いろんな方にありがとさん。

２００９年もあと数時間。

今年は〝自営〟の我が家にとっては厳しい年でしたぁ。
そんな中、足を運んでくださった皆様、本当に有難うございました。

そしてサクちゃん誕生を祝ってくださった皆様、有難うございました。

｢一に健康、二に人の和、そしてお金がついてくる｣とは・・・・
私が生きていくうえでの基本と思っていることでありますが
日々の生活の中で、その順序は時にして変わるもの、いや、変えてもよいと
感じることが多々あった２００９年でした。

人に〝ありがとう〟と言えることの幸せって、結局健康にもつながるし
それはお金では買えないということでもあるような気がしますね。

だから皆に、ありがとう！です(な～んて、だったらもう少しオトンに優しくしてやれって？)

さて、ブログを始めて、１年３ヶ月。
当初は　｢隆也ブログ｣のつもりでしたが、日々思うこと多し！の我が暮らし
そんな訳でまさに　｢ごった煮ブログ｣になっちまいました～。

その隆也さんからは今年も　たくさん活力を頂きました。

そして同じく隆也さんを愛してやまないファンの方々のブログからも

私の　｢隆也ブログ四天王｣

月詠さん、ラスクさん、食ったさん、nanaさん。

いつも素晴らしい〝想い〟をありがとう！でした。

彼女達の感性、表現力、文章力には脱帽です。
インフォメの掲示板が閉鎖されて、情報収集がPCからになって
そのおかげで彼女達のブログにめぐりあえたことは・・・幸せです。

来年も隆也さんへの熱い想いを、書いて書いて書きまくってくださ～い。
私はまた毎日、あなた達のブログを楽しみに、ポチッポチッとお邪魔します。

そろそろ紅白も終盤、皆様、良いお年をお迎えください＆来年もよろぴく

Y君、エライぞ！

先日、明太子を注文したが、配送時間を指定しなかった。
この暮れになり宅配量も多いらしく、届くのが夜になることもある。

私が仕事に行くと、家ではY君がひとりで留守番だ。
う～ん、しまったな～・・・・
彼ひとりで留守番させる時は、全神経を集中して体勢？を整える。
ノースピーキングなもんで・・・・
電話は留守電に、火の元は勿論、〝誰か来ても出ちゃダメ〟と釘をさす。

こうやって準備万端ででかける訳だけれど、不安でない日はない。
帰宅して何事もない家の中に入って、やっとホッとする。

さてさて届くのが夜だったらどうしようか。
〝・・・出てはダメ〟と言っても、ピンポ～ンとなるときっとドアを開けるだろうし。
宅配の人に〝印鑑〟をだすのはY君もわかっている。
しかし、今回のものは〝代引き〟だ。
お金を渡さなければならない。

仕方ない。ここはひとつY君にお願いしてみよう。

<きちんとズボンを穿いて出なさい>・・・・おかまいなしに下着姿で出てしまう(驚)
<お金と印鑑を渡しなさい>
<お釣をもらいなさい>・・・・彼は金銭感覚な～し
<〝ごくろうさま〟と言いなさい>・・・・さすがに無言は不気味だし失礼よね
<鍵をしめなさい>
と、しつこ～く言いきかせて家を出た。　　ちゃんとできるかな～

・・・帰ると・・・・案の定、届いてました！
テーブルに荷物とお釣が置いてあった。
印鑑はいつものところへしまってあった。
そして、枕元にはズボンが・・・・言われた通り用意していたようだ。

よしよし、エライぞ。
｢ちゃんと〝ごくろうさま〟って言った？｣と訊くと、いつものようにオウム返しに
｢ゴクロウサマ！｣

Y君、ひとつ初体験だ

ふぅぅ～～今度は時間指定は必ずしよう！と母反省

しばし、お別れ・・・

めりぃ　くりすます

我が家は　めりぃ　くるしみます(古！)

　　Y君が通っている授産所で
　　　造ってもらったお菓子の家
　　
　　　クッキーで造ってあるので
　　　日持ちはするんです。

　　　可愛くて食べるのがもったいなくて
　　　もう少し飾っておこうと思ってたのに
　　　またまた・・・・
　　　｢食っちゃおうよ！｣
　　　でた！！オトンのイヤシンボさん
　　　

　　　て、訳でアッという間に解体(笑)

　　　哀れ、お菓子の家　(蛮幽鬼せんべいと同じ運命！)

