オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

100年の音楽〜500回

2020-12-21 23:46:03 | TV
ヴァイオリンニスト・川井郁子さんの「100年の音楽」

なんと!10年~500回を迎えたそうだ。
記念の当日の放送は、娘さんの花音さんがボーカルとギター演奏で、一層華やかな親子共演!


曲は「アランフェス協奏曲~Follow Me」

川井郁子さんて、美人さんだしスタイルがすんごい・・・いい。

毎回、演奏曲と同時に楽しみになっているのが衣装。
ほとんどが「ロングドレス」です。
女性なら一度は着てみたい・・・けど・・・そこまで考えて無理だと悟る、諦める。
そして“あんなの誰が着れるってーの!”と、なぜかプチきれる(笑)

500回ということは、衣装も500着ってこと?だとしたらスゴいな~
少しふっくらされてた頃もあるけど、ほぼ体形維持されているのもスゴい。

時々、↓↓↓ このように、ドッキリするようなドレスでの登場も!

「ミューズの晩餐」の頃は、40代だったんだ。
美貌&可愛い~って感じだった。

1000回めざして、これからも私達の目と耳を楽しませてほしいですね~





気になるCM

2020-10-29 00:21:32 | TV
気になるというか、お気に入りというか・・・

エビオス
しばらく見かけなくなってて、つまんないな~と思ってたけど最近また流れだして嬉しい。


岩の上での仲村トオルさんの踊りが、昭和チック(なにが昭和的というかは??だけど)でほのぼのしてしまう。
海女さんが海草でシャンシャンと合いの手を入れるのにも、思わず頬がゆるむ。
“~エビオスエビオス~”と口ずさみながら、つい同じ振りをしてしまう(笑)

DMM英会話
コロナ自粛中によく流れていて、初めて見た時は・・・吹いた・・というより爆笑。
何度見ても同じように可笑しかったな~
ポテ~ィト、トメ~ィト・・・で、タメ~ィゴってね~
矢作さんの「エッグだろ!!!」の突っ込みが絶妙だし、PCの先生役の外人さんのショボ~ンも絶妙(笑)

なんでも、CM好感度1位になったらしい。みんな感じ方は同じなんだね~
もう今は流れてない。
ちなみに新バージョンも作ったようだが、タメ~ィゴのインパクトには及ばずだったのかな?残~念!!

アイフル
こちらは出だし当時は「ん??」だったけれど、新バージョンごとにパワーアップしてる気がする。

「そこに愛はあるんか??」がインパクト大の“女将さん”の大地真央サマと、“コンノ”こと今野浩喜さん。
もう何バージョンあるんだか?
あの大地真央サマが、ここまでやる?!というギャップ感みたいなものが面白い。
どんどんエスカレートしていく女将さんのキャラに、毎回呆気にとられる今野さんも面白い。
私は“映画館編”が好き!  もはや何のCMやらわからない(笑)
つい次の女将さんが楽しみでしようがなくなってる~

ダジャレで頑張る「大塚商会」とか、ユニーク過ぎる製品名で笑ってしまう「小林製薬」とか・・・・
CMも映像の中の“作品”なんだな~と思ってみてる。

「サントリーセサミンの上川隆也」はもう見られないのかな~



「これは経費で落ちません」の終わり方は??

2019-09-23 09:59:14 | TV
前期の金曜日の話をしても、今更と云う感じだけど・・・
「執事西園寺の名推理」「インハンド」「家政夫のミタゾノ」「きのう何食べた?」
少し遅れて「大富豪同心」と、偶然なのか個性的な男性主人公が勢ぞろいだった。

でもこの夏の金曜日は、女性陣が頑張ってました!!

これは経費で落ちません

同時間帯には、今年一番の話題作か!と注目の「凪のお暇」があった。。
私には微妙に合わないかな~と、ヒロインのキャラが真逆の「これは経費で・・・」
を視聴することにした。
ま、多部ちゃんが好きなのだ。

そして毎回面白かった でも今週で最終回だ。

「経理=お金」という絶対的不動な仕事に不動の姿勢で取り組む森若さん。
そこにきちんと人間味も加味されて魅力的で、まさに太陽君の台詞じゃないが・・・
「可愛すぎる、殺す気か」だ

このドラマに登場するみんなが好ましい。
ここでの吹越さんの「軟」になり過ぎないギリギリの演じっぷりが上手すぎる。
後輩の伊藤沙莉さんの突っ込みぶりもいい。
平山浩行さんの勇さん、冷静、黙々・・・でもなぜか可笑しい・・・
6話での壊れっぷりのギャップに爆笑した。

そして森若さんを恋に目覚めさせた太陽君のキャラが秀逸だと思う。

扮するのは、重岡大毅さん・・・お初だわ。
ジャニーズとは思えない地味さ(ゴメン)が返ってすごく良い味を出してる。
明るくて仕事にも一生懸命、前向きでめげなさそう。思いやりもあって
きちんと向き合ってもくれるし、包容力もある。
グイグイくるけどガツガツしてないところも面白い。
太陽君の“男の優しさ” は特定の人だけにじゃない!という
なかなかに深い描かれ方だ。
最初はちょっとウザ!と思ったけど、イイ奴ね~

そう!真の優しさは、万人万物に優しくなければならんのだ。
ダンナにするならこんな人!でしょ。
世の中の女子よ!自分(だけに)に優しければ・・・と油断してはいけないよ!

