-10-06 10:23:52 | 家族
いよいよmichaのデカ腹さんも見納めです。

先月の29日はH君の誕生日だったので、あわよくば
その日に産まれてくれればと期待していたのだが・・・

予定日の28日が過ぎ、29日も過ぎと・・・・

全然出てきてくれません。

よほどお腹の中が居心地が良いのか、居心地の悪そうな
この世を憂いてか、まだかまだかと待ちわびる私達をじらしてる。

で、結局本日、計画分娩となります。

誕生日は6日になるか7日になるか???

H君のご両親のATしさんとSMよさんも7日に上京する予定だった。

しか~し!!6日の今日、予約(店に)が入ったのだ

おっと~こりゃまいった!
さてさてサクちゃんの面倒をみられないではないか
H君もどうしても早く帰れないという

しかし超頼りになるATしさんとSMよさん!
急なお願いに、慌てず騒がず快く・・・・
一日早く来てくれることになった

もうもう感謝ですよ。

これでmichaも安心して出産に臨めます。

そしてATしさんとSMよさんも確実にホヤホヤベィビーに
対面できます。

今度はスルリンと出てきておくれね~ michaガンバ


たかが・・・されど・・・

2011-10-04 09:56:50 | 芸能(TV・映画)
すっかり秋めいてきました。

テレビは夏ドラマから秋の新ドラマの間でバラエティ一色。

この夏は「それでも、生きてゆく」に全て持ってかれた。

最終回では、それでも生きてゆかねばならない人々の想いに
視聴者は肯定や否定、諦めや疑問、もどかしさや口惜しさや
切なさなど、さまざまな感情を抱いたと思う。

そして終わっても尚、まるで自分の友を思うように、どうしているか
と声をかけたい気持ちにもなってしまう。
それはあの「大地の子」を観終わった時と同じ思いだった。

「ドラマなんて所詮、作り物」と云ってしまえばそれまでだけど
深く心にしみいり、考えさせられ、時には活力をもらえたりと
そういう上質な“作り物”に出会えると「所詮、たかが」とは
思えないのね~

そういう意味でも、まさに「たかがドラマ、されどドラマ」と
感じられた今年の夏でした。

その他にも「陽はまた昇る」「プルドクター」「警視庁・・9係」
「胡桃の家」・・・最近はずせないNHKの10時枠。向田ドラマは
面白い。 が、残念ながら名作「阿修羅のごとく」にはさすがに及ばず!
「ジウ」・・他の警察物と違いユルサのない、陰のオーラの緊張感が
くせ?になってしまった~!
「荒川アンダーザブリッジ」・・・ウウウ、これはもう何と云ったらよいか。
隆也さんのおかげでこういうジャンルにも!って感じ!
気負いなく見続けはしましたが「それでも・・」を見てしまうと
いずれも小粒な印象に・・・・でした。

しかし「それでも・・・」とは、真逆な面白さで超楽しませて
くれたのが・・・「ドン・キホーテ
やくざの親分と児童福祉士の中身が入れ替わるという荒唐無稽な
ストーリー。
か弱くなった高橋克美さんにも笑っちゃうし、何より松田翔太さんが
チャーミングで、ホントに楽しませてもらった!!

ご贔屓とする隆也さんが生業とする「演じの世界」
興味を持たずにはいられないではないか!

この秋も「されど・・・」なドラマに出会えるか??
またひとり、楽しむとしよう