オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

自由時間、戻る。

2011-04-24 23:57:53 | 暮らし
いよいよ来週は大型連休、いわゆるゴールデンウイークです。

michaとサクちゃんは、今日君の実家へ一足先に出発
ATしさん、SMよさん、二人のオンナをよろしくね~
天使のようでもあり悪魔のようでもあるサクちゃんは、お二人の
毎日を天国にするか地獄にするかだわね(笑)

我が家は静けさが戻りまして・・・・
とりわけ、君とワンコは一様にその静けさに安堵かな?
私にも〝自由時間〟が戻りました。

帰ってくるまでの間に、アレもコレもしなきゃ、アッチにもコッチにも行かなくちゃ
と有効に時間を使わなければならぬ!!

あのにっくき地震の後、な~んも手につかなかったっていうのも正直なところで
気合を入れてやらなければならぬ!!

あ~ 連休っていってもまたどこへも行けないのかも・・・・
それに〝食・命〟が二人おるし・・・・・
オトンもたまには〝出張〟でもあれば私の仕事もはかどるんだけどな~
・・・・・トホホだな・・・・・


「遺留捜査」・・・上げたり下げたり?

2011-04-23 23:31:39 | 上川さん
今回の隆也さんのキャラクターは、ピュアな感じ。
いわゆる「鈍感力」が強い? いい意味で。

マイペースで周りのちゅめたい目もなんのその、一途にお仕事一直線。
鋭い洞察力で事件を解決に導くと共に、遺された〝物と者〟の想いに
寄り添う、という今までにないホンワカとした隆也さんがなかなかいいね~
赤ちゃんを抱っこする表情なんて~限りな~く優しくってさ~

といっても、一般的には常に眉間にシワ寄せたバリバリ硬~いというイメージ
が強いので(多分そう)そういう上川隆也を予想していた方々にとっては
違和感もあり肩透かしをくった感もあったと思うけど・・・
まぁ、10年前の「相棒」の水谷右京には私も違和感あったからな~
それは仕方ないとして・・・・
ファンである私にとってはね~たまにはいいんです!
こういう柔らかでカワユクて自然体の隆也さんが!!
40半ばの男子に可愛いって?とも思うけど、そう思わせてしまうのがスゴイ!

隆也さん演じる〝糸村〟は変わり者として周りからは疎ましがられてる。
またいつものパターンかい?!と頬がひきつるような苦笑いが
思うに・・・あの右京にしても、おみやさんにしても、もちろん糸村にしても
有能なのに何故に疎ましがられるんだろ?と腑に落ちないのだが
〝まぁ、ドラマだから〟と腑に落とす(笑)
それもいろんな〝要素〟のひとつだと思うから。

糸村の〝柳に風〟的な受け止め方が小気味よくて後味がいいのだよ。
だからこれからの周りの〝疎ましがり方〟が空回りせぬようにというか興ざめ
しないようなサジ加減が必要かしら?
糸村に嫌悪感全開の佐野さんが〝またしてもヤツにもってかれた~〟なんて
子供みたいに口惜しがる姿なんかもみたいもんだな(笑)
そういえば二話では、モニターを見る時に糸村は〝よく見て見て〟と佐野さんの
肩に手をまわしたり、頭を押したりしちゃってさ、笑えたわ~~
アンレ?なんか私ってどうやらコミカル系にもっていきたいのかも????

一話は被害者のおもちゃのピアノ、二話ではさいふの中の半分のおみくじが
遺された者への想いにつながっていて。

どちらも解決法の過程は糸村の頑張りが感じられたけど〝ハイヒールの
音が入っていた〟という実験?結果の報告に一同、〝そういえば・・・〟ってさ?
え~?ハイヒールの足跡は調べてないの????ありえな~い

はみだし系にありがちな・・・・主役の手腕を際立たせるがために、本来の捜査
内容がおざなりに、っていうような陳腐な展開にはしてほしくないな~

ラスト近くでの〝遺された者〟の想いの伝わり方も、一話では感情移入が
できたけど、二話ではあまりにもベタな結末で涙腺緩まず・・・・
途中まではよかったのに・・・・惜しかった~~

そういえば事件現場で糸村がピピッとくる遺留品。
今後も冒頭はこのシーンから始まるのでしょうかね?
だったら・・・こんなのどうでしょ?
糸村の目から遺留品に向かって〝これだビーム〟がビビビと出て
「今日の遺留品はこれだ!!」の決め台詞を最高のどや顔で!なんて・・・

ごめんなさい!ふざけすぎました
やっぱり自分、コミカル系希望かも・・・・・・・


「遺留捜査」の位置づけは?

2011-04-19 22:46:34 | TV
朝から野球(大リーグ)とスカパーの釣り番組三昧のオトン。
目覚めた時から 「アンパンマ~ン」と雄叫びをあげるサクちゃん。
我が家のテレビは、この二人に占領されているのであります。 

そんな訳で・・・
指折り数えて待っていた 「遺留捜査」もやっとこさ、土曜日にみることができた。

予告での隆也さんはメチャいい感じであったので、その点は期待大!
期待と不安・・・・仕上がりはどんなもんかね?と。
初回で〝アチャ~~〟だったらどーしよー!と
ご贔屓さんの映像がみられるってだけで良しなんだけど、やっぱり仕上がりの
良い作品であってほしいと、つい欲張ってしまう。
初回が終了してすぐに、常連さんのI川さんから感想メールが・・・
なになに??・・・
【視ました!主役は別にして、ストーリー(設定)と脚本が・・・
う~ん、次回以降どうなりますかね・・・】

ひぇぇぇぇ~~ みるのがコワクなるじゃんじゃん

で、みた。
で、うん、全体の雰囲気は悪くない。とりあえず〝アチャ~~〟ではない。
なんかホッとした。

星の数?ほどある警察、刑事ドラマ。
どのように視る側を食らいつかせるかと、制作する方も大変だろう。
いろんなパターンというかスタイルというかカラーという部類?タイプ?位置?

