オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

サクさんのこの頃

2019-09-28 22:17:09 | 家族
マーゴー(孫)のサクさんは、10歳。小学4年生になりましたよ。
アッという間です。こちらも歳をとります。

そんなサクさんの夢をみたのだ。

どちらかといえば「悪夢」・・・↓↓注・夢の内容!!
《なんと!サクさんがタバコをスパッスッパと吸いまくってて
私は「サクゥゥ~な、なんてことを、なんでこんなことをぉぉ」と泣きながら
怒りながらも「これまだ吸えるじゃん」なんてシケモクのチェックしてる・・・》
という、もう訳がわからぬ夢・・・ま、夢って訳がわからないものばかりだけど

ウワ~ッて感じで目が覚めた~夢で良かったぁと、しばしボーゼン(笑)

なんでこんな夢みたかといえば・・・

最近の彼女は・・・「女子感」みたいなものがチラホラと
ジイちゃんとはお風呂入らないとか、パパのお小言にプイッとなったり
急にシャイになったりクールになったり・・・

ま、反抗期まではいかないけど、微妙な「お年頃」って感じでしょうか!

成長過程と理解しつつも、ババとしてはちょっぴり戸惑ったり心配したり
そんな 気持ちが「悪夢」となった!のかな~?!
夢のことを話したら、みんな爆笑だった。サクさんもクールに笑ってたわ~

で、今日は運動会だった。
4年生は「ソーラン節」を踊る。
家でも練習してた甲斐あって、カッコよく踊れてたし、リレーでも頑張ってた
今までの運動会で、一番ヤル気見せてくれたかも!

そして夕飯の後、誕生日のパパにケーキを用意していた。
ひとりで買いに行ったと聞いて、ヒロ君は嬉し泣きの真似をしてた~(笑)

こんな風にだんだん大人になっていくんだろうな~長生きしなきゃね




運動会での子供達。
自分の子供が、孫が元気でいてくれるという幸せを改めて思う。


行方不明のみさきちゃん。早く見つかってほしい。





「これは経費で落ちません」の終わり方は??

2019-09-23 09:59:14 | TV
前期の金曜日の話をしても、今更と云う感じだけど・・・
「執事西園寺の名推理」「インハンド」「家政夫のミタゾノ」「きのう何食べた?」
少し遅れて「大富豪同心」と、偶然なのか個性的な男性主人公が勢ぞろいだった。

でもこの夏の金曜日は、女性陣が頑張ってました!!

これは経費で落ちません

同時間帯には、今年一番の話題作か!と注目の「凪のお暇」があった。。
私には微妙に合わないかな~と、ヒロインのキャラが真逆の「これは経費で・・・」
を視聴することにした。
ま、多部ちゃんが好きなのだ。

そして毎回面白かった でも今週で最終回だ。

「経理=お金」という絶対的不動な仕事に不動の姿勢で取り組む森若さん。
そこにきちんと人間味も加味されて魅力的で、まさに太陽君の台詞じゃないが・・・
「可愛すぎる、殺す気か」だ

このドラマに登場するみんなが好ましい。
ここでの吹越さんの「軟」になり過ぎないギリギリの演じっぷりが上手すぎる。
後輩の伊藤沙莉さんの突っ込みぶりもいい。
平山浩行さんの勇さん、冷静、黙々・・・でもなぜか可笑しい・・・
6話での壊れっぷりのギャップに爆笑した。

そして森若さんを恋に目覚めさせた太陽君のキャラが秀逸だと思う。

扮するのは、重岡大毅さん・・・お初だわ。
ジャニーズとは思えない地味さ(ゴメン)が返ってすごく良い味を出してる。
明るくて仕事にも一生懸命、前向きでめげなさそう。思いやりもあって
きちんと向き合ってもくれるし、包容力もある。
グイグイくるけどガツガツしてないところも面白い。
太陽君の“男の優しさ” は特定の人だけにじゃない!という
なかなかに深い描かれ方だ。
最初はちょっとウザ!と思ったけど、イイ奴ね~

そう!真の優しさは、万人万物に優しくなければならんのだ。
ダンナにするならこんな人!でしょ。
世の中の女子よ!自分(だけに)に優しければ・・・と油断してはいけないよ!

話がそれたけど・・・

毎回スッキリするのは勿論だけど、登場する人達が“常識を逸脱しない”と
いうように描かれているのが気持が良いのだと思った。

・・・思ったのだが・・・後半に入り、にわかに登場人物が新しく投入されてから
1話完結型のすっきり感が薄まってきているよ~~

強烈キャラの江口のりこさんも加わって、違う面白さもでてきたのに・・・
部長さん達、勇さん、山崎さんも、あろうことか森若さんまでビミョーにブレさせるって
ちょっと、捏ねくりまわし過ぎじゃない??
含みたっぷりの予告。どんなふうに着地させるのか?

森若さんらしさ全開」で、爽快な最終回にしてほしい~頼むよ~




ドラマの終わり方

2019-09-22 00:53:17 | TV
つくづく・・・
「ノーサイドゲーム」の終わり方は、何とも気持ちの良いものだったと改めて思う!