来年のクリスマスはサクちゃんも、いろんな〝イベント〟の
雰囲気なんかもわかるようになるので楽しみです。

そのサクちゃんとmichaは、明日H君の実家へ行きます。
H君は２８日まで仕事のため、二人は一足先に

名古屋まで新幹線、そこから中津川へ。
一ヶ月前、切符をとる際、私も名古屋まで一緒にきてほしいと懇願された。
michaは私と違って〝おひとり様〟はダメダメ女。
プラスサクちゃん連れとあって不安全開だった。
今思うと、ちょうど体調が悪くなりだした頃でもあったんだけど。

私は内心<１時間ちょいなんてアッという間だけどな>と思いつつも
まぁ行ってやるかと、そのつもりでいたのだが・・・・
それを知ったオトンは、怒、怒、怒・・・・
｢甘え過ぎだぁぁ｣の一喝であえなくmicha、玉砕
しかし先日、michaの身体に悪さしている〝甲状腺〟が判明して
オトンもちょっぴり気まずそうでもあります、ハイ。
(だっから、すぐイカルんじゃねーよって言ってるのにさ～)

そんな訳でmicha初体験の〝おひとり様プラス１〟の旅？となるのです。
でも名古屋駅のホームには、ATしさんとSMよさんが待っていてくれる。
有難いことだ。

ATしさんは、カレンダーにバツ印をつけて二人の到着を待っているそうだ
今回はmichaはもうどーでもよく(きっと)
み～んなサクちゃんに会うのを楽しみにしてくれているらしい。
いい子にして、いっぱい可愛がってもらいなね～

我らは・・・サクちゃんと・・・しばしお別れです

michaが　｢さびしい？？｣と訊くと、オトンはショボイ顔になり、私は思わず
｢サクちゃんがいない間にオトンと別れてるかも？？｣なんて言っちまった(笑)

だって～我ら夫婦にとってサクちゃんは今や
｢孫はかすがい｣的な存在なんだものぉぉ

無事にお正月を迎えられますかね～～～～～～～私達ぃぃ　フフフ・・・

　
　　　

ゆずれない・・・｢竜馬｣

来年、２０１０年の大河ドラマは　｢龍馬伝｣

何年か前の　｢新撰組｣から、幕末→戦国→幕末という感じの大河。
昨年の｢篤姫｣も幕末物だったもんで〝またかね？〟と正直、食傷気味？？
しか～し、そこへ今やキムタクを追い越さんばかりの、旬男の
福山さんを〝龍馬〟にしちゃうんだから、やっぱ天下のＮＨＫさんだね。

これまた正直、驚いた！どうにも福山さんと〝龍馬〟が結びつかなくて？！
福山さんは好きだけど、えっ？えっ？ちょっと違うんでないかい？と。

ＫＭ田さんに言わせると
〝司馬遼太郎がかいてから龍馬は有名になったんだよ〟と。
たしかに龍馬に関する文献や小説はたくさんあるようだが
司馬氏の｢竜馬がゆく｣は、坂本龍馬の人物像を決定づけるとともに
歴史上での存在も強く位置づけてしまったほどのものなのかもしれない。

映像の中でも今まで多くの人が演じている。
本を読んだ人は、本からのイメージを、読まない人も何らかの機会に
目にした映像からイメージをえがくことができるのだろう。

私も本は読んだことがないので、何がなにしてとおおまかな把握状態だ。
そして、あくまで個人的にえがく龍馬のイメージはというと
憎めない変わり者。
決して〝自分が、自分が〟ではないがは意志は強固で一途。
激しさというより、肝がすわっている。
おおらかさ＝明るさ
そんなとりとめのなさが魅力のような気がする。
今風にいうと〝草食系７、肉食系３〟か？

その龍馬を演じた俳優陣をみてみると、なぜか顔の濃い方が多いな？
坂本龍馬サンて、イケメンでも顔も濃くないと思うんだけど。
彼は豪快だったのかな？野生的だったのか？ほとんどが肉食系の感じがする。
あんまりその辺ばかり誇張されちゃうと〝知〟の部分が薄れてしまう気がする。

週刊誌の見出しに｢福山龍馬より、内野龍馬の方が嵌まってる｣とあったので
｢ＪＩＮ－仁｣での内野龍馬をみてみた。
う～ん、やっぱゴーカイだし、ちょっと泥臭いな～と・・・・
ここで、反対に〝意外と福山龍馬はイケルんじゃないかい？〟と思えてきた。
なんたって一年かけられるんだから、今までの一般的なイメージとは
また違う龍馬像がみられるかもしれない。
まあ、それぞれのファンにしたら〝自分のご贔屓さんが一番！〟だろうけど。

ならば言わせてもらおう！！
｢上川竜馬｣はゆずれないと。

１９９７年の作品。　司馬遼太郎　原作　｢竜馬がゆく｣　
　｢大地の子｣の陸一心と同じくらいに私にとっては〝竜馬は上川隆也〟なのだ。
年齢的にも龍馬が没した時と同じくらいだったせいか
また、まだ今のようにあかぬけていない(ゴメン)素朴な感じと相まって
瑞々しく、熱く、愛すべき竜馬を演じていた。
なにより上川竜馬は画面から〝風〟を感じさせた。

そして｢大地の子｣の中国語と同じく〝土佐弁〟がピカイチなのだ。
土佐弁で早口ってね～　ほんにビックリですわ。
ぜひ皆さんも観ていただきたいわ～

ネットで｢センタク｣っていうサイトがあり、ある時期に
〝坂本龍馬を演じて一番はまっていた俳優〟なる選択肢では一位になったし。
(ま、知る人ぞ知るサイトでの投票なのであんまりアテにならないけどね)

隆友さんである、長崎のＨさんによると、来年の大河にむけて
長崎は大変な盛り上がりのようで、そんな様子にＨさんは耐えられないようだ。
彼女は私以上に〝上川竜馬〟に心酔しているからだ。
そして私以上に隆也さん以外の龍馬は認めたくないと(笑)

そんなところへ・・・・その｢龍馬伝｣に隆也さんが出演するという
｢中岡慎太郎｣
いやいや、超びっくり！！

あいや～嬉しい・・・・が、複雑？・・・やっぱ、嬉しいよぉ
さあ、Ｈさん、どうーする？彼女も複雑だろうな～

ＫＭ田さんのウッド・バーニングの作品の中に｢中岡慎太郎｣があったけど
龍馬より、ちょっぴり男前じゃぁないですか。
今やすっかり垢抜けて男前になった隆也さんにはピッタリということか

｢中岡慎太郎｣は龍馬の盟友で、共に暗殺される重要な役所だ。
隆也さんの　｢竜馬がゆく｣での暗殺シーンを今だに正視できずにいる私。
なんでもこの作品の暗殺シーンは、数ある龍馬作品の中で
一番リアルで残酷という評を目にしたことがある。
またまた来年の最終回で凄惨な最期をみなければならなくなったね。

そんな訳で｢上川竜馬｣に固執しつつも・・・・
｢福山龍馬｣もしっかり観ることになりそうだ・・・観るぜよ

激ヤセ原因

激ヤセで体力もなくなってしまったmichaは我が家(実家)で
静養？中でありまして・・・・

｢母乳｣でmichaの栄養がとられてると、本人は疑いもしなかった。
この２週間、とにかく〝食え食え、休め休め！〟とばかりに
な～んもさせず(なるべく)体力回復に努めていたのだが・・・・・
それでも・・・
痩せる　　どんどん痩せるのです！

私はこりゃ～おかしいぞ？なにか違うものが悪さしているのでは？と
〝血液検査してもらいなさい〟と再三言った。
漢方のお薬で２週間経過したところで再度、医者に行ってみたら
〝甲状腺の病気〟だった

産後には発症しやすいらしい。
常に体のエネルギーを発散しているような状態であって
同時に母乳をあたえているんだから、そりゃ痩せる。
甲状腺というと、すぐにバセドー病が思い浮かんだが
あえて言わずにいたが、もうサッサッとパソコンをひらいて調べていた。

情報が溢れているのも何だかな～と思いながらも、つい私ものぞいてしまう。
幸い、薬をきちんと飲めば回復するということだが、正直ドキッとした～

とにかく原因がはっきりしたことは本人にとってもよかったといえる。
まだまだサクちゃんの育児には抱っこが必要だもの。
新たな心構えで早く元気にならなくてはならんぞ！！

ハイ、これでまた我が家にての静養期間延長されることになりますな。
ダンナのＨ君、ゴメンね～
サクちゃんがパパの顔、忘れなきゃいいけど