徹底して重く暗くリアルで笑いを排除した、全てにおいて本格的なもの。
一般的には〝見応えがある〟となるんだろうけど、正直、WOWOW系でしか
お目にかかれない気がする。

「西部警察」のように派手なカーアクションや、やたらドンパチ系は今の時代
は無理。 この時は〝早く渡哲也をこのドラマから解放してくれ〟と思ったもん。

一応シリアスだけど〝ありえない度〟が大きいもの。
地味だけど人情に重点をおくもの。
各刑事のキャラクターを強力に描くもの。「警視庁9係」の魅力はこれ!
斬新で、この人でしかできない、真似できないような「古畑任三郎」とか。
原作を読まずにみた「新参者」も同類の新鮮さを感じさせた。

全く視点を変えて〝楽しむ〟コミカル系・・・・古くは「トミーとマツ」 「刑事貴族」
「あぶない刑事」とか結構たくさんあったのにな~
ちなみに最近では、クドカンワールド全開の「うぬぼれ刑事」が超面白かった!
この作品で宮藤官九郎さんは、優れた脚本に贈られる〝向田邦子賞〟を受賞
したのだ。これにはビックリ!!

脱線したけど、ほとんどの警察、刑事ドラマはいろ~んな要素が混ざり合って
できてるもんだと思う。
今や国民的?ドラマともいえる 「相棒」や「踊る大捜査線」をみていると
そういう要素が絶妙なバランスなんだと思わされる。

視る側はそれぞれに違うタイプのドラマに、それぞれ違う楽しみ方をする。
って、私個人の見方ですけど。

それじゃ「遺留捜査」はどのタイプになるのかな?
初回の印象は、まさにまだまだこれから!という感じ。

なんてったって10年の歴史?をもつあの「相棒」の後よ。
さまざまな期待を持たれてしまうのも、こりゃしよーがないこと。
そう、まだまだこれから!
と、いっても撮影は進んでるのよね。

「遺留捜査」の位置づけは?なんてタイトルにしたけど、結局どこなんだ?(笑)




もう、これ以上・・・・

2011-04-16 22:50:31 | 思うこと
1月の半ばから本格的なつわりと闘っていたmicha。
「このつわりがなくなったら、あのお店の中華料理を腹一杯食べる」
やっとそろそろ食べに行けるようになり、楽しみにしていたが・・・・・
なんと、経営者、従業員ともに中国へ帰ってしまったらしい。

風評被害。

先日、インターネットで流れたニュースをmichaから聞いた時は驚いた。
福島から船橋へ避難してきた小学生の兄弟が、地域の子供達から
「放射能が移る」と言われ、泣きながら帰宅した、と・・・・

まさか!と思いたかった。でも有りえることかもしれないとも思った。
そんなことあるはずがないと思えないのが自分でも口惜しい。

想像を絶する恐怖、慣れ親しんだ土地を離れなくてはならない辛さを
体験した人々・・・ましてや子供達をこれ以上傷つけることは許されないよ。

本当だろうかと、その日はそのことが頭から離れなかった。
だが翌日の新聞には活字でしっかりと載っていた。
記事によれば、船橋市教育委員会は、市内の小中学校に対し
「避難児童には思いやりをもって接し言動に注意するよう」にと求める
異例の通知を出したという。

異例じゃなくって・・・恥例じゃないか
あまりにも当たり前の内容・・・・そういう内容の通達だから異例なんだ!

親御さんは 「嫌がる子供を我慢させてまで千葉にいる必要はない」と
福島へ戻ったという。
原発から子供を守るために避難してきたのに〝心〟を守ることはできないと
いう現実に、きっと親御さんは虚しさと口惜しさでいっぱいだったと思う。
それよりも、子供達の心無い言葉の向こうに透けてみえる大人達の偏見に
絶望したかもしれない。

今、「愚」だの「恥」だのが、つくかつかないかを神様に試されている気がする。

なんか悲しいな。 しっかりしなきゃ・・・私達〝大人






「サボさん」に一目ぼれ!

2011-04-12 22:17:06 | TV
なぜか、ずーーーーーーと我が家にいるサクちゃん。

毎日彼女にテレビを占領されてます。

「アンパンマン」だの「おかあさんといっしょ」だの・・・・・
それらを観ながら、サクちゃんと踊ったり歌ったりしてるオカ姉です

今日 「みぃつけた」という番組で目にした〝サボさん〟というキャラクター。
大きなサボテンが歌って踊ってまして・・・・・
その曲が軽快でノリがよくって、なかなかこじゃれてるんです。
ちゃんと振りもついてて、これがまたナイスなダンシング

サボさん まいったな」っていうのが曲名。

演奏は、なんとあの クレイジーケンバンド

目が点になりつつも、思わず頬が緩んでだんだん楽しくなっちゃいました

もうだいぶ前から流れてるみたいですけど・・・・
遅ればせながら、サボさんに一目ぼれです(笑)

こういう時期に、超癒されるな~~ 皆さんも一度みてみて

アッ、明日はいよいよ私を癒してくれる隆也さんの 「遺留捜査」放送開始!!
その前には 「徹子の部屋」に登場です。こちらもみてちょ