昨日終わった「W県警の悲劇」

主演の芦名星さんも最終回の展開に驚いたらしい。
観てるこっちもビックリ仰天だった。

正直・・・ヒロインへの失望感もあり、後味も良くない。
でも・・・ここまで視聴者に媚びないという展開に、不思議にもアッパレと思ってしまう。
この世の中には、さまざまな形、意味合いの「悲劇」があるということかな??
更にどんでん返しがあったら??と考えると・・・怖い!!


そして期待してたのに、私的には残念だったのは「警視庁0係~生活安全課
お気に入りのテレ東金曜8時台・・・
なのに、シーズン4はなんか余計なものを押し込んでの違和感が!
家族で気楽に観たい0係にはエグい描写はいらない。
シーズン1のティストに戻してほしい~
(進次郎さんは、お兄さんのお仕事知らないのね~



ボイス

テレ東のドラマbisの唐沢さんの「ハラスメントゲーム」はすごく面白かった。
だから期待してたんだけど・・・あまりに惨虐なシーンが多過ぎた。
画面から目をそらしても耳からも想像させられてしまって耐えられなかった。
と、同時に真木よう子さんの台詞が聞き取れず・・・脱落!

やはりドラマbisで「原島浩美がモノ申す~」に出られていた。
この時オトンが「ハラマヒロミって番組やってるぞ」と言って吹き出した。
「ハラマヒロミだよ!」と教えたがオトンは「ハラマとしか聞こえない」と言うのだ。
彼女の滑舌の悪さを感じたのは私だけではなかった。
どうしちゃったのかな~?とにかく残念だったわよ~~

今の世の中あまりにも辛いこと、悲しいことが多過ぎてね、ついハッピーに元気を
もらえるような番組を探しちゃいます!





ノーサイドゲーム 最終回

2019-09-15 23:56:31 | 芸能(TV・映画)
久々に味わうカタルシス

ドラマが始まる前・・・
スポーツオンチの私、楽しめるだろうか?と一抹の不安にかられていたのに。

それが~ 試合シーンにハラハラドキドキしたり「やったぁぁぁ」なんて
思わず声が出ちゃったり、泣いちゃったり・・・いや~どないなっとんだよ、私(笑)

プレーシーンの撮影って、ホントに大変なんだろうなと思った。
ラグビー経験があるとはいえ、選手を演じた皆さん、どんどんリアル感が
増していって、迫力満点で素晴らしかったね!

滝川サンも期待通りに、君嶋とともに締めくくってくれた。

登場人物をやたらめったら投入せず、シンプルだったのが私にとって良かった。

それと「やりすぎ・過剰さ」が抑えられ、力まず気負わずみせてくれたのも・・・
まあ、初回はリキ入って???というシーンもあったけど。

そして、み~んな男前だった

暑い中の撮影、お疲れ様!!

3ヶ月間 応援ありがとうございました」のテロップ、いいね~





「ノーサイドゲーム 」 セミファイナル

2019-09-11 00:18:09 | 上川さん
・・・柴門・・・生きていくのは・・・つらいなぁ・・・

洋さんが云うと染み渡るね~
無言で君嶋を見つめる柴門監督が男前だ

なんか私も最近同じようなことを、ここで呟いていたような・・・?

ホントに! 人生しんどいことの方が多いかも?だね。
辛さって意外と心の奥底にへばりつくもので、それを忘れる、薄める、
乗り越えるには相当量の「幸せ感」が必要だ。
それに全ての人に「幸せ感」が与えられるものでもないし・・・現実はきびし~

人はそれぞれだから、すぐに忘れられる人もいれば、そうでない人もいる。

あえて忘れることなく、辛さを起爆剤のようにして生きてきたのが・・・滝川さんだ。
8話での・・・
「私はやった。自分の力だけでここまできたんだ…私は勝ったんだ」

この言葉は「辛くはないのか?」と問いかけるもう一人の自分に言い聞かせて
抑え込むようにも感じた。
カザマ商事買収という野望?が潰えての滝川サンは「急にいい人になった」のではなく
呪縛のようなものから解き放たれ、本来の自分を取り戻したんだ。

君嶋と2人のシーンでは、妙に背中を丸めるようではなく、毅然とした滝川サンの
姿を魅せてもらえてよかった・・・けど、姿勢が良過ぎでしょ!

脇坂の目的は何なのかな~ ?
企業面の展開が端折り感ありだけど、それは原作を読まないとね、仕方ない。

最終回、君嶋の辛さをアストロズのみんなが吹き飛ばしてくれるといいな~
滝川サンにもビシッと締め括ってほしい!

「しゃべくり007」に浜畑役の廣瀬俊朗さんが、出演されてた。
「ノーサイドゲーム ? 」を連呼まではいかないけど、メッチャマイペースな廣瀬さんが
カワイかった
日テレの粋な計らいとなるのかな?視聴率取れたと思うけどな、きっと