話がそれたけど・・・

毎回スッキリするのは勿論だけど、登場する人達が“常識を逸脱しない”と
いうように描かれているのが気持が良いのだと思った。

・・・思ったのだが・・・後半に入り、にわかに登場人物が新しく投入されてから
1話完結型のすっきり感が薄まってきているよ~~

強烈キャラの江口のりこさんも加わって、違う面白さもでてきたのに・・・
部長さん達、勇さん、山崎さんも、あろうことか森若さんまでビミョーにブレさせるって
ちょっと、捏ねくりまわし過ぎじゃない??
含みたっぷりの予告。どんなふうに着地させるのか?

森若さんらしさ全開」で、爽快な最終回にしてほしい~頼むよ~




ドラマの終わり方

2019-09-22 00:53:17 | TV
つくづく・・・
「ノーサイドゲーム」の終わり方は、何とも気持ちの良いものだったと改めて思う!

昨日終わった「W県警の悲劇」

主演の芦名星さんも最終回の展開に驚いたらしい。
観てるこっちもビックリ仰天だった。

正直・・・ヒロインへの失望感もあり、後味も良くない。
でも・・・ここまで視聴者に媚びないという展開に、不思議にもアッパレと思ってしまう。
この世の中には、さまざまな形、意味合いの「悲劇」があるということかな??
更にどんでん返しがあったら??と考えると・・・怖い!!


そして期待してたのに、私的には残念だったのは「警視庁0係~生活安全課
お気に入りのテレ東金曜8時台・・・
なのに、シーズン4はなんか余計なものを押し込んでの違和感が!
家族で気楽に観たい0係にはエグい描写はいらない。
シーズン1のティストに戻してほしい~
(進次郎さんは、お兄さんのお仕事知らないのね~



ボイス

テレ東のドラマbisの唐沢さんの「ハラスメントゲーム」はすごく面白かった。
だから期待してたんだけど・・・あまりに惨虐なシーンが多過ぎた。
画面から目をそらしても耳からも想像させられてしまって耐えられなかった。
と、同時に真木よう子さんの台詞が聞き取れず・・・脱落!

やはりドラマbisで「原島浩美がモノ申す~」に出られていた。
この時オトンが「ハラマヒロミって番組やってるぞ」と言って吹き出した。
「ハラマヒロミだよ!」と教えたがオトンは「ハラマとしか聞こえない」と言うのだ。
彼女の滑舌の悪さを感じたのは私だけではなかった。
どうしちゃったのかな~?とにかく残念だったわよ~~

今の世の中あまりにも辛いこと、悲しいことが多過ぎてね、ついハッピーに元気を
もらえるような番組を探しちゃいます!





夏ドラマ・土曜日と日曜日

2019-09-02 14:14:25 | TV
夏休みもアッという間に終わり、夏のドラマもついこの間始まったと
思ったら、もう後半に入ってる・・・!

この夏、楽しませてもらったドラマは、なぜか週の後半に集中してる。
順序は変だけど、まずは日曜日と土曜日の3番組。

ノーサイドゲーム
昨日の8話。
先が読めないというか、読めなくさせるようなワルい笑みと、ハングリーな
滝川サンにちょびっと圧倒され、君嶋の一筋の涙、紫門監督の苦渋の表情
そして浜畑と七尾の抱擁に、ふ、ふ、不覚にも涙してしまった~~
青野の心が動かぬはずが無い。見所いっぱいの8話だった。

池井戸ドラマが苦手と思ってたけど、後半のこの展開に目が離せなくなった。
予告での“き、み、し、まぁぁぁぁ”にヒェ~~となりながら・・・・
10時からのギンさんに癒してもらうという日曜日なのだ。


ベビーシッター・ギン



そのギンさんは最終回だった。
予告で流れてた時は??って感じだったけど、見始めたら不思議な世界観で
限りない優しさに溢れたドラマだった。

なんてったって、大野拓朗さんが美しすぎて
お肌もツルツル、少しタレ目なのがより表情に優しさが増して、菩薩様か
観音様か如来様か!更に歌も踊りも上手い。

翌日はギンさん口調で、言葉遣いが丁寧になっちゃうのね~

彼の素顔の写真を見て“あれ~?どこかで見たことあるな~”と思ったら
「三匹のおっさん」で北大路欣也さん扮する清田清一の孫・清田祐希役だった。

・・・・立派になられて・・・

でももうギンさんはギンさんでしかない。ギンさんにしかみえない。

ギンさんに会えなくなるのホント、つまらんな~


そして・・・土曜日に“大穴”といえるドラマを見つけた。


W県警の悲劇

県警だから警察物。
しかしよくある、事件発生、捜査、犯人逮捕的なテイストではなかった。
隆也さんの「陰の季節」の女性版と云った感じ。

県警初の女性警視(監察官)と、働く女性警察官達に起こる問題を心理的攻防で
みせる。  すごく面白い!!
警視役の芦名星さんは冷静に物事を、人を見極めるというキャラにぴったりだ。
女性ボスにありがちな、肩肘はった感やキンキンした押し出し感は抑えた
クールビューティでかっこいい警視役。

わずかにはさむ捜査の描き方が弱いけど、毎回ゲストも豪華なのだ。

芦名星さんは、2007年の「スワンの馬鹿」で初めてお見受けした。

・・・・立派になられて・・・

なんか得した気分になります
一度ご覧あれ