震撼、再び・・・

隆友のひとりであるHさんは佐世保に住んでいる。

２００４年・・・
当時６年生女子が同級生を校内で殺害した「佐世保女子殺害事件」
　
Hさんのお宅はその小学校の近く。
当時の彼女は激しいショックを受け、しばらく立ち直れなかったらしい。


そしてまたその地で、１０年たって再び人々を震撼させる事件が起きた。

残酷でおぞましい。

ご両親、ご家族の気持ちを考えると・・・いや、簡単に考えられないです。

佐世保北高校・・・Hさん宅から小学校ほど近くはないものの遠くもない。


Hさん、きっと深く心を痛めているだろう。

万が一の時に・・・

気がつけば梅雨も明け、猛烈な暑さの毎日。
年々月日の経つのがはやくて・・・特に今年はね～　８月がすぐそこ！

もう個人的には（この歳になると）夏は苦手になってます。
夏バテしたらどうしようとか熱中症になったらとか不安しかない。


先日、友人が亡くなりまして・・・

オトンの同僚であった彼女は私達が社内結婚をしてから、私や子供達
にも仲良くしてくれて親しくなりました。
昨年、お母さんを看取ったばかり、それなのに入院して一ヶ月あまりで
逝ってしまった。

入院したことも知らなかったので、本当に突然の訃報に呆然としました。

人一倍気を遣う性格だったので付き添っていた親友には「みんなには
知らせないで」と云っていたという。

その気持ち、わかろうと思う。
でも、もう話すことも顔を見ることもできないという事実を、あまりにも
突然にバンッと突きつけられたことは辛かった。


今年の始めにも同じ悲しさを味わった。

３０年来のつきあいのあった友人。遠方に転居してからは年賀と盛夏に
便りのやり取りが続き、いつも「今年こそは会おうね」と結んでいた。

2013年の年賀は母が亡くなった為失礼していた。
そしてその夏の便りも珍しく届かなかったが、私も引越しに気を取られ
深く気に留める余裕がなく今年の年賀状が久しぶりの便りとなっていた。

年賀が届くのもひと段落した１月の半ば頃、友人のご主人と娘さんの
名前でハガキが届き、その文面を見て驚いた。

彼女は2013年・・・昨年の1月に亡くなっていた。

私の年賀状を見て知らせてくれたのだろう。
一年間・・・友人の死を知らずにいたなんて・・・
本当に悲しくて、やりきれなかった。



いろんなことを考えた。
心を通わせた友人が病に倒れたら、一緒にその病を呪い何もできずとも
励まし、辛さを少しでも和らげてあげたいと思う。
しかし、自分がそのようになったらどうだろうとも考える。
やはり皆に気を遣わせることに抵抗を感じるだろうか。

自分の最期って？？？　
満足な逝き方って？？

なんかボーッと考えてしまいました。

そしてもうひとつ。
世のダンナ様は奥様の、奥様はダンナ様の、また子供達、家族の交友関係を
どの程度把握されているでしょうか？

我が家は、オトンと私が社内結婚ということもあり共通の知人が多い。
その後の新たな友人達もお互いにほぼ知り得ていると思う。
私の隆友さん（隆也さん繋がり）も、そしてオトンの釣りの仲間も！！

michaの増え続ける「友達の輪」も頑張ってインプット。


「私が万が一の時には全員に知らせてよ！」と云っておいた。

人生で出会った大切な人の「その時」を知らないのもイヤ。
そして自分の「その時」を知ってもらえないのもイヤ。
あ、でも「知らされても困る」って人もいるかもですが(笑)

人間、皆に祝福されてこの世に誕生し、生き続けて終える時には
その位の我儘は許されますよね。

二人の友人の冥福を祈ります。

我が家も変！

「ウェ～ン、ウェ～ン」我が家でブームになってるの(笑)

例の「号泣議員」びっくりしましたね～あきれましたね～
そういえば私の住んでいるT市でもニュースになってしまった出来事が
ありまして・・・・どんなことかというと・・・

・・・車の音だかなんだかがウルサイと、隣家の主婦が自分のを投げ
入れていたという・・・なんだかな～　心のささくれが怖すぎます

あ～我が家もいつかはとか投げられたらどうしようと不安を
感じる賑やかさ・・・いや、騒々しさです。

窓などを開け放して過ごすこの季節・・・危険なんですな。
今日も全員集合しての食事会でしたが、おチビさんたち３人のはしゃぐ声と
オトンのバカデカイ声がお外に筒抜けだ～～

今や保育園や幼稚園での子供の声にクレームがくるらしいですよ。
やはり気をつけなければいけないのであります！！


さてオトンですが、声はバカデカイのですがハツラツさが今いち。

前にもここでグチらせてもらった「ソファー」
オトンがと～っても気に入って購入した、役にたたないソファー。

なのにこんなこと言い出して・・・
「もう、オレこのソファー嫌いなのよ」

なんでも寝ていても疲れが取れないと言う。
もう我慢できないと！（ソファー＝寝るというのはオカシイ）

で・・・これを買ってきちまいましたよ。



そーです。最初に私が提案した「オトン専用一人がけ」
だ～から言ったじゃないの

しかしこの椅子、すごい圧迫感・・・場所取り過ぎ
こんな感じ・・・


すごく・・・邪魔邪魔

狭～い部屋にこんなにイスばかりいらんじゃろ！！！
今度は私が我慢できません。
「じゃあ、もうソファーはいらないよね」と言うと、またデカイ声で
「ダメだ、これはこれで置いとく」だと

友人達は「いない間になんとかしちゃえば」と・・・
オトンがいない時って・・・釣りに行く時か！？
どんどん行きなさい！と言うのもシャクにさわるな。

ほんと、なんとかしたいです。

オトンは体を伸ばしてグースカ寝てます。
さぞ満足だろうと思いきや、またしても訳わからんことを言い出し
「やっぱり布団で（昼寝）するかな」って、コ、コノヤロ！でしょ？
　
毎日一回、掃除する度に私が「お椅子サマ」を蹴飛ばしてることは
ワンコしか知りません(